えふみっくす+

「自分の日常=他人の非日常」
日常で感じた色んなことを発信していきます!

ホントの先輩・・・

2008年03月15日 00時00分00秒 | MEMO)スポーツ
最近・・・正確に言えば去年の夏から、膝、そして股関節と、
次々に痛めてきて・・・ろくな練習もできず、新人戦もベスト記録は出せたものの、
膝の痛みがあるまま走って・・・
夏で活躍するために、体力をつける・・・陸上では意外と重要な冬の練習も、
冬休みは大事をとってほとんど休み、学校の間もほとんどストレッチと筋トレのみ。
はっきりいって・・・不安だらけでした。
足が治っても、みんなに遅れをとってしまっている分取り戻すのも苦労するだろうし・・・
いざハードルを練習したときに、また股関節を痛めてしまったら・・・と。



中学卒業の日に、私の陸上部の練習日誌に、後輩達が一言ずつ書いてくれたメッセージ。
それをふとを読み返してみました。
「先輩のハードルかっこよかったです!」とか「高校でも頑張ってください」とか・・・
嬉しいですよね・・・!何度読んでも。
あと、女子の後輩数人から、一緒に手紙ももらったんですけど・・・
その中の1枚にはこんなことが書いてありました。

「全道の時先輩にもらった手紙は、つらくなったときいつも読んで元気をもらっています!
はじめてのことだらけで不安だった私は、先輩の手紙で救われました!」


おととしの・・・中3の時の北海道大会。
自分の中学最後の大会になるであろう、そして今まで出場を夢見ていた北海道大会。
その時に、一緒に戦う仲間全員にそれぞれ手紙を書いたんです。
この後輩とは、リレーで一緒に出場しました。
で、その時に書いた手紙を・・・今でもつらくなったときに読んでくれて、
それで元気を出してくれているなんて・・・!!!

自分も中学陸上部の頃、ハードルの先輩に手紙をもらいました。
自分もつらいとき・・・大会の前に読んでは元気と勇気をもらってきました。
尊敬する先輩。


後輩からのこの手紙を読んだ時、
「あぁ・・・自分はホントの先輩になれたんだ・・・!!」
そう、思えました。


つらいとき、力になるのは・・・やはり共に戦う仲間の声ですよね。

でゃ!

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