近所のお店で買った1000円くらいの“竹ざる”が気に入っています。
ちょっと大きめだけど、夏ならそうめんの水切り&盛り付け。
冬は干し野菜に活用。
この間、百均でコンパクトサイズの竹ざるを見つけた。
「私の竹ざる大きいから、小さいざるもいいわね」と、百円ざるを購入してきました。
ところが、ゆでた野菜の水切りをしたら… 「竹ざるがなんか、水っぽい。」
そう、竹の切り方が違ったのです。
・普通の竹ざる:竹の表面のツルツル(表皮)の部分を薄く剥いで、皮の表面を上にして編んである
・百均の竹ざる:竹をそのまま縦に薄切りにしたものを編んでいる ← わかるかしら?
つまり、普通のざるは水をはじくけど、百均のざるは水を吸うという結果となりました。
「うーん。普通のざるのほうがいいや、失敗」