平塚市の金目地域の金目川で、川の恵みに恩返しをしようと、小学生と住民ら1,000人が大清掃!!

こちらも昨日9月28日(金)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・川の恵みに恩返し、小学生と住民ら千人が大清掃／平塚』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

地域を流れる川の恵みに恩返しをしようと、平塚市の金目地域で
金目川のクリーンキャンペーンが行われたそうです。
小学生とボランティアに市民団体なども加わり、総勢約1,000人の
大規模清掃が実現したということです。

この大規模清掃は、子供たちに自然の美しさ、大切さを
理解してもらおうと行われたものということで、
金目川では、8月4日(土)に
『平塚市南金目の金目川で、地元の小学生が生き物観察会!!』
として取り上げたように、平塚市南金目の金目川で、子供たちに地域の
自然に親しんでもらおうと、地元の小学生が生き物観察会を
行われて、午前と午後の2回行われた観察会には、平塚市南金目の
平塚市立金目小学校と平塚市北金目の平塚市立みずほ小学校の児童と
保護者ら計160人と、地元住民による『金目川水系流域ネットワーク』
の会員約20人、東海大学の学生ボランティア約30人、平塚市の職員が
参加しています。このときには、シマドジョウなどの比較的珍しい
とされる生物も見つかっていますし、今回のように、
地域の方たちと子どもたちが一緒に川の清掃を行うことによって、
こういった生き物観察会の取り組みがより活発になると良いなと思いますし、
子供たちに自然の美しさ、大切さを寄り理解してもらえれば良いなと思います。
こういった清掃やマナーを守っての川の利用が、シマドジョウのような
珍しい生物がまたこれからも金目川での生息が確認出来たら、
それはすばらしいことですし、川の利用のマナーの徹底により繋がる
ことですからね。

金目川を美しく、いろんな生物が住めるきれいな川に!!が合言葉でしょうか？