横浜市保土ヶ谷区と横浜国立大学が地域での連携を図るため、連携協力協定を締結！

昨日2月20日(水)の神奈川新聞地域面
《横浜面に掲載!!》から
『カナロコ・地域連携へ、保土ケ谷区と
横浜国大が協定結ぶ／神奈川』
という気になる記事からです。

横浜市保土ケ谷区と保土ヶ谷区内に
キャンパスのある横浜国立大学は、
地域での連携を図るため、
連携協力協定を結んだそうです。

連携内容は人材の育成、学術研究の推進、
地域の活性化、安全・安心なまちづくりなど
7項目になっていて、協定期間を3年とし、
定期的に事業結果を検証することになっていますが、
地域にキャンパスを構える大学と自治体との連携というのは、
今までもいろんなカタチで行われてきていますが、
今の社会状況だからこそ、こういう取り組みというのは
とても大切になってくると思います。
地域の風通しの良さにつながり、それこそ
地域の活性化につなげていけますからね。
協定期間は3年になっていますが、
まず3年やってみてという意味合いが強いと思いますし、
それ以降もいろんなカタチで連携が出来るように、
地域の為に、また自分たちのためにも意義のある
取り組みをしていって欲しいと思います。