この記事では足尾線の廃線区間を紹介します
間藤駅周辺の情報はこちらを御覧ください
かつては間藤駅から足尾本山駅まで貨物列車が運行していたが、現在では鉄道事業免許も失効し、鉄道がここを走ることはない
しかし線路や信号機、踏切などの施設はほぼその当時のまま放置されている
間藤駅のホームから10m前後のところに車止めはあるが、線路はそのまま続いている
暫く歩くと踏切が現れる
地元の人はここがもう踏切で無いことを知っているので、車で通る際一時停止をしないが、外から来た人の中にはここで一時停止してしまう人が少なくない
踏切を越えるとすぐに橋があり、線路は渡良瀬川を越える
私にはここを渡る勇気はないので、回り道をすることにした
再び線路の上に戻る、目の前には長いトンネルが立ちはだかる
入口からは出口の光を見ることは出来ない
早速入ってみることにする
中は闇に包まれているのでライトは必須だ
歩くこと数分、出口に到着
トンネルを出ると少し先に腕木式信号機が見えてくる
腕木式信号機の横の短いトンネルを抜けると、色々なサイトで載っている有名なあの風景が目の前に現れる
以上が旧足尾線の廃線区間である
ここを訪れる際はマナーを守って自己責任で散策をしてもらいたい
訪問日2010.3.12
間藤駅周辺の情報はこちらを御覧ください
かつては間藤駅から足尾本山駅まで貨物列車が運行していたが、現在では鉄道事業免許も失効し、鉄道がここを走ることはない
しかし線路や信号機、踏切などの施設はほぼその当時のまま放置されている
間藤駅のホームから10m前後のところに車止めはあるが、線路はそのまま続いている
暫く歩くと踏切が現れる
地元の人はここがもう踏切で無いことを知っているので、車で通る際一時停止をしないが、外から来た人の中にはここで一時停止してしまう人が少なくない
踏切を越えるとすぐに橋があり、線路は渡良瀬川を越える
私にはここを渡る勇気はないので、回り道をすることにした
再び線路の上に戻る、目の前には長いトンネルが立ちはだかる
入口からは出口の光を見ることは出来ない
早速入ってみることにする
中は闇に包まれているのでライトは必須だ
歩くこと数分、出口に到着
トンネルを出ると少し先に腕木式信号機が見えてくる
腕木式信号機の横の短いトンネルを抜けると、色々なサイトで載っている有名なあの風景が目の前に現れる
以上が旧足尾線の廃線区間である
ここを訪れる際はマナーを守って自己責任で散策をしてもらいたい
訪問日2010.3.12