こちらも昨日27日(水)の神奈川新聞地域面《県西面に掲載!!》から
『カナロコ・自由連絡通路に大型ディスプレーが登場/小田原駅』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
駅の構内や駅の外壁、あるいは駅と併設しているビルの壁面
などを使っての大型ディスプレーの設置というのは、
増えてきていますね。5月5日(金)に
『小田急線本厚木駅前にある「小田急・ミロード2」
の壁面に大型ビジョンを今年の秋にも設置へ!!』
《記事元の記事は『カナロコ』リニューアルに伴い消滅》
として取りあげたように、小田急本厚木駅駅前の
『小田急・ミロード2』の壁面に大型ビジョンが設置されて、
行政や地元企業の情報、防災情報など地域の情報の発信の場
としての役割を果たすことになっていますが、
今回の小田原駅東西自由連絡通路「アークロード」に設置された
大型ディスプレーでは、観光やイベント情報の他、
大地震発生時などの災害時は緊急情報に切り替え、
駅滞留者が混乱しないよう避難場所などを知らせる
ということで、小田原駅利用者や小田原市民の方、
あるいは観光客にとっても、すごくありがたいことだと思います。
文字ニュースなども随時放映されるようですし、
小田原駅利用者や小田原市民などの声を聞きながら、
どういった情報を流して欲しいか?必要としているか?
しっかりと耳を傾けて、大型ディスプレーを幅広く
生かせるようにして欲しいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます