こちらも昨日17日(金)の神奈川新聞総合面から
『カナロコ・県民の学びの場開設へ検討委設置/神奈川県』
という気になる記事を見つけました。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
これは、不登校や中途退学した生徒、社会人、中高年齢者らに
職能訓練や生涯学習などの機会を提供するために、
県立高校施設を活用するなどして『コミュニティ・カレッジ』を作るというものです。
この『コミュニティ・カレッジ』は検索をしてみたら、
全国的な取り組みになりつつあるようですし、アメリカでも
当たり前のように行われているものなんですね。
5月16日(月)のブログで『子供たちが外遊びで交流!!』
という記事を取り上げて、地元の愛川町でも行っている
生涯学習《旧”子供遊び塾”》の取り組みについて触れましたが、
これは本当に職能訓練にはもちろん、地域貢献や、
地域交流の一環にもなりますし、良い取り組みだと思います。
2006年度までに3校開設されるということなので、
これからどういう動きが見られるかじっくり見守っていきたいと思います。
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