こちらも昨日3月6日(火)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・駅改札前に障害者の手作り品販売店/横浜』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
横浜市鶴見区の京浜急行《京急》線鶴見市場駅の改札前に、
障害者の手作り品を販売する『鶴っこ市場店』が
開店したそうです。
この『鶴っこ市場店』は、鶴見市場駅改札前の空き店舗を京急側に依頼して
実現したそうですが、空き店舗の利用となると、昨年2006年10月22日(日)の
『川崎市多摩区登戸で行われてきた起業家を支援する
「のぼりとチャレンジショップ事業」から3店が独立!!』
《記事元の『カナロコ』の記事は既に消滅》
などで取りあげてきている企業化を支援するチャレンジショップ事業や
2006年4月30日(日)の
『小田原駅東口の高校生チャレンジショップ
「Gestoreおだわら」が29日から営業スタート!!』
《記事元の『カナロコ』の記事は、リニューアルに伴い消滅》
などで取りあげてきているように、学生のチャレンジショップ体験の場として
活用するケースが増えてきていますが、地域作業所やバザーで
障害者の手作り品を販売することが多い中で、
空き店舗を活用して販売をするというのも
障害を理解してもらうキッカケとしてとても良い方法だと思います。
以前も書きましたが、空き店舗というのはどの地域でも年々、
大型ショッピングセンターなどのオープンによって増えつつありますし、
障害者の手作り品を販売する場としての活用するというのは、
どの地域でも取り組んでも良いのではないかと思います。
特に気になる厚木市の本厚木駅周辺も年々増えてきていますし、
こういう場として利用するのも、障害への理解と、
かつての厚木の活気を取り戻す1つの方法だと思います。