Look at the Dawn Sky (^^)

生きとし生けるものが幸せでありますように。

8/18 雷雨の翌朝 (IOTD 06)

2015-08-18 11:22:18 | 日記

昨日は日中に突然、激しく雷が轟き、横殴りの強い雨が大地を叩きつけていました


どうにも不安定な空模様なのでありますが、それ故に荒々しくも美しい今朝の夜明けでありました










































































(^-^;)…みんなおはよ



















今朝は対岸の梢にトンビ☆ペアがお出ましになっている以外は、ほとんど鳥影が見当たりませんでした


私には今日これからのお天気は良さそうに思えるのですが、鳥さん達には何かしら感じるものがあるのやもしれませんね




そして梢でくつろいでいたトンビ☆ペアの一羽がいきなり飛び去り…!




うまく撮れていませんが…十数羽ものガラス部隊がアチコチから現れて、飛び去るトンビ☆ペアを目指し殺到していきます


確認はとれませんけれども、ガラス部隊の大半はどうやら今年生まれの若い(幼い、かな?)個体ばかりのようにに見えました


もしかしたら親カラスから子カラスへ(猛禽、撃つべし!)と代々教えを受け継いでいるのかも知れないなぁ…と思った今朝の川っぺりであります(笑)
























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[ Island of the dead 06 ] 




[エサ!エサ!くれ!くれ!くれー!]

























(^-^;)コブダイさん(多分ね)いきなりのクレクレ攻撃であります(笑)


寒霞渓を後にして、お次は二十四の瞳映画村です……が、パーク入り口にて、映画の後半でチラッと出てくる真鯛に近しい感じのお魚達がワラワラと訪れるお客さんを、ワラワラと迎え…てくれます(笑)














こじんまりとした映画村なのですが…懐かしい木造の校舎やお店を回っていると…ますます子供時代の気分が蘇ってしまいます
























映画村の突き当たりは、やはり瀬戸内海です
























人影に怯えてサーッ!と身を隠すフナムシ達と、そのフナムシ達にビビってギャボー!っと怯む私たち人間であります(笑)




























映画、二十四の瞳では一人の女性教師を軸に、戦前から戦後にかけての時代が描かれています


そして今、時代は大きく変わっていますけれども…人の心はそれほど変わってはいないように私は感じています(むしろ当時よりも更に…)


そして今、自衛隊の憲法解釈改憲に伴い世の中がまた大きく変わりそうな日本であります


そして今、ただ一つ私の中ではっきりしていることは、世の中の何かを動かしたり変えようとする時に、他人任せは論外ですが、他人のすることに(余計な)口出しや手出しをしても実りはないということです


そして今でも、戦争、台風、地震…等々、個人の力では抗えない圧倒的な状況というものはいつの時代にも必ずあって、そうした状況に瀕した際に、私たちが一つの生き物として確実に出来得ることは…


「自分が何をするのか」を自分で考えて、自分の身体を動かすことのみだということです


普段はほとんどテレビなど見ない私ですが、そんな私でさえも安部政権にはいい加減辟易しています


しかしそれ以上に、我が身を棚上げにして安部叩きに眦をつり上げる各種メディアの傲慢さには…辟易を通り越して吐き気さえ催しています(笑)


日本が再び戦争をするのか否か、そんなことは私には分かりませんけれども…


私自身はどんな状況に置かれようと、戦争を、人を殺すことは無いと。それだけははっきりしていますよ(笑)













[宝生院の真柏](シンパク)














応神天皇のお手植えによるものだそうで、その樹齢は1500年以上と推定される老巨樹であります





この木の側に来れて感じたことは…言葉にはなりませんけれども、それでも何か無理矢理言葉に変換するなら…(良かった…)という言葉になります(笑)


そして、真柏の向こう側の屋根に…!







|ω・`)…














σ(^_^;)……最初はてっきりヒヨたん(ヒヨドリ)だと思ってシャッターを切ったのですが、二羽目のライファー…初見の鳥さんであります


現場では大いに盛り上がった私ですが、今こうしてブログに書き込むまで手持ちの図鑑とネットでこの鳥さんを特定しようと、いろいろ調べていたのですが………多分、恐らく、ホトトギスたん…かな…と、全く自信がありまてんんん(汗!)


今まで初見の鳥さんの同定は、およそ三、四割の確率でしか正解していないもので…もしお分かりになられた方がいらっしゃいましたら御教示の程よろしくよろしくお願いします<(_ _)>












(〃▽〃)なんとも魅惑的な観音様の腰つきを、ありがたーく拝みつつ…次の目的地へ(笑)













[千枚田] -中山の棚田-














この日の最後になる観光ポイントだったのですが、到着後間もなく雨が降り始めてきました


夕暮れ時なので鳥さん達の活性も上がるかもと、結構期待していたのですが…残念でした






to be continue …




それでは次回のIOTD 07からは瀬戸内海の小島、伊吹島に舞台を移します




よい一日を









230 拝