こちらも昨日9月24日(月)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・児童らがペットボトルなどで楽器を手作り/川崎』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
川崎市高津区の川崎市『こども夢パーク』で、ペットボトルや
空き缶など、身の回りにある材料を再利用して
オリジナルの楽器を手作りする催しが開かれ、
小学生ら約50人が参加したそうです。
『音楽のまち・かわさき』推進協議会の主催ということですが、
同じような取り組みは、昨年2006年12月11日(月)に
『川崎市の高津公民館で、「全国手作り楽器アイデアコンテスト」が開かれる!!』
《記事元の『カナロコ』の記事は既に消滅》
として取り上げた、川崎市高津区の高津公民館で開かれた、
廃品や身の回りにある道具などを利用して楽器を作る
『全国手作り楽器アイデアコンテスト』がありましたが、
今回も子どもたちがいろいろ創意工夫をしながら、
オリジナルの楽器を作りましたね。
思い通りの音を出すのが難しかったという声が上がっていますが、
その思い通りの音、近い音を出すようにするのも勉強ですし、
オリジナルの楽器なら、音も世界でたった1つしかない音になっている
と思いますし、ここで作った楽器を大切にしてほしいですし、
家に帰ってから、あるいは学校の授業で、地域の取り組みとして、
またこのオリジナルの楽器作りに挑戦してほしいものです。
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