世界トライアスロンシリーズ横浜大会（２）

　今回はバイクの様子を載せます

山下公園からサークルウォークへ向かう途中、象の鼻パーク近辺です

バイクが一番観客多いように感じます

サークルウォーク近辺、普通のロードレースと同様に一列棒状になって走ります

折り返し地点は横浜ワールドポーターズ、バイクは１周４．４５ｋｍを９周走ります（４０ｋｍ）

最初は７人で先頭集団形成していましたが、５周目には後続に吸収され３０人くらいの大集団になりました

単独走行になってしまうと、風除けでの先頭交代などは一切できず、厳しい展開になります

また、カーブ走行に関しては単独走行でもインギリギリの走りはせず、安全に曲がっていました

で、見ていたところの近くにあったバス停

深夜便ならぬ「超早朝便」になるのでしょうか、羽田国際ターミナルに朝４時半に着くバスです

朝一番の飛行機に乗るためのバスになります

サークルウォークの上でも観戦しました

バイクレース時に良かったのが、係員がしっかりと周回数や先頭集団を把握していたことです

バイクレースが終わったら即交通規制解除のため、パイロン等を片付けなければならず、すぐに対応する準備ができていると感じました

（大会公式の交通規制のリンクです）