昨日10月10日(土)の神奈川新聞地域面《県西面に掲載!!》から
『カナロコ・植樹祭記念し県内限定「カントリーマアム」発売へ/神奈川』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先の参照をお願いします。
秦野の特産、八重桜の塩漬けを使用した『カントリーマアム』
が製作され、10月10日(土)に横浜で行われた全国植樹祭カウントダウン
セレモニー会場で配布され、お披露目されました。全国植樹祭の
シンボルマーク『かなりんちゃん』と『丹沢はだの三兄弟』
があしらわれています。
この『カントリーマアム』は、 秦野市曽屋にある不二家秦野工場が
製作したもので、全国植樹祭をきっかけに秦野らしさを全国へ
発信しようという秦野市の意向に、『カントリーマアム』の
8割を生産している不二家秦野工場が協力をしました。
来年2010年春には、神奈川県内限定で1袋150円で販売されることに
なっていますが、不二家秦野工場が『カントリーマアム』の8割を
製作しているとは知らなかったですね。購入する際には、製造年月日や
製造場所などのチェックはマメにしているんですが、気がつかないもので。
しかし、これもまたこのところこのブログで取り上げることの多い、
地産地消の特産品の1つですね。八重桜の塩漬けの入手や
塩抜きなどで企画から製品化まで半年かかったということで
手間も時間もかけて、製品化されたものですし、多くの秦野市民、
神奈川県民の方に愛される神奈川県内限定販売の
『カントリーマアム』になってほしいと思います。僕も販売が開始されたら
早速食べてみたいです。やっぱり神奈川県内限定で販売されるとなったら、
1度は食べてみないことには。
《そんな『カントリーマアム』も今年2009年で25周年を迎えたそうです。》
10月10日(土)には
『初代「かながわ食の大使」に、パティシエ・柿沢安耶さんを任命!!』
として取り上げたように、神奈川県内の農産物や水産資源を
PRしてもらおうと、神奈川県は、初代『かながわ食の大使』に、
東京都目黒区で野菜スイーツ専門店のオーナーシェフを
務めるパティシエ・柿沢安耶さんが任命され、早速、
相模原市の津久井地域の特産で、甘みが強いとされる
『津久井在来大豆』の枝豆が使われたロールケーキを考案し、
限定販売されるなど、やはり実りの秋とよばれるこのじきだからこそ、
さまざまな収穫物も多い時期ですし、地産地消を意識した取り組み・
特産品を製作しやすい時期にもありますね。これからもますます、
神奈川県内各地で、いろんな地産地消の特産品がお目見えしそうですし。
ますますこれからも神奈川県内のこの地産地消の取り組みから
目が離せなくなりますね。
《尚、文中の『カントリーマアム』と『地産地消』のリンク先は、
それぞれ、 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》
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