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誰も知らない認知症;脳のはたらき(知的機能)からみた老人性認知症の予防と介護

老人性認知症の確実な予防方法と認知症高齢者の適切な介護方法をシリーズで解説します。

93 たくましく生きる(2)

2021-01-02 10:06:56 | 日記
 今回のブログでは、「たくましく生きる」ための「脳(知的機能)の使い方/使われ方」について、もう少し掘り下げてみたいと思います。

1)私たちの「生き方」と「知」「情」「意」
 「智」に働けば角が立つ、「情」に棹させば流される、「意地」を通せば窮屈だ、兎角に人の世は住みにくい。夏目漱石の小説「草枕」の冒頭の一節です。この「智」「情」「意地」が前頭葉、左脳、右脳、大脳辺縁系が担う知的機能のネットワークをうまく表現しています。つまり、「智;知」は認知機能を担う左脳と右脳に、「情」は情動機能を担う大脳辺縁系に、「意地;意」は統合機能(心的機能)を担う前頭葉に、それぞれ対応しているのです。そして、知的機能のネットワークの司令塔である前頭葉は「知」と「情」のバランスをとりながら自然環境や人間社会に適応していくための「意」を表出しているのです。このような視点から、「よりよく生きる」とは「意」を重視した「生き方」、「うまく生きる」とは「知」を重視した「生き方」、「たくましく生きる」とは「情動機能」を重視した「生き方」、と表現できるかもしれません。



2)「知」「情」「意」のバランス
 「知」「情」「意」のどれを重視する「生き方」を選択したとしても、最も大切なことは「知」「情」「意」のバランスです。「頭を使って生きる」つまり「脳(知的機能)を使って生きる」と言っても、いわゆる「IQ」(知能指数)を使って生きること、などと誤解をしないでください。「知」「情」「意」のバランスをとりながら「たくましく生きる」「うまく生きる」「よりよく生きる」ためには「EQ」(こころの知能指数)や「HQ」を使って生きることが大切なのです。


(参照)44 こころの知能指数 2018/11/12


(参照)03 知的機能(2) 2018/05/07

3)「知」「情」「意」のバランスが崩れやすい「生き方」
 「知」「情」「意」のバランスを崩しやすいものとして「科学や宗教」「道徳や法律」「恋愛や友情」「体調不良」「信念や根性」「覚醒剤や麻薬」などが挙げられます。したがって、
 ・「科学や宗教」を信じすぎないこと
 ・「恋愛や友情」に溺れすぎないこと
 ・「信念や根性」に拘りすぎないこと
などを平素から心掛けておくことが大切です。
 医学は純粋な科学ではありませんが、病名(診断)を信じすぎてはいけません。特に「心の病」は「病名を告げられた時からその病気が始まる」と言っても過言ではないと思っています(ちょっと言い過ぎでしょうか、人の苦労も分からないのかとお叱りを受けるかもしれませんが)。「うつ病」や「パニック障害」と診断されたら、何もかも「うつ病だから」「パニック障害だから」ということで一件落着、取りあえず心配や悩みは解消されるかもしれません。しかし、その結末は「診断してくれた医師や処方された薬と末永くお付き合いする」こと、それも「一つの止むを得ない選択肢」なのでしょう。

4)「知」「情」「意」のバランスを大切にする「生き方」のポイント
 以下に「知」「情」「意」のバランスを大切にする「生き方」の3つのポイント(A~C)を列記しておきたいと思います。
 A 適当に、いい加減に生きる
 B 右から左に受け流す
 C 快眠、快便、快食を心掛ける
 上記の3つのポイント、特にAとBは誤解を招きやすい表現ではないかと懸念していますので、少しばかり「説明責任」を果たしておこうと思います。

〔 適当に、いい加減に生きる 〕
 「適当に生きる」「いい加減に生きる」とは、前記の「知」「情」「意」のバランスが崩れやすい「生き方」で述べたように、「科学や宗教」を信じすぎず、「恋愛や友情」に溺れすぎず、「信念や根性」に拘りすぎず、「道徳や法律」に縛られすぎることなく、「適当に」そして(丁度)「いい加減に」生きることです。「適当に生きる」「いい加減に生きる」ことが許せない方や苦手な方は、どんな時も、何があっても、「頑張らないでフツーに生きる」ことを心掛けていただきたいと思います。





〔 右から左に受け流す 〕
 私たちは、人生や日々の生活において、様々な「人」や「出来事」に出会います。良いことばかりではありません。「嫌な人」や「嫌な出来事」がやってくることもあります。
 「嫌な人」や「嫌な出来事」など、右から「何か」がやって来たら、あなたはどうしますか? そうです!「左に受け流す」のが正解なのです。

