２月２３日（金） 学歴社会、、、

このところ面接を毎日のようにやっているのですが、自分なりに強く

感じる事があります。それは、キャリアアップという便利な言葉を

使う方が増えている事です。確かに、自分のスキルをアップしながら

転職を繰り返し、給料もアップしていく？！事は本人にとってはベスト

であると思います。でも、本当の意味でのスキルアップ、キャリアアップ

をしている人がどれくらいいるのでしょうか？？？

どうも話を聞いていると矛盾点が多くて、単なる長続きしない言い訳を

もっともそうな理由で説明しているように思えてなりません。それで、

ちょっとわがままな質問をするのです、「わが社も単なる通過点ですか？」

とか「キャリアアップの最終形態はどんなイメージですか？」と、、、

まあ、答えられませんね！やっぱりお互いに限られた時間の中で面接を

やっているのですから、無駄な時間は過したくないものです。



そんな中で、キャリアアップの話を良く出すのは某有名大学が多くて

（某○應大学など）特に前職が商社だったりするとビンゴですね～！

我社もそうですが、未だに学歴重視の部分は残っています。確かに優秀

なかたも多くおりますが、勘違いしている人は結構います。

今回もまさに上のパターンで、６回転職しており現職では社長から役員

の話が口頭で出ているとの事でしたが、それなら転職しないで残ればいい

じゃん！　まさか、いきなり役員（又は部長待遇）で採用してくれると

思っているのかな？？？（めでたいやつだ）