キースのサンポタリング日記

ひととき仕事を忘れ、他愛のない話でもしましょ。

西調布クリスマス亭へ再び

2018年09月24日 15時04分36秒 | 

西調布のクリスマス亭での昼食をふいに思い立ったのだが予約がとれた。
 
7月に行ったばかりなので要領は心得ています。

駐車場に車を入れて店に行くと、例のおやじさんが「予約のぉ?」と話しかけてきた。
名乗ってからすかさず「駐車場でレボーグSTIをじっくり見てきた」というと、この間のスバル談義を思い出したみたいで、パッと”笑いしわ”が深くなった。
わいわい話しながらまた席に案内してくれた。

我々なりのクリスマス亭での入店手続きはこれで完了だ。

今回は、キリン零一(ノンアルコール)と玉葱のサラダでスタート。
東京ハヤシライス辛味とマカロニグラタンを注文しておきます。
サラダには特製オリーブ・スパイスをかけたり、味に変化を加えながら美味しく頂きました。
そうこうしているうちに、東京ハヤシライス辛味が届きます。
真っ黒いルーにとろとろの玉葱と煮込んだ牛肉をライスにぶっかけて食べます。
暫くすると、熱熱のマカロニ・グラタンが届きます。
ハヤシライスを食べ終わる頃、グラタンが食べ頃の熱さになっています。

何とも上手いタイミングとなっていることに我ながら感心してしまいました。
いやいや、お店側で調整してくれた結果でしょうかね。

料理の素材も味も確かでその美味しさには大満足です。
店員は足元のおぼつかないお年寄りにも丁寧に対応しています。
どの店員の応対も気持ちよくて楽しいクリスマス亭はお気に入りの店です。

休日のためか、老若男女、家族連れが多いです。
かみさんは隣の家族連れの幼児に気に入られたみたいで目で会話しています。
オープンな食堂、アメリカンな雰囲気、明るい店の人たち、みんなここのファンですね。

帰り際、デッキのお客さん相手をしていた例のオヤジさん、「STI見てきました、いいなぁ~、ボディに『かっこういい』っていたずら書きしておきました。」と軽いジョークを飛ばしています。
「えぇー」っと二人で驚きの反応を大袈裟に返しつつ、また来ると店を出ました。
ご馳走さまでした。


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