♫ 右から、右から 何かが来てる 僕はそれを左へ受け流す 
♫ いきなりやって来た 右からやって来た ふいにやって来た、右からやって来た 
♫ 僕はそれを左へ受け流す 右から左へ受け流す 左から右へは受け流さない 
♫ 右から、右から そう右から来たものを僕は左へ受け流す 
♫ もしも あなたにも 右からいきなりやって来ることがあれば 
♫ この歌を思い出して そして左へ受け流して欲しい ♫ (ムーディー勝山)

 しかし、実際には「左に受け流す」ことができない厳しい現実も決して少なくありません。受け流すことが出来ずに受け止めてしまう、そして、受け止めたものが蓄積していく、それが(心の)「ストレス」なのでしょう。
 体育会系の先輩から「大きなウンコをしろ」と教えられたことがあります。「食べ物も人も、好きだとか嫌いだとか、つべこべ言わずに何でも食べてみろ、吐いてもいい、下痢をしてもいい、ただし、大切だと思うものでも決して貯め込むな、便秘は良くない、毎日大きなウンコをしろ、それが心と体を丈夫にする秘訣だ」と教えられたのです。つまり「ストレスは脳と心の栄養源」だと言うことなのでしょう。

〔 快眠、快便、快食を心掛ける 〕
 自律神経や内分泌(ホルモン)によって整えられている私たちの「体調」は「知」「情」「意」のバランスを維持するために基盤となるものです。私たちの「気分」や「感情」「情動」は「体調」に左右されていると言っても決して過言ではありません。そして、私たちの「体調」を良好に保つためには「健康づくりの3要素」と言われている「栄養」「運動」「休養」を思い付く方が多いと思います。しかし、「身体の健康」だけではなく「脳と心の健康」を意識した場合には「ストレス解消の3要素」と言われている「快眠」「快便」「快食」(誰が言ったのかは知りませんが)を心掛けることをお勧めしたいと思います。


(参照)49 情動/感情/気分 2018/12/19

5)「たくましく生きる」ために
 前回および今回のブログでは、「たくましく生きる」ためには「脳のはたらき」(知的機能)の基盤である「情」すなわち「情動機能」を大切にして生きること、そして「知;認知機能」「情;情動機能」「意;統合機能」のバランスを大切にして生きること、の重要性を解説してきました。
 ちなみに、「うまく生きる」ためには「理性」(左脳が担う認知機能)よりも「感性」(右脳が担う認知機能)を重視して「情動」を抑えすぎないこと、つまり「情動」を封印せず、「好きなもの」は「好き」、「嫌いなもの」は「嫌い」という素直な「心の反応」(脳のはたらき)を大切にして「生きる」ことが重要であることを付記しておきたいと思います。
 そして、「よりよく生きる」ためには「いきがい、なかま、やくわり」「か:感動、き:興味、く:工夫、け:計画、こ:恋」「すきなこと、したいこと、できること」を大切にして、脳と心の健康づくり(脳リハビリ)を心掛けることが重要であることも付記しておきたいと思います。
 最後に、「情動」を「うまく」「よりよく」コントロールすることのできる「生き方」、つまり「知」「情」「意」のバランスを大切にする「生き方」の知識や技術を培うための秘訣は「様々なストレスを体験すること」であり、体験したくはない「様々なストレス」こそが「脳と心の栄養源」であることを付記しておきたいと思います。

 今回のブログ「93 たくましく生きる(2)」のポイントについては、下記の「認知症川柳」(愚作ですが)を参考にしていただければ幸いです。

******************************
  テキトーに イーかげんに 生きていく
  適当に 生きるあなたは いい加減
  信念や 拘り捨てて 頑張らず
  ストレスは 脳と心の 栄養素
  根性を 抑えておくのが ど根性
******************************


