サムラート(新宿)
新宿でカレーランチを楽しむならもしかしたら一番お勧めかもしれないお店。ランチタイムに食べ放題系のカレー点が恐ろしいくらい多い新宿にあって、クオリティは一番高いように思う。食べ放題なのはナンとライスだけではあるが、このお店の焼き立てのナンは一度食べる価値がある。
今日はチキンカレーとマトンカレーの2種のカレーセットを注文。サラダとドリンクもついて1000円以内で収まる良心的な . . . 本文を読む
今日はラウンドワン高津店でボウリング。予想通りというべきか、この前ハウスボールで投げたので感覚がおかしい。途中から練習モードに切り替えて、端のピンを取る練習とひたすらポケットに投げ込む練習に1Gずつ費やしてようやくちょっとは戻ったような…。
しかし、投げているうちに段々コースが乱れてくる。狙ったスパットをきっちり通らなかったり、ストレートを投げているはずがシュートしてしまったり。まあ、もともとそ . . . 本文を読む
寄生木(長坂秀佳)
「弟切草」シリーズ三部作の最終作品。シリーズ第三作の構想を始めた作者の元に、一通の電話がかかってくる。その相手は、自身を「弟切草」の登場人物だと語り、次回作品の執筆を止めるよう懇願する。過去二作品で書かれた内容は作者の空想ではなく事実であり、そして今回もまた作者の着想のままに恐るべき事件が起ころうとしている…と警告してきたのだ。
連続殺人と、その中で疑い合う人々を描いている . . . 本文を読む
彼岸花(長坂秀佳)
「サウンドノベル」というジャンルでゲームと小説の新しい姿を示した「弟切草」を手がけた作者による、小説版「弟切草」シリーズの2作目。
三人の少女が同じ新幹線で京都を目指す。偶然かと思われた出会いだったが、その出会いは実は何者かの意図により仕組まれた必然だった。それぞれが背負った過去を清算すべく訪れた旅で、三人は身の毛もよだつような恐怖を体験する…。
サウンドノベルらしさを敢 . . . 本文を読む
かなり久しぶりに笹塚ボウルにて早朝ボウリング。旧「ボウリング同好会」による練習である。
最近はもっぱら「ラウンドワン高津店」で投げているので笹塚ボウルは久々。さらに、最近はマイボールを使用して投げているので、ハウスボールで投げるのも久々。
マイボールは15ポンドで中指と薬指の第一関節のみを穴に入れて投げるスタイルのため、ハウスボールだとまず中指と薬指の入れ具合がしっくりこない。緩すぎるし。
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回廊邸殺人事件(東野圭吾)
発端は、ある旅館で起きた無理心中事件だった。旅館の一室から火が上がり、その後一人の若者が毒を飲んだ変死体で発見される。生き残ったのその部屋に宿泊していた女は、その若者の恋人だった。やがて、その女も失踪する。先に逝った恋人を追って海に身を投げたと推察された…。
時間が流れ、舞台は同じ。その火事の起こった旅館にて、またしても事件が発生する。遺言状の公開のため集まった人々 . . . 本文を読む
ココイチ(下高井戸)
チキンカツカレーにほうれん草をトッピング。ライスを通常の300gから200gに減らしてオーダーしたのだが、店員さんが間違えて300gになってしまった。…最後にはご飯をきっちり残したけれど^^;
カツの揚げ具合が絶妙で、トッピングの美味しさは素敵。どの街のココイチに行ってもそうなのかは定かではないが、ここ下高井戸店ではマニュアルがいいのか、誰が作ってもいいレベルで提供してく . . . 本文を読む
ゆがんだ闇(短編集)
ホラー小説に新たな境地を示した実力派作家6名による短編オムニバス、らしい。
小池真理子「生きがい」鈴木光司「ナイトダイビング」篠田節子「小羊」坂東眞砂子「白い過去」小林泰三「兆」瀬名秀明「Gene」以上6作品を収録。
しかし、これは、という程興味深い作品はなかったような・・・。「生きがい」はまぁ面白かったけれどショート・ショートのような物足りなさもあり。「ナイトダイビン . . . 本文を読む
ゴーゴーカレー(新宿)
京王新線新宿駅から近いゴーゴーカレー。訪れるたびに食べているメジャーカレーを今日も注文。ありえないくらい色々トッピングが載ってくる。体育会系の人にぴったりのメニューだ。僕は体育会系ではないので普通に食べ過ぎですが。
どうにもイロモノ的な印象が強いのだけれど、この店の甘辛いカレールーはなかなかに中毒性が高いものだと思う。評するならば「とてもおなかいっぱいになるカレー」。メ . . . 本文を読む
Magic Empire(新宿)
USHIZOさんのBlogで高い評価を受けている西新宿のMagic Empireを訪問。更新していない頃に一度行っているので実はこれで2回目。このお店は昼がカレータイム。夜がバータイム。という構成になっている。切り替わる時間帯は午後8時ということだ。
また、このお店の特徴はカレーが3種類あること。前回はマイルドなベジタブル系緑カレーを食べていたので、今回は僕の . . . 本文を読む
テトゥリア(新宿)
歌舞伎町のドンキホーテの向かいのビルの2階に最近できたらしいインド料理店。お得なランチタイムメニューがあるとのことで訪問。2時くらいだったからかどうなのか、店内にはお客さんがいなかった。見渡してみるとゆったりした作りで家具が綺麗。なかなか雰囲気のいいお店だ。
チキンカレーランチをホットで注文。辛さのレベルはマイルド・ホット・ベリーホットの3段階から選択可能。ランチの内容は、 . . . 本文を読む
こだわりとんかつ 千石(下高井戸)
無性にとんかつが食べたくなって駅のそばのとんかつ屋さんへ。しかしランチメニューでヒレカツカレーがあるとのことでそれを注文することに。
出てきたカレーは家庭的な雰囲気のボリューム感のあるルー。とんかつが食べたかったはずなのにカツの存在感が物足りない^^;逆に存在感があるのはたっぷりの野菜…という構成。
ルーはほんのり甘みもありながら後味はスパイシー。強いて言 . . . 本文を読む
ベンガル(人形町)
人形町まで赴いてディナー。マトン・チキン・ベジタブル・豆の4種のカレーとタンドールチキン、バターライスにナンのセットであるベンガルセット(1600円)を注文。ボリュームたっぷり。
カレーは、具沢山な印象。特に野菜カレーはルーが見えないくらいに野菜だらけ。アルゴビもちらっと入っていて嬉しかったり。一番好みなのはチキンカレー。ルーがサラサラで、チキンの味もなかなかのもの。マトン . . . 本文を読む
ケータイ(吉村達也)
なんというか…あらすじを紹介する気もあまりしない作品。女子中高生が次々と殺害される。しかも殺される直前に友人のもとに自ら電話をかけ、自分が殺される場面を「実況中継」させられながら・・・。
うーん、この程度かなぁ。特に意外性のあるあらすじではないし、登場人物が魅力的なわけでもない。終盤に向かう展開もこちらが想像した域を出ないし、ラストシーンも予想通りである。ホラー小説といっ . . . 本文を読む
最近、体がだいぶ緩くなったので以前も行っていたダンベル体操を再開することにした。久しぶりにやるには4kgのダンベル2個はちょっと重いけどね。
左右の手にダンベルを持って20分程体を動かしているとさすがに汗ばんでくる。でも体の芯が暖まって気持ちいい。全身の筋肉を満遍なく程よく動かすことができる。
ダンベル体操は筋トレと有酸素運動の中間の位置付けのトレーニング。ストレッチをしっかりやらないと確実に . . . 本文を読む