てくてく柏崎 昭和天皇お散歩道を歩く第2回です。
飯塚邸の裏門を出た昭和天皇は、新道の鵜川神社へと向かいます。
ここは大欅があることで有名です。
すごい太い幹!
樹齢1,000年を超えているといわれる国指定天然記念物です。
昭和天皇も見上げられたことでしょう。
近くには飯塚家第13代当主が建立された記念碑があります。
まわりには根を守るために木道が敷かれていますので歩きやすいです。
鵜川神社を出て、現在の国道353号の方へと進んだところに、4つ目の記念碑があります。
ここで昭和天皇はハサギの木についてお話をされたそうです。
ハサギの木の種類について私が考えたこともありませんでしたが、確かに木ですから種類がありますよね。
現在は新道小学校の敷地内になっている道を通ったことから、学校敷地内にも記念碑がありますが、そちらは道路から拝見することにして、学校から柿団地に行く交差点に看板がありました。
昭和天皇お散歩道の道順が記された看板があります。
なお、この看板と同様のパンフレットは高田コミセンにありますので、是非手に取ってみながら巡って頂ければと思います。
柿団地へと道路を進んでいくと、7月の豪雨で土砂崩れが起こった場所にきます。
土留めがされていますが、土がむき出しになっていて、雨の凄さを感じますね。
通行止めは解除されていますのでご安心を。
この土砂崩れ現場の道路挟んで向かいが6番目の記念碑の場所になりますが、それは次回のお楽しみ。
<たかはしひろみ>
飯塚邸の裏門を出た昭和天皇は、新道の鵜川神社へと向かいます。
ここは大欅があることで有名です。
すごい太い幹!
樹齢1,000年を超えているといわれる国指定天然記念物です。
昭和天皇も見上げられたことでしょう。
近くには飯塚家第13代当主が建立された記念碑があります。
まわりには根を守るために木道が敷かれていますので歩きやすいです。
鵜川神社を出て、現在の国道353号の方へと進んだところに、4つ目の記念碑があります。
ここで昭和天皇はハサギの木についてお話をされたそうです。
ハサギの木の種類について私が考えたこともありませんでしたが、確かに木ですから種類がありますよね。
現在は新道小学校の敷地内になっている道を通ったことから、学校敷地内にも記念碑がありますが、そちらは道路から拝見することにして、学校から柿団地に行く交差点に看板がありました。
昭和天皇お散歩道の道順が記された看板があります。
なお、この看板と同様のパンフレットは高田コミセンにありますので、是非手に取ってみながら巡って頂ければと思います。
柿団地へと道路を進んでいくと、7月の豪雨で土砂崩れが起こった場所にきます。
土留めがされていますが、土がむき出しになっていて、雨の凄さを感じますね。
通行止めは解除されていますのでご安心を。
この土砂崩れ現場の道路挟んで向かいが6番目の記念碑の場所になりますが、それは次回のお楽しみ。
<たかはしひろみ>