 このブログ「誰も知らない認知症」を閲覧していただいた皆様からの
ご意見やご質問、コメントなどをお待ちしています。


※※※ ブログ「誰も知らない認知症」 投稿一覧〔00~93〕 ※※※※※※※※

93 たくましく生きる(2)
92 たくましく生きる(1)
91 しばらく冬眠します/2020 2020/12/26
#認知 2020/12/13
#認知症の予防 2020/12/06
90 お休み中です(1)2020/11/01
89 しばらくお休みします 2020/09/13
88 夏休み です 2020/08/12
87 心(こころ)とは何か/心の定義 2020/07/15
86 説明と同意(2) 2020/06/14
85 説明と同意(1) 2020/06/10
84 本人の意思(2) 2020/05/20
83 本人の意思(1) 2020/05/13
82 徒然なるままに 2020/04/12
81 長谷川先生が認知症 2020/03/14
80 冬眠中です 2020/02/05
79 しばらく冬眠します 2019/12/15
78 なじみの場づくり 2019/11/14
77 受容・共感(4) 2019/11/06
76 受容・共感(3) 2019/10/16
75 受容・共感(2) 2019/10/09
74 受容・共感(1) 2019/10/02
73 安心・安全・安定・安住のある生活環境の提供 2019/09/25
72 認知症の特効薬? 2019/09/18
71 和田行男氏のブログ 2019/08/25
70 知的機能の把握 2019/08/10
69 性格の把握 2019/08/09
68 生活歴の把握 2019/08/08
67 障害と個性に応じた適切な介護の展開 2019/08/07
66 もの忘れ外来(2) 2019/07/28
65 もの忘れ外来(1) 2019/07/07
64 高齢者の危険運転と前頭葉機能 2019/06/23
63 研修の成果とは 2019/06/09
62 認知症を理解しよう! Part1 2019/05/26
61 研修会&認知症がわかる会 2019/05/19
お知らせ/連絡先の変更 2019/04/19
お知らせ 2019/03/06
60 しばらくお休みします 2019/02/28
59 脳の老化にご用心(2) 2019/02/27
58 脳の老化にご用心(1) 2019/02/20
57 Q&A 01 認知症の予防 2019/02/13
56 知情意 からみた介護のポイント 2019/02/06
55 意 からみた介護のポイント 2019/01/30
54 情 からみた介護のポイント 2019/01/23
53 知 からみた介護のポイント 2019/01/16
52 知的機能からみた介護のポイント 2019/01/09
51 謹賀新年/今年の予定 2019/01/02
50 快の情動/不快の情動 2018/12/26
49 情動/感情/気分 2018/12/19
48 大脳辺縁系/情動機能 2018/12/12
47 理性と感性 2018/12/05
46 長谷川先生が認知症? 2018/11/28
45 左脳と右脳 2018/11/21
44 こころの知能指数 2018/11/12
43 前頭葉と「心」「意」「気」 2018/11/10
42 再び「知的機能」(重要) 2018/11/09
41 脳は「1つの脳」(重要) 2018/11/07
40 かなひろいテスト不合格(2) 2018/10/31
39 かなひろいテスト不合格(1) 2018/10/24
38 日付の確認(難解) 2018/10/17
37 MMSとMMSE 2018/10/10
36 生きがいの成り立ち 2018/10/03
35 人は年老いて3度死ぬ 2018/09/26
34 こんな人がボケやすい 2018/09/19
33 こんな時にボケやすい 2018/09/12
32 海馬の萎縮 2018/09/05
31 アミロイドβの蓄積 2018/08/29
30 「認知」という言葉 2018/08/22
29 高槻さんのブログ 2018/08/15
28 脳リハビリの本(日記) 2018/08/08
27 かなひろいテストの集計方法 2018/08/01
26 今後の予定について 2018/07/25
25 認知症川柳(再掲) 2018/07/23
24 REVIEW 02~23 2018/07/18
23 認知症の「事実」 2018/07/11
22 認知症高齢者の介護(10) 2018/07/09
21 認知症高齢者の介護(9) 2018/07/04
20 認知症高齢者の介護(8) 2018/07/02
19 認知症高齢者の介護(7) 2018/06/27
18 認知症高齢者の介護(6) 2018/06/25
17 認知症高齢者の介護(5) 2018/06/20
16 認知症高齢者の介護(4) 2018/06/18
15 認知症高齢者の介護(3) 2018/06/13
14 認知症高齢者の介護(2) 2018/06/11
13 認知症高齢者の介護(1) 2018/06/06
12 老人性認知症の予防(4) 2018/06/05
11 老人性認知症の予防(3) 2018/06/04
10 老人性認知症の予防(2) 2018/05/30
09 老人性認知症の予防(1) 2018/05/28
08 老化廃用型認知症(3) 2018/05/23
07 老化廃用型認知症(2) 2018/05/21
06 老化廃用型認知症(1) 2018/05/16
05 知的機能(4) 2018/05/15
04 知的機能(3) 2018/05/09
03 知的機能(2) 2018/05/07
02 知的機能(1) 2018/05/01
01 誰も知らない認知症 2018/04/23
00 老人性認知症の正しい知識を普及するためにブログを始めることにしました 2018/04/20

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92 たくましく生きる(1)

2021-01-01 08:33:34 | 日記
 新年明けましておめでとうございます。

 「よりよく生きる」・・・・(より良く生きる)
 「うまく生きる」・・・・・(上手く生きる)
 「たくましく生きる」・・・(逞しく生きる)

 このブログ「誰も知らない認知症」を閲覧していただいた皆様は、上記の3つの「生き方」のどれを大切にされていますか?
 コロナ禍の真っ只中、新年早々の今回のブログでは、私たちの「生き方」と「脳(知的機能)の使い方/使われ方」との関係について記述していきたいと思います。

1)脳のはたらき(知的機能)
 脳のはたらき(知的機能)は「前頭葉」が担う「統合機能」(人間性)、「左脳・右脳」が担う「認知機能」(理性・感性)、「大脳辺縁系」が担う「情動機能」(野性)から構成されています。



