8/19 淡々と (IOTD 07)

たまには順番を替えてIOTD 07からお届けします











[老人と鳥]









( ❝̆ ·̫̮ ❝̆ )キラキラーン✧…


今回の旅で撮れた中で、私の一番のお気に入り画像がこちらになります


おじいさんが魚を釣るそのすぐ傍らでアオサギたんが、遠慮がちに、モヂモヂしながら立っていました(笑)


やがておじいさんがお魚を釣り上げるとアオたんの方を見ることもなく…ぽーん！と、お魚をアオたんに放り投げます


アオたんは慌てることもなく、落ち着いてお魚を咥え、飲み込み…また静かにおじいさんの背中をそっと(モヂモヂしながら)見つめています






おじいさんは相変わらずアオたんを見ません


アオたんもおじいさんにお礼はいいません


そうして淡々と時間だけが流れて行きます





















この島では私が勝手に妄想していた以上に、人と野生の生き物の距離が近いようです


そして、いわゆる生き物にたいする(餌付け)という行為は、都市部になればなるほど厳しく禁止されている傾向があります


やはり、特定の場所に特定の生き物だけが簡単に餌を取れるという状況を作ってしまうと、その場所、その土地に思ってもいなかった過負荷がかかることは分かります


そして、その過負荷(公害、環境汚染)とはどんなものなのか？、それは本来私たち人間が一番身に染みて分かっていなければならないことです


しかし、餌やりが土地に過負荷がかかる程の大数を相手にということではなく、お互いが個として、一つの生き物として対等に、奪い合うのではなく、分け合うという気持ちで処するのなら…


( ❝̆ ·̫̮ ❝̆ )✧それはこんなにも美しい景色なのかと思われた…暑い島の午後でした
















今朝はどんより曇り空




























































(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ




















































(﹡ˆ ˆ﹡)お久しぶりな川鵜編隊の御通りであります♪






















さて、このところご無沙汰していた川っぺりのお友達、アオ侍たんです(笑)




私もあの伊吹島のおじいさんとアオたんのように在りたいものだとは思うものの…今朝のアオ侍たんはなんだか少ぉーし私を避けているご様子(笑)


(　-`ω-)…やはり、私から溢れ出す不躾な好意のオーラが、却ってアオ侍たんを遠ざけているものと考えられますのぉ…(笑)





(　-`ω-)✧…己が未熟を痛感し、今日もこれから一雨きそうな川っぺりでした





それでは今朝のお気に入りはこれまでに御座います




よい一日を








230 拝