こちらも昨日7月17日(火)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・子どもたちが夏休みを前に交通安全学ぶ/横浜』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
横浜市西区紅葉ヶ丘の神奈川県立青少年センターで、夏休みを前に
子どもたちに交通安全の意識を高めてもらおうという
『夏休み子ども交通安全のつどい』が開かれて、神奈川県内の
小学生や園児など約700人が横断歩道の渡り方などを学んだそうです。
夏休みなどの長期休暇は、子どもたちも開放的になり、
気も緩みがちで、チョッとした不注意から交通事故に巻き込まれて
しまうといったことが毎度のように起こりますからね・・・。
夏休みを前にして、こういった夏休みを前に子どもたちに
交通安全の意識を高めてもらおうという機会がある
というのは、気を引き締める上でも良いことだと思います。
反射神経の測定には、親子で一緒に参加したようですが、
車を運転する機会のある大人も交通安全の意識を高める上で、
こういった取り組みは大切だと思います。特に神奈川県では、
今年に入って死亡事故が増加傾向にありますし、ここ数年、
高齢者や自転車などの二輪車の事故も急増している
といった状況がありますし、実際に車を運転する身として、実際に目をした
携帯電話を使用しながら、あるいは本や雑誌を読みながら、
弁当を食べながら運転をしている悪質なドライバーが
昨年の後半ごろから再び目立つようになってきました。7月13日(金)に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_yonde.gif)
インターネットのマナーを学ぶ!!』
として取りあげた、相模原市光が丘の相模原市立光が丘小学校で、
インターネット上のトラブルに巻き込まれないように行われた
相模原市光が丘の相模原市立光が丘小学校の6年生や保護者
計約130人を対象にした安全教室に関してもそうですが、
大人がしっかりとマナーを守ることが何より大切で
子どもの手本になるということをもう一度大人が
よく考えないといけないですし、自分だけなら大丈夫!
なんていう身勝手な行動を許さない環境も、
今回の交通安全の集いなどを行う一方で、作っていかないといけないと思います。
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