2)「知的機能」の進化と「生き方」の進化
 私たち人間「ヒト」の知的機能は、動物から人間へと進化する過程において、様々な欲求を満たす意欲や経験を重ねながら「情動機能」から「認知機能」を、そして「統合機能」を発達させてきました。




 つまり、「ヒト」は単に「たくましく生きる」「動物」にとどまるのではなく「うまく生きる」「よりよく生きる」「人間」へと進化してきたのです。

3)「生き方」と「脳(知的機能)の使い方/使われ方」
 このような動物から人間に至る脳のはたらき(知的機能)の進化の背景から、私たちの「生き方」つまり「脳(知的機能)の使い方/使われ方」の基盤は「情動機能」であり、「情動機能」(野性)から「右脳が担う認知機能」(感性)、左脳が担う認知機能」(理性)、「統合機能」(人間性)を育んできた過程を理解することができます。したがって、今回のブログの冒頭に示した3つの「生き方」は以下のように表現できるかもしれません。

 「よりよく生きる」・・・・「統合機能」を大切にする「生き方」
   (自分自身の意志や夢、理想を大切にする生き方) ・・・自己実現派?
 「うまく生きる」・・・・・「認知機能」を大切にする「生き方」
   (論理や計算、考え方などを大切にする生き方) ・・・理性派(左脳タイプ)
   (直感や経験、感じ方などを大切にする生き方) ・・・感性派(右脳タイプ)
     *このブログでは「理性と感性の協働」を「知性」と表現しています。
 「たくましく生きる」・・・「情動機能」を大切にする「生き方」
   (快・不快、好き嫌いなどを大切にする生き方) ・・・野性派(ワイルドな人)

4)「よりよく生きる」(前頭葉機能と知的機能のネットワーク)
 「よりよく生きる」ための「統合機能」は知的機能の司令塔として位置付けられる「前頭葉」が担っています。このブログ「誰も知らない認知症」では「統合機能」「認知機能」「情動機能」について局在論的に解説していますが、私たちの脳のはたらき(知的機能)を正しく理解するために最も需要なことは「脳は1つの脳として機能している」ということです。
 ( 参照;41 脳は「1つの脳」(重要) 2018/11/07 )
 つまり、「統合機能」「認知機能」「情動機能」は個別に機能しているのではなく、緊密なネットワークによって「1つの脳」として機能しているのです。そして、その司令塔として機能している「前頭葉」は「左脳が担う認知機能;理性」や「右脳が担う認知機能;感性」「大脳辺縁系が担う情動機能;野性」のバランスを調整しながら、個々の人間の「人間性」や「人格」「性格」「個性」「人間らしさ」「その人らしさ」「自分らしさ」などを育んできたのです。
 私たちが自分の「生き方」を選択する場合、大多数の方が「よりよく生きる」ことを選択されることと思います。したがって、そのような方には「よりよく生きる」ためには「うまく生きる」ことと「たくましく生きる」ことのバランス が大切であることを十分理解していただきたいと思います。

5)「たくましく生きる」(情動機能は知的機能の基盤)
 どのような「生き方」を最も大切にするのか(自分はどのように生きるのか)、その結論は私たち一人ひとりが自分の前頭葉で決断しなければなりません。時と場合によっては難しく悩ましい決断を求められることもあると思いますが、「よりよく生きる」ためには「うまく生きる」ことが必要であり、「うまく生きる」ためには「たくましく生きる」ことが必要であることを、心の奥底にしっかりと刻んでおいていただきたいと思います。
 つまり、「情動機能」は「統合機能」や「認知機能」の基盤であり、「たくましく生きる」ことは「よりよく生きる」や「うまく生きる」ことの基盤であることを十分理解していただきたいと思います。


(追記)子育て中のママさんへ
 子供を「よりよく生きる」大人に育てたいと思うママさんは、「うまく生きる」大人になるための育児(教育)以上に、「たくましく生きる」大人になるための育児(教育)を大切にしていただきたいと思います。

 冬眠中にもかかわらず、新年早々の今回のブログでは、私たちが自分自身の「生き方」を選択する際の「脳(知的機能)の使い方/使われ方」について「たくましく生きる」ことの意義と重要性を記述してきました。

 今回のブログ「92 たくましく生きる(1)」のポイントについては、下記の「認知症川柳」(愚作ですが)を参考にしていただければ幸いです。
******************************
 たくましく うまく・よりよく 生きていく
 情動は 知的機能の 基盤なり
 快眠と 快食・快便 大切に
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 このブログ「誰も知らない認知症」を閲覧していただいた皆様からの
ご意見やご質問、コメントなどをお待ちしています。


