こちらも昨日7月16日(月)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・昭和の旅行の様子を振り返る/横浜』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
横浜市都筑区の横浜市歴史博物館で、昔懐かしの
土産物や乗り物などを通じて、昭和の旅行の
様子を振り返る企画展『昭和30-40年代の旅』が始まったそうです。
この企画展は、9月2日(日)まで行われるとのことです。
昭和30年代、40年代の旅行といえば国内旅行が主流で、
1年に1度あるかないかの特別なイベントだったというのは、
海外旅行がごく当たり前になっていて、
高校の修学旅行でも海外に行く学校が増えている現在では、
考えられないような話しと感じる方もいるかもしれませんが、
当時の物価や時代背景を歴史の本やネットの情報などを
通じてあらためて考えてみると、本当に国内旅行が、
家族や学校などの一大イベントというのはよく分かりますね。
この昔懐かしの土産物や乗り物などを通じて、昭和の旅行の
様子を振り返る企画展は、総合学習などの学校の授業の
社会見学でも十分に役に立ちそうな気がしますし、
これからの夏休みの自由研究などの課題にも役に立つのではないでしょうか?
僕自身も個人的に、神奈川新聞本紙や『カナロコ』に掲載されている
写真を見た限り、レトロな展示物がいろいろあって、直接見てみたいですね。
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