かなり気温が低いですが、風が無いので
塗装の準備！
やはり気温が低いのか
肌が、荒れてしまいました。
塗りが終わったので強制的に温めます。
で！
ここで気が付いた
防錆剤の硬化剤を入れちゃったのを・・・
固まるのか？
２日ほど置いて確認すると
硬化したのか、シンナーが飛んだのか解りませんが
固まっているようなので
２０００番のペーパーを掛け
コンパウンドで磨いたら
艶が出ました！
良かったね。
色を確認してみましたが
ちょっと白っぽいかな？
灰皿にシフトパターンのシールを貼りつけていましたが
汚くなってきたので剥がしたら
塗膜まで剥がれたしまいました。
手直ししたキャビネットでブラストを！
綺麗になりました！
直圧式サンドは、１００Vコンプレッサーでもエアー不足に
ならないので、やっぱり良いですね。
ただ砂を回収するのが、めんどくさいですが。
ジンクコートを吹き付けて防錆処理をしましたが
亜鉛メッキした方が良かったかな？
灰皿カーバーの塗膜を削ります。
これは、サンダーで面を整え＆錆び落とし
かなり気温が低いですが ヒートガンで温めサフェを
吹きました。
ファンヒーターの前に吊るして強制乾燥です（笑い）
頂き物の中古のキャビネット！
汚いので、まずは洗浄して天日干し
確認すると足の部分が空洞になってます。
この状態では、サンドが、この部分に溜まってしまいます。
この空洞部分を発砲ウレタンで塞ぎます。
注入開始！
ベニヤ板で上から押さえつけます。
完全に硬化後カッターで削り均して
その上からコーキングを塗り付けました。
裸電球が付いていたので、LED球に変更
点灯させてみると、これは眩しい
眩しいのでブリキで目隠しを作ります。
こんな形に切り出し
ソケットにタイラップで固定！
眩しくなくなりました。
不要な穴をグルーガンで埋めます。
お次は、アクリル板を
コンパウンドで磨き 透明感をアップします。
少しは良くなったかな！
自作の直圧式用に新たに穴を開けます。
３/８ニップルを付けて、外側ホースを着脱式に
します。
キャビネット側は、ノズルホースを固定！
完成です。
掃除機は、３０年前のペーパー式です
これで以前作った衣装ケースキャビネットよりは
使いやすくなるでしょう。