※※※ 誰も知らない認知症/認知症川柳一覧 〔001~116〕 ※※※

001 症状に 振り回される 認知症 ☆☆☆
002 病名に 振り回される 認知症
003 薬剤に 振り回される 認知症
004 専門家 馬を指して 鹿と為す
005 知能とは より良く上手く 逞しく
006 前頭葉 知的機能の 司令塔 ☆☆
007 前頭葉 意と気を生み出す バッテリー
008 感性と 理性が育む 人間性
009 感性と 理性があれば 知性的 ☆
010 情動に 生きるあなたは 野性的 ☆
011 情動を 抑える知性と 人間性
012 情動を 抑えすぎると ストレスに
013 扁桃体 刺激されれば 快・不快 ☆☆
014 扁桃体 刺激されれば 敵・味方
015 側坐核 海馬に指示する 扁桃体
016 海馬なら 危険と恐怖は 忘れない ☆
017 海馬なら 敵と味方を 忘れない
018 海馬なら 好みの女(男)は 忘れない
019 海馬なら 恐い女(男)は 忘れない
020 海馬なら 百回言えば 忘れない
021 やめられない 止らないのが 側坐核
022 側坐核 かっぱえびせん やめられない
023 側坐核 刺激されれば 出る意欲 ☆
024 側坐核 快の情動 覚えます
025 野性的 理性と感性 今一つ
026 ワイルドな 奴ほど知性に 欠けている ☆
027 知情意は 人の心の 3要素
028 知情意が フル回転で 思考中
029 知情意の バランス崩れ パニックに
030 知情意の バランス崩れ ストレスに
031 大多数 頭の寝たきり 認知症 ☆☆
032 認知症 見えないマヒが ある状態 ☆☆☆
034 進みます 小ボケ中ボケ 大ボケへ ☆☆
035 かなひろい 出来なくなれば 小ボケなり
036 年月日 言えれば小ボケ 以上です ☆
037 中ボケは 老化とボケの 分岐点 ☆
038 中ボケは ボケていないと 怒り出す
039 中ボケは 入院すると ボケが出る
040 大ボケは 世間で言われる 認知症
041 大ボケも 正しく言える 誕生日
042 分からない ボケの始まり? 歳のせい?
043 症状で 気付く早期は 遅かりし ☆☆
044 予防なら 脳のはたらき チェックする
045 基本です 確かな予防は かなひろい ☆☆
046 老化度を 測る物差し かなひろい
047 80歳 過ぎたら毎年 かなひろい
048 脳リハは 好きでしたくて できること ☆
049 脳リハの 意欲の元は 出る意欲
050 かきくけこ 脳の若さを 保ちます
051 いきがいと なかま・やくわり 大切に ☆
052 認知症 見えないマヒが ある状態 ☆☆☆
053 もの忘れ あること忘れ 介護する ☆☆☆
054 問題は 周囲の問題 忘れずに ☆☆
055 快・不快 快護と悔護の 分岐点
056 悔護せず 快護するのが 介護なり
057 共感と 受容を忘れず 快護する
058 なじみの場 一度の恐怖で 壊れます ☆
059 恋愛の 好いとこ取りを 介護でも ☆☆☆
060 介護中 演技派女優に なる私 (盗作) ☆☆☆
061 薬剤は 医者と施設の 逃げ場なり ☆☆
062 薬剤は 医者と家族の 逃げ場なり
063 症状は 生活歴に 理由があり ☆
064 症状に 気質と性格 表れる ☆
065 その介護 ボケを進める 悪循環
066 その介護 ボケを進める 蟻地獄
067 基本です 嫌がる介護は しないこと
068 介護にも 脳のはたらき 欠かせない
069 プロならば 脳のはたらき 見る介護 ☆
070 プロならば 見えないマヒを 見る介護
071 安心と 安全あれば なじみの場
072 安定と 安住あれば なじみの場
073 受容とは 心を閉ざし 受け止める
074 共感は 心を映す 鏡です
075 優しさと 笑顔が介護の 基本です
076 元気良く 楽しい快護を たくましく
077 気分よく 介護できれば 気分よし
078 知恵と勘 理論加えて パーフェクト
079 いい加減 介護はそれが 良い介護
080 介護して 優しくなれた 俺がいる (盗作) ☆
081 介護には 少しの嘘で 味付ける (盗作) ☆☆
082 繰り返す 問いに答えを 繰り返す
083 介護する 笑顔が笑顔 誘い出す
084 和を以て 貴しとなすは 介護でも
085 介護して 心を磨く 知恵もらう (盗作) ☆☆
086 施設長 介護する人 介護(快護)する
087 長生きは 頑固我が侭 マイペース ☆
088 徘徊も 楽ではないよ 声掛けて ☆☆
089 帰りたい 気持ちは誰も 同じこと ☆☆
090 鼠でも 窮鼠になれば 猫を噛む ☆☆☆
091 若いのに 上から目線 腹が立つ
092 孫よりも 優しい誰か ありがとう (盗作)
093 夕暮れは 何かしないと 落ち着かぬ
094 職員の ちょっと待っては 期待せず(瀬尾) ☆
095 難聴が あるから笑顔が 絶えません
096 ダメダメと ダメ出しする人 介護ダメ ☆
097 在宅で 続ける介護は 腹六分目
098 いいかげん 丁度よければ 良い介護 ☆
099 物盗られ 世話する嫁が 盗った人 ☆
100 快・不快 上手な介護の 分岐点 ☆☆
101 思い出に 和む表情 生き生きと
102 愛のある 家族はボケの 名医なり(金子) ☆☆☆
103 いきいきと よりよく・うまく たくましく
104 気分良く 喜び楽しむ 快の日々
105 快眠と 快食・快便 快の日々
106 適当に 生きるあなたは いい加減 ☆☆
107 ストレスは 脳と心の 栄養素
108 「真実」と 「事実」が異なる 認知症 ☆☆
109 認知症 介護のカギは 辺縁系 ☆☆
110 快護する 笑顔が笑顔 誘い出す
111 良い介護 一日一笑 忘れずに
112 意識する 快のサイクル 介護でも
113 認知症 確かな予防は かなひろい ☆☆☆
114 たくましく うまく・よりよく 生きていく
115 情動は 知的機能の 基盤なり
116 快眠と 快食・快便 大切に

