中国、西太后

事務をしてます岩本です。
先日、友人が転勤で在住している北京へ遊びに行ってきました。
それにあたり、読んだ本が浅田次郎の「蒼穹の昴」清国、西太后の時代のお話です。
西太后は本当に悪女だったのか？？
頤和園で船遊びや、観劇をしていただろう風景を想像し、紫禁城の壮麗さに感動し（観光客が多かったです）門を出ると天安門広場の広さ、道路の大きさ、車の多さに驚きます。
　帰国してから引き続き「珍妃の井戸」「中原の虹」を読んで西太后への興味を更に深いものにし、また中国へ行きたくなりました。
本当は、向こうでいただいた中華料理がどれも大変美味しかったのでまた食べたい・・・というのがもっとも大きな理由ではありますが。