フランスへ行って感じることの一つに、照明の暗さがあります。
お店はともかく、普通の家庭が暗い。高速道路が暗い。
「目が悪くなるから暗い所で、本を読んではいけません」というけど
暗い所で本を読んでいても、近視人口は圧倒的に日本人のほうが多い。
高速道路だって、郊外へ行くとたまにしか照明灯がないのです。
そこへきて、パリ近郊の高速道路などの道路照明が廃止されるとのニュース。
暗いほうが運転者が注意深く運転すため結果として事故率が減るらしい。
地球温暖化対策にもなる。
そもそもきっかけは、3年前に照明用の銅線が盗まれて
長期間、電気がついていなかったことからです。
この区間の事故率が他の区間より約30%少なかったということがわかり、
今回の照明廃止に結び付いたのです
お店はともかく、普通の家庭が暗い。高速道路が暗い。
「目が悪くなるから暗い所で、本を読んではいけません」というけど
暗い所で本を読んでいても、近視人口は圧倒的に日本人のほうが多い。
高速道路だって、郊外へ行くとたまにしか照明灯がないのです。
そこへきて、パリ近郊の高速道路などの道路照明が廃止されるとのニュース。
暗いほうが運転者が注意深く運転すため結果として事故率が減るらしい。
地球温暖化対策にもなる。
そもそもきっかけは、3年前に照明用の銅線が盗まれて
長期間、電気がついていなかったことからです。
この区間の事故率が他の区間より約30%少なかったということがわかり、
今回の照明廃止に結び付いたのです