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 ☆☆☆ ・・・ 名人?
 ☆☆  ・・・ 特待生?
 ☆    ・・・ 才能あり?
 無印   ・・・ 凡人~才能なし

 読者の皆様からの一句をお待ちしています


91 しばらく冬眠します/2020

2020-12-27 09:25:44 | 日記


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  新型コロナに振り回された1年
  読者の皆様、大変お疲れ様でした
  皆様の来年が良い1年になることをお祈りしています
  少し早いかもしれませんが、良いお年をお迎えください
  しばらく冬眠したいと思います・・・
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 このブログ「誰も知らない認知症」を閲覧していただいた皆様からの
ご意見やご質問、コメントなどをお待ちしています。

 公益財団法人 北海道医療団 介護老人保健施設とかち 渕上 哲

※※※ ブログ「誰も知らない認知症」 投稿一覧〔00~91〕 ※※※※※※※※

91 しばらく冬眠します/2020 2020/12/26
#認知 2020/12/13
#認知症の予防 2020/12/06
90 お休み中です(1)2020/11/01
89 しばらくお休みします 2020/09/13
88 夏休み です 2020/08/12
87 心(こころ)とは何か/心の定義 2020/07/15
86 説明と同意(2) 2020/06/14
85 説明と同意(1) 2020/06/10
84 本人の意思(2) 2020/05/20
83 本人の意思(1) 2020/05/13
82 徒然なるままに 2020/04/12
81 長谷川先生が認知症 2020/03/14
80 冬眠中です 2020/02/05
79 しばらく冬眠します 2019/12/15
78 なじみの場づくり 2019/11/14
77 受容・共感(4) 2019/11/06
76 受容・共感(3) 2019/10/16
75 受容・共感(2) 2019/10/09
74 受容・共感(1) 2019/10/02
73 安心・安全・安定・安住のある生活環境の提供 2019/09/25
72 認知症の特効薬? 2019/09/18
71 和田行男氏のブログ 2019/08/25
70 知的機能の把握 2019/08/10
69 性格の把握 2019/08/09
68 生活歴の把握 2019/08/08
67 障害と個性に応じた適切な介護の展開 2019/08/07
66 もの忘れ外来(2) 2019/07/28
65 もの忘れ外来(1) 2019/07/07
64 高齢者の危険運転と前頭葉機能 2019/06/23
63 研修の成果とは 2019/06/09
62 認知症を理解しよう! Part1 2019/05/26
61 研修会&認知症がわかる会 2019/05/19
お知らせ/連絡先の変更 2019/04/19
お知らせ 2019/03/06
60 しばらくお休みします 2019/02/28
59 脳の老化にご用心(2) 2019/02/27
58 脳の老化にご用心(1) 2019/02/20
57 Q&A 01 認知症の予防 2019/02/13
56 知情意 からみた介護のポイント 2019/02/06
55 意 からみた介護のポイント 2019/01/30
54 情 からみた介護のポイント 2019/01/23
53 知 からみた介護のポイント 2019/01/16
52 知的機能からみた介護のポイント 2019/01/09
51 謹賀新年/今年の予定 2019/01/02
50 快の情動/不快の情動 2018/12/26
49 情動/感情/気分 2018/12/19
48 大脳辺縁系/情動機能 2018/12/12
47 理性と感性 2018/12/05
46 長谷川先生が認知症? 2018/11/28
45 左脳と右脳 2018/11/21
44 こころの知能指数 2018/11/12
43 前頭葉と「心」「意」「気」 2018/11/10
42 再び「知的機能」(重要) 2018/11/09
41 脳は「1つの脳」(重要) 2018/11/07
40 かなひろいテスト不合格(2) 2018/10/31
39 かなひろいテスト不合格(1) 2018/10/24
38 日付の確認(難解) 2018/10/17
37 MMSとMMSE 2018/10/10
36 生きがいの成り立ち 2018/10/03
35 人は年老いて3度死ぬ 2018/09/26
34 こんな人がボケやすい 2018/09/19
33 こんな時にボケやすい 2018/09/12
32 海馬の萎縮 2018/09/05
31 アミロイドβの蓄積 2018/08/29
30 「認知」という言葉 2018/08/22
29 高槻さんのブログ 2018/08/15
28 脳リハビリの本(日記) 2018/08/08
27 かなひろいテストの集計方法 2018/08/01
26 今後の予定について 2018/07/25
25 認知症川柳(再掲) 2018/07/23
24 REVIEW 02~23 2018/07/18
23 認知症の「事実」 2018/07/11
22 認知症高齢者の介護(10) 2018/07/09
21 認知症高齢者の介護(9) 2018/07/04
20 認知症高齢者の介護(8) 2018/07/02
19 認知症高齢者の介護(7) 2018/06/27
18 認知症高齢者の介護(6) 2018/06/25
17 認知症高齢者の介護(5) 2018/06/20
16 認知症高齢者の介護(4) 2018/06/18
15 認知症高齢者の介護(3) 2018/06/13
14 認知症高齢者の介護(2) 2018/06/11
13 認知症高齢者の介護(1) 2018/06/06
12 老人性認知症の予防(4) 2018/06/05
11 老人性認知症の予防(3) 2018/06/04
10 老人性認知症の予防(2) 2018/05/30
09 老人性認知症の予防(1) 2018/05/28
08 老化廃用型認知症(3) 2018/05/23
07 老化廃用型認知症(2) 2018/05/21
06 老化廃用型認知症(1) 2018/05/16
05 知的機能(4) 2018/05/15
04 知的機能(3) 2018/05/09
03 知的機能(2) 2018/05/07
02 知的機能(1) 2018/05/01
01 誰も知らない認知症 2018/04/23
00 老人性認知症の正しい知識を普及するためにブログを始めることにしました 2018/04/20

