昨日6月5日(土))の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・箱根町の観光客数、3年ぶりに
2千万人割り込む/神奈川』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。
箱根町が、2009年の箱根町内観光客数は
1,964万9,000人で《前年2008年比5.0%減》で、
2006年以来3年ぶりに2,000万人を割り込んだと発表しました。
長引く不況、新型インフルエンザ、高速道路の
自動料金収受システム《ETC》割引で遠出客が
増えたことなどの影響が重なったと
みているようですが、高速道路の自動料金収受システム
《ETC》割引での遠出客の増加よりも、やはり大きかったのは、
長引く不況と新型インフルエンザの方でしょうね。
箱根町に限らず、神奈川県内はもちろん、全国的にみても
観光地の観光客は、2009年は減少に転じたのではないでしょうかね?
長引く不況と新型インフルエンザの流行で、
外出・旅行などを控えざるを得ない状況に
あったのは確かですから。
むしろこういった状況下でも1,964万9,000人の観光客が
箱根町内を訪れてくれたと、ポジティブに
とらえた方が今後に向けても良いように思います。
箱根町では、一昨年2008年6月14日(土)に
『2007年の神奈川県内の観光客が前年2006年より
3%増で、3年連続で過去最高を更新!!』
《記事元の『カナロコ』の記事はすでに消滅!!》
として取り上げたように、2007年に神奈川県内の観光施設や
イベントなどに訪れた神奈川県内外の観光客が
前年より3%増《約491万人》の約1億6,999万人に上り、
3年連続で過去最高を更新し、横浜市が18年ぶりに
過去最高を更新、箱根町では10年ぶりに2,000万人台に回復。
その後は2008年と2年連続で、外国人観光客の増加や
安・近・短の傾向から、2,000万人台の観光客が箱根町を
訪れていたわけで、確かに2009年も2,000万人台をと、
意気込んでいた箱根町にしてみれば、非常に厳しい1年だったのも
確かですね。ただ箱根町が2010年の動向で、
アニメ『エヴァンゲリオン』の舞台としてのPRの成功、
神奈川県内3路線を含む高速道路一部無料化などで、
好転するとみているように、やはり好転するのではないかと
思います。安・近・短の傾向は
今後もしばらくは続くと思いますし、昨年2009年は減少した外国人観光客も
今年2010年は、再び増加するのではないかと思います。
アニメ『エヴァンゲリオン』の舞台としてのPRの成功と
いうのは、やっぱり大きいと思いますよ。日本だけでなく、世界的にも
コスプレイヤーが出るほどの人気の作品ですからね。
元々持ち合わせている箱根の温泉地どの
観光スポットのPRもしっかりして、なおかつこういった
再び吹きつつある追い風を上手く生かして、再び箱根町内を
観光客で賑わう街にして欲しいと思います。まだまだ箱根町内は、
関東地方・首都圏の温泉地としては大人気ですから。
『カナロコ・箱根町の観光客数、3年ぶりに
2千万人割り込む/神奈川』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。
箱根町が、2009年の箱根町内観光客数は
1,964万9,000人で《前年2008年比5.0%減》で、
2006年以来3年ぶりに2,000万人を割り込んだと発表しました。
長引く不況、新型インフルエンザ、高速道路の
自動料金収受システム《ETC》割引で遠出客が
増えたことなどの影響が重なったと
みているようですが、高速道路の自動料金収受システム
《ETC》割引での遠出客の増加よりも、やはり大きかったのは、
長引く不況と新型インフルエンザの方でしょうね。
箱根町に限らず、神奈川県内はもちろん、全国的にみても
観光地の観光客は、2009年は減少に転じたのではないでしょうかね?
長引く不況と新型インフルエンザの流行で、
外出・旅行などを控えざるを得ない状況に
あったのは確かですから。
むしろこういった状況下でも1,964万9,000人の観光客が
箱根町内を訪れてくれたと、ポジティブに
とらえた方が今後に向けても良いように思います。
箱根町では、一昨年2008年6月14日(土)に
『2007年の神奈川県内の観光客が前年2006年より
3%増で、3年連続で過去最高を更新!!』
《記事元の『カナロコ』の記事はすでに消滅!!》
として取り上げたように、2007年に神奈川県内の観光施設や
イベントなどに訪れた神奈川県内外の観光客が
前年より3%増《約491万人》の約1億6,999万人に上り、
3年連続で過去最高を更新し、横浜市が18年ぶりに
過去最高を更新、箱根町では10年ぶりに2,000万人台に回復。
その後は2008年と2年連続で、外国人観光客の増加や
安・近・短の傾向から、2,000万人台の観光客が箱根町を
訪れていたわけで、確かに2009年も2,000万人台をと、
意気込んでいた箱根町にしてみれば、非常に厳しい1年だったのも
確かですね。ただ箱根町が2010年の動向で、
アニメ『エヴァンゲリオン』の舞台としてのPRの成功、
神奈川県内3路線を含む高速道路一部無料化などで、
好転するとみているように、やはり好転するのではないかと
思います。安・近・短の傾向は
今後もしばらくは続くと思いますし、昨年2009年は減少した外国人観光客も
今年2010年は、再び増加するのではないかと思います。
アニメ『エヴァンゲリオン』の舞台としてのPRの成功と
いうのは、やっぱり大きいと思いますよ。日本だけでなく、世界的にも
コスプレイヤーが出るほどの人気の作品ですからね。
元々持ち合わせている箱根の温泉地どの
観光スポットのPRもしっかりして、なおかつこういった
再び吹きつつある追い風を上手く生かして、再び箱根町内を
観光客で賑わう街にして欲しいと思います。まだまだ箱根町内は、
関東地方・首都圏の温泉地としては大人気ですから。
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