2日土曜日、東京都美術館で『ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント』展を鑑賞してきました
上野公園にあるジュウガツザクラ。まだ咲いていなかったです。
実はこの網
他の芝生・木々に対しても囲うようにしてはられていました
ホームレスが居座らないためなのかなと思いましたが、中国産(武漢産)新型コロナウイルス対策の一環で酒盛り等で使わせない目的もありそうです
ゴッホ展。12月12日までやってますが、今回は早めに鑑賞することにしました
チケットは前売りかつ時間指定購入が必須。
当日券もありますが、数が限られており写真のような売り切れもありえます
中国産(武漢産)新型コロナウイルス対策のためですが、あらかじめ前売による時間指定することで長時間並ぶ事態を防ぐ意味もあり、この仕組みは続けてもよいです。
4年前にあった上野の森美術館『怖い絵』展では160分待ち(その時の記事1、2)、並ぶ列のほうが怖かったかもしれません。
並ばれて余計な手間かけるより時間指定したほうがはるかにマシです
ゴッホ展の感想ですが、料金以上の価値ありました。
展示構成(リンク)がしっかりしたものになっていて、前半はゴッホ以外の作品、後半はゴッホの作品を年を追う形式での展示
ゴッホが画家を目指した際に書いた素描(そびょう)画から展示して、絵画も年を追う形式で展示しており、彼の作風が変わっていくのも実感できました