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#認知

2020-12-13 09:01:17 | 日記
・「認知」とは「認め知る」こと、つまり「目や耳から入力された知覚情報などを認め知る」ことです。ちなみに「認識」とは「認知した知覚情報を知識として脳(知的機能)に刻み込む」ことです。

・「認知」には(広義の)「認知」と(狭義の)「認知」があることを知っておくことが大切です。(広義の)「認知」は、(狭義の)「認知」と「感知」から成り立っています。



・(狭義の)「認知」とは「考えて(認め)知ること」、つまり「思考や論理によって認知すること」です。そして「感知」とは「感じて(認め)知ること」、つまり「直感や経験によって認知すること」です。

・このブログ「誰も知らない認知症」では、(狭義の)「認知」を「左脳が担う認知機能」、「感知」を「右脳が担う認知機能」、と表現しています。

・認知症高齢者の「認知機能」や「認知機能障害」を理解するためには「認知」という言葉を整理し、正しく理解しておくことが大変重要です。

***************
 今回のブログ「誰も知らない認知症」の「#シリーズ」では「認知」という言葉について整理してみました。
 「脳のはたらきからみた認知症」に興味や関心を持たれた方には、このブログ「誰も知らない認知症」の下記のバックナンバーを閲覧していただければ幸いです。
  02 知的機能(1) 2018/05/01
  41 脳は「1つの脳」(重要) 2018/11/07
  45 左脳と右脳 2018/11/21
  47 理性と感性 2018/12/05
 皆様からのご意見やご質問、コメントなどをお待ちしています。
****************

  公益財団法人 北海道医療団 介護老人保健施設とかち 渕上 哲

#認知症の予防

2020-12-06 16:11:59 | 日記

 このブログ「誰も知らない認知症」〔脳のはたらき(知的機能)からみた老人性認知症の予防と介護〕では、老人性認知症の確実な予防と認知症高齢者の適切な介護について解説しています。

 今回は「認知症の予防」について、最も重要なポイントを下記の「認知症川柳」でご紹介したいと思います。



 このブログ「誰も知らない認知症」を初めて閲覧される方は
  ・「かなひろい」って何のこと?
  ・ 本当に確実に予防できるの?
  ・ エビデンスはあるの? などなど
当然のことながら、様々な疑問を抱かれることと思います。

