2008年8月8日にホワイトリカー（35度）で作ったボイズンベリー酒が５ヶ月経過して、味もだいぶまろやかになってきました。フルーツヴィネガーもボイズンベリーの香りや風味で楽しませてくれます。強い抗酸化力、各種ポリフェノールを豊富に含んだこのベリーが下北半島の特産物としてデヴューできる日も案外近いかもしれません。
ブラックベリーは今は雪の中ですが、（一部現れています）野ウサギがフェンスを潜り抜けて、楽しそうに動き回っている様子が見て取れます。オシッコやウンチもあります。オシッコはオレンジ色に近くなってきており、恋の季節を迎えているようです。カモシカはフェンスに沿って足跡がありますが、残念ながら、フェンスの中には侵入できないでいました。鳥の足跡も見られます。姿は見えねど、自然の息吹がいっぱいのベリー畑です。
野ウサギがブラックベリーの枝を食べたり、かじったりした状態です。レッドカラントやグーズベリーには全く食害は発生しませんが、ブラックベリーは大好きなようです。早急に対策をしなければと思っています。（ウサギには冬の貴重なご馳走ではありますが・・・。）
新年おめでとうございます。Boysenberryは春のその日に向けて新芽を大きく膨らませています。
今年2009年は2002年にベリー栽培を始めて満７年になります。試行錯誤を重ねた年月でした。ベリーを下北半島の経済作物にするために取り組んできた年月を経て、このプロジェクトもいよいよその時を迎えたように思います。
春の到来を楽しみにしています。元旦、２日と清々しい晴天に恵まれた下北半島からボイズンベリーやブラックベリーをお届けできる日も近いと思います。
今年2009年は2002年にベリー栽培を始めて満７年になります。試行錯誤を重ねた年月でした。ベリーを下北半島の経済作物にするために取り組んできた年月を経て、このプロジェクトもいよいよその時を迎えたように思います。
春の到来を楽しみにしています。元旦、２日と清々しい晴天に恵まれた下北半島からボイズンベリーやブラックベリーをお届けできる日も近いと思います。