ヒロシマ・ナガサキ

昨日、「広島　昭和２０年８月６日」というドラマを見ました。
このブログを読んでいる方で、このドラマをご覧になった方もけっこういるのでは？
オープンセット＆ＣＧで再現された広島の町並みは圧巻で、ドラマの内容も良かったのではないかと僕は思いました。

僕の卒業した中学では文化祭で「野外劇」というものが行われていました。
これは校庭を舞台にして、歴史上の出来事を全校生徒で演じるという大掛かりなものです。
残念ながら数年前から野外劇は行われていないようですが・・・。

僕の場合、２年生の時の野外劇が長崎での原爆投下だったり、中学の修学旅行で広島を訪れたり、高校の修学旅行で長崎を訪れたりしたので、原爆のことについては教科書だけで学んだという感じではありませんでした。
資料館に展示されている遺品や写真は、ショッキングというかむご過ぎて悲しすぎて、とても直視できませんでした。

あの悲劇は絶対に再び繰り返されてはならない・・・。