あなたが主人公の物語作った―(https://shindanmaker.com/389754)
口癖は「敢えて、ね」診断結果
主人公紹介
梨花 元々は戦災孤児で今は軍人。強面に似合わず心優しく、仲間からの信頼は厚い
強面なのか。 . . . 本文を読む
『ニンジャ・スレイヤー』ってトンデモ小説が売れてるって話ですけど(っていうか同僚がスキらしい),なんであっちのニポーンがハラショーな感じになるのか,ちょっと分かった気がするよー。
事の次第はといえば,ちょっとWikipediaで調べ物してて。たまたま足利尊氏や北畠顕家から「ホージョー・クラーン」を辿って見たの。で,Fall from powerの項目見て,足利家との関係はきちんとかいてあるかな . . . 本文を読む
ふと思いついたので(出典:海藍『トリコロ』vol.2 p.13)。
上層部の無茶ぶりに
「鷹野さんが倒れれば…いえそれ全体に影響がありすぎ。ということは,ここは私が倒れれば被害もさほどではなく上層部も思い知るはず…!」
「いやそれはちょっと」
なんて会話をした昨日のこと。
…本社からの指示があんまりにも曖昧なので二,三の例を挙げつつ『こんな感じでしょうか,ご指示ください』と上げたの . . . 本文を読む
「ねえ同位体」
「なにかしら同位体」
「同行二人という言葉があるわね」
「そうね」
「この場合,どっちがどっちからしらね」
「きっとどっちかがどっちかなのよ」
「きっとそうね同位体」
「きっとそうなのよ同位体」
てくてく
てくてく
私たちはいつかたどりつくかもしれない
休暇へむかって歩み続ける
「ねえ同位体」
「なにかしら同位体」
「そういえばこの道に道案内とか道路標識とかないのか . . . 本文を読む
私たちの永続的なパートナーシップをさらに堅固なものにするために。在日米軍は熟慮し,そして答えを提出したのです:
在日米軍 A Lasting Partnership
(経由:MSN産経ニュース 在日米軍が漫画作成 2010.8.4 18:33)
彼らの本気に,私たちは戦慄せざるをえません。
洒落の分かる人が中にいそうだとは思ってましたが,まさかこれほど大胆な手に打って出るとは…。
. . . 本文を読む
幼稚園児の頃の夢はヒーローだった。
小学生になってそんなもの現実にはいないと知った。現実はひどく散文的で,どんな奇蹟も起きそうにない。けれど長く永く,俺は夢見てた―。
―アニメのようなラノベのようなゲームのような,そんな人生の転機。
道端を歩いていると,突然空が曇って怪しげな雷がひらめき,そして俺の前に少女が降ってきたりしないだろうか。
真夜中12時に鏡を見れば,鏡の向こうの世界に道が . . . 本文を読む
ふとクトゥルーネタを思い起こしたので:
>無念 Name としあき 10/01/01(金)00:17:13 No.12626425 del
>しせんきの いかえらの
>あまけして おとでめう ござまいす
>こしとも よしろく おねまがしいす
「君たちのような職にある者は,そうしたことは気にも留めないのだと思っていたがね,フレデリ君」
と私はステッキで壁を叩いた。
「いえ,そういうわ . . . 本文を読む
――ああ――
――――一仕事――――終えた――――
型月風に独白して天を仰ぐワタクシ。疲れた身体を引き摺るよーにして愛車に乗って,夜の街を走り抜けるのです。行き交う人の波なんかなくて,道路工事のおっちゃんと投光器が私を見送るのです―。
混沌のめろん
疲れた。昨日も今日も,ほとんど部屋に缶詰。食事の暇があるのは幸いだけど,今日なんか,夕食(持参)から7時間―その間,口にしたのはコーヒ . . . 本文を読む
>“みっく” ”みく”にしてやんよ
「俺だけど同胞なんだから愛し合えばいいんじゃねと思うんだ俺」
「俺たしかに同胞だな俺」
「俺思うんだけど中佐俺たち軍人で政府の命令下にあるんだ俺」
「俺けどお前等に聞くんだけどあそこの,『下』の連中に知り合い,いねえか俺」
「俺シビリアンコントロールってやつだぞ俺。俺ら犬だぞ中佐,勝手に物,考えるのは禁止だぞ俺」
「俺俺に答えて欲しいんだけど『下』の . . . 本文を読む
「ぶ,無事なのですか,彼女は?」
「分からないわ―ひどい,ひどい失敗だったから―追跡の手も―」
「―厳しく,緩むこと,なく…」
たからはベッドに身を起こした夕映に数枚の紙を手渡した。『彼女』が逃亡せざるを得なくなった理由はここにある,のだ。夕映への見舞いの品。これを作るために,夕映の気晴らしを紡ごうとして,『彼女』は―
「何が…あったです…?」 . . . 本文を読む
マクラーン地方。それはバローチスターン(日本語wikipedia)南部を言う名前だ。山がちで水利が不足しており,人口は希薄。
かつてなら,何の役にも立たない土地と見做されたかもしれない。
だが今は違う。その地下には―貴重な地下資源が眠っている。様々な鉱物資源,なによりも天然ガス。
そうだ! それこそはバローチのたから! バローチの子供らを養う,母なる大地の膝なのだ! ならばその液もと . . . 本文を読む