単なる思いつき

適当に手抜きな感じでやってます

メンテナンスは、定期的に

2011年05月19日 21時17分56秒 | Weblog
コレくらいの速度になりました。
基本的には、以下の3つの事をしただけです。
・クリーンアップ時にチェックが入ってたせいで圧縮されていたファイルのほとんどを元の状態に戻した。
・使用頻度の低いデータを移動させ、ディスクの空き容量を増やした。
・ディスクの最適化をした。

文章にすると非常に呆気ない感じなんですが3つの作業のどれもがゆっくりしか進まず朝方に近づくほど睡魔と闘うのが辛かったです。
実際の作業時間は、当初、想定していた以上に長くて昨日だけでは、終わらせる事が出来ませんでした。
データの移動は、USB2.0接続の外付けHDDを経由してサブマシンのHDDにデータを送り届けたんですが結構な時間がかかり、酷くストレスを感じました。
そろそろ時代の流れに乗って我が家もUSB3.0環境を整えないといけないのかなぁ~と痛感させられました。
メインマシンのマザーボードは、対応しているんですが外部接続機器の方がUSB2.0環境なのでUSB3.0の速さは、まだ体感出来ずにいます。
次にOSの再インストールだったり、システムの変更だったりを行う頃までには、どうにか間に合わせたいです。
とりあえず今回は、そこそこ普通に使える状態までHDDの速度を改善出来たので一安心です。
無駄な出費なども無く、体力と時間をフルに使うだけで済みました。
今現在、HDDのトラブルや表示のレスポンスなどで悩んでおられる方、時間に余裕があれば空き容量の確保と最適化、そして、ディスクのチェックなども込みで試してみては、いかがでしょうか。
数年前にOSをインストールしたまま同じ環境、同じシステムで使用されている場合、多少なりの改善が見られる可能性は、あると思います。
コメント