 認知症の確実な予防に興味や関心がある方には、このブログ「誰も知らない認知症」の下記のバックナンバーを閲覧していただければ幸いです。

  09 老人性認知症の予防(1) 2018/05/28
  10 老人性認知症の予防(2) 2018/05/30
  11 老人性認知症の予防(3) 2018/06/04
  29 高槻さんのブログ 2018/08/15

 皆様からのご意見やご質問、コメントなどをお待ちしています。

  公益財団法人 北海道医療団 介護老人保健施設とかち 渕上 哲


※※※ ブログ 誰も知らない認知症 投稿一覧 ※※※※※※※※※※※※※

#認知症の予防 2020/12/06
90 お休み中です(1)2020/11/01
89 しばらくお休みします 2020/09/13
88 夏休み です 2020/08/12
87 心(こころ)とは何か/心の定義 2020/07/15
86 説明と同意(2) 2020/06/14
85 説明と同意(1) 2020/06/10
84 本人の意思(2) 2020/05/20
83 本人の意思(1) 2020/05/13
82 徒然なるままに 2020/04/12
81 長谷川先生が認知症 2020/03/14
80 冬眠中です 2020/02/05
79 しばらく冬眠します 2019/12/15
78 なじみの場づくり 2019/11/14
77 受容・共感(4) 2019/11/06
76 受容・共感(3) 2019/10/16
75 受容・共感(2) 2019/10/09
74 受容・共感(1) 2019/10/02
73 安心・安全・安定・安住のある生活環境の提供 2019/09/25
72 認知症の特効薬? 2019/09/18
71 和田行男氏のブログ 2019/08/25
70 知的機能の把握 2019/08/10
69 性格の把握 2019/08/09
68 生活歴の把握 2019/08/08
67 障害と個性に応じた適切な介護の展開 2019/08/07
66 もの忘れ外来(2) 2019/07/28
65 もの忘れ外来(1) 2019/07/07
64 高齢者の危険運転と前頭葉機能 2019/06/23
63 研修の成果とは 2019/06/09
62 認知症を理解しよう! Part1 2019/05/26
61 研修会&認知症がわかる会 2019/05/19
お知らせ/連絡先の変更 2019/04/19
お知らせ 2019/03/06
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58 脳の老化にご用心(1) 2019/02/20
57 Q&A 01 認知症の予防 2019/02/13
56 知情意 からみた介護のポイント 2019/02/06
55 意 からみた介護のポイント 2019/01/30
54 情 からみた介護のポイント 2019/01/23
53 知 からみた介護のポイント 2019/01/16
52 知的機能からみた介護のポイント 2019/01/09
51 謹賀新年/今年の予定 2019/01/02
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49 情動/感情/気分 2018/12/19
48 大脳辺縁系/情動機能 2018/12/12
47 理性と感性 2018/12/05
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45 左脳と右脳 2018/11/21
44 こころの知能指数 2018/11/12
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42 再び「知的機能」(重要) 2018/11/09
41 脳は「1つの脳」(重要) 2018/11/07
40 かなひろいテスト不合格(2) 2018/10/31
39 かなひろいテスト不合格(1) 2018/10/24
38 日付の確認(難解) 2018/10/17
37 MMSとMMSE 2018/10/10
36 生きがいの成り立ち 2018/10/03
35 人は年老いて3度死ぬ 2018/09/26
34 こんな人がボケやすい 2018/09/19
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32 海馬の萎縮 2018/09/05
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29 高槻さんのブログ 2018/08/15
28 脳リハビリの本(日記) 2018/08/08
27 かなひろいテストの集計方法 2018/08/01
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25 認知症川柳(再掲) 2018/07/23
24 REVIEW 02~23 2018/07/18
23 認知症の「事実」 2018/07/11
22 認知症高齢者の介護(10) 2018/07/09
21 認知症高齢者の介護(9) 2018/07/04
20 認知症高齢者の介護(8) 2018/07/02
19 認知症高齢者の介護(7) 2018/06/27
18 認知症高齢者の介護(6) 2018/06/25
17 認知症高齢者の介護(5) 2018/06/20
16 認知症高齢者の介護(4) 2018/06/18
15 認知症高齢者の介護(3) 2018/06/13
14 認知症高齢者の介護(2) 2018/06/11
13 認知症高齢者の介護(1) 2018/06/06
12 老人性認知症の予防(4) 2018/06/05
11 老人性認知症の予防(3) 2018/06/04
10 老人性認知症の予防(2) 2018/05/30
09 老人性認知症の予防(1) 2018/05/28
08 老化廃用型認知症(3) 2018/05/23
07 老化廃用型認知症(2) 2018/05/21
06 老化廃用型認知症(1) 2018/05/16
05 知的機能(4) 2018/05/15
04 知的機能(3) 2018/05/09
03 知的機能(2) 2018/05/07
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01 誰も知らない認知症 2018/04/23

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2018/04/20

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