goo blog サービス終了のお知らせ 

はじまりはコミュニケーションから!

永田美江子のブログ
日々の出来事や仕事を通じて
思ったことを皆様に報告します。

通販好き

2006-09-26 15:10:14 | つれづれなるままに思うこと
私は通販が大スキです。

先日とうとう某通販会社のVIP会員になりました。
(これは喜んでいいのか…??)
通販会社も売上を上げるためにしのぎを削って
いるらしくVIP会員に送られてくるカタログは
紙の質がよくなっています。(些細なことだと思いますが
心をくすぐられるのは私だけでしょうか)
そしてさらに(ジャパネットたかた風にお願いします)
電話で注文したときも応対の上級者のオペレーターさんが
注文をきいてくれるらしい。

今ではすっかりインターネットで注文をするように
なったので、電話はしないですがどんなすばらしい応対
なのか一度かけてみようと思ってます

お休みの日の午後に通販雑誌をめくる快感は
サイコーです
一昔前に比べると、通販会社は企業努力を
されてるなーと思います。
だって実物が目の前にないものを
購入させるわけですから、お客様にどのように
商品説明をするかで購入の意欲が違ってきます。
それは対面販売の比ではないと思うぐらい
親切にされていると思いませんか。

いろいろな通販会社の雑誌を取り寄せては
品質や価格やサービスを調べるのですが
やっぱり基本は対面販売と同じかな。
品質がいいものは価格が高い!
これにつきます。
ただし、目の前に商品があるのではないですから
品質の見極めがむずかしいです。
でもでも、バーゲンになって通常価格で
売っていたときより、安いものがゲットできたときは
にんまり、かまぼこ目になってしまいます。
また最近は、返品制度も充実していて
気兼ねなく返品できるところがうれしい限りですねー。

私の3大愛用通販雑誌は
「通販生活」「ニッセン」「セシール」です。
「フェリシモ」にも興味津々です。

気がつくと1ヶ月に1度は注文してるなー。
こんなささやかな幸せをどうぞ許してやってください。


お酒は飲んでも飲まれるな

2006-09-25 09:16:34 | つれづれなるままに思うこと
最近、新聞紙上やテレビで飲酒運転による事故の話題が
多いです。
今までもそんな事故はあったはずですが、重要なことと
思われていなかったから見過ごされていたのでしょうね。
そこに日本的な意識がちらほらすると感じるのは
私だけでしょうか?
昨日も飲酒運転でつかまった矢先に、警官の前でお酒を
飲んだ不届きな輩のニュースがありましたが
あきれ果てるばかりです。

お酒は人を変える魔力を持っています。

飲まない人はわからないといわれますし
飲んで失敗していたら元も子もないのも
重々承知はしているつもりです

私もお酒での失敗は数知れず…
最近はようやく、失敗をしなくなりつつありますが
気のおけない人々と飲むお酒は本当に楽しく
時間や忘れてしまいます。

今週末に1年ぶりに横浜から友人が
きてくれます。
楽しみなのですが、どちらもお酒好きなもので
飲み過ぎないように気をつけようと思ってます!

命令系統

2006-09-22 10:29:12 | つれづれなるままに思うこと
ひとりで仕事をしている場合は自分の采配で
なんでも動けますが、組織となるとそうは
いかないですよね。
そこに組織の一員であることの難しさが
あります。
いまさら、そんなことーーー。
という感じですが、そうです。
私はいまさらそんなことにおたおたしてます

組織の中で上手に伝える、人を動かすこと。
どうすればスマートにできるのか?
しばらく…いやずーっと
悩みそうです

がんばる

2006-09-19 23:09:54 | つれづれなるままに思うこと
3連休はいかがお過ごしだったでしょうか?
今日からお仕事です。

今日はマナーから少しはずれて…
がんばることについて

こんな話を聞きました。
がんばるというのは、「我を張る」につながる。
ふーん
反対も賛成もしません。ひたすらそんな説も
あるんだと思うのみです。
しかし、私は人に「がんばれ」といわれるのが
嫌いです。
それがいくら親しい人、尊敬する人であったとしても
「がんばれ」といわれると気分がしらけてしまうのです。
どうしてでしょうか?
もちろん、言い方や前後の事情というのはありますが
「がんばれ」という言葉には、相談事でもなんでも
その件はこれで終わり!
あなたがひとりで解決しなさいと突き放してしまうような
ニュアンスを感じるのです。
どうしてなんだろうと考えます。(そんな風に思うのも私だけかな?
それとも人に頼りすぎ…?)
これには異論が出るかとは思いますが
自分で「がんばる」と思うと「我を張る」につながる
人に「がんばれ」といわれるとなんだか…

そうそう、秘書Mちゃんが「がんばる」は「顔晴る」と
いってました。うん、そうでありたいものです。

がんばるってむずかしいですね。

マナーについて(続き)

2006-09-15 09:55:27 | お仕事
今日は昨日のマナーについての続きをいたします。

なぜ、マナーは形式主義と考えられるのか?
それは「ぼろは着てても心の錦ー」と
水前寺清子(ふるい…)が歌っていたように
心がすばらしければ、それでよい。といった考え方から
です。
でも、そこで立ち止まってみてください。
それは心と形とをどちらかを取らなければ
いけない場合です。
「心」と「形」さあ、どっちが大事だ!!と
つきつけられれば、人は心をとるのが当たり前。
でも、世の中は2者選択だけをしているわけでは
ないです。
どちらも大切ではないでしょうか?
茶道のようにお手前の稽古で型を何度も繰り返すことに
よってその精神を知る。という方法もあります。
柔軟に考えてはいかがでしょうか。

次は、心を重視する思考がどこからきたかを
お話したいと思います。



マナーについて

2006-09-14 09:50:45 | お仕事
私の仕事は接遇のセンセです。

先日も某所でマナーについての講演を依頼されました。
その講演は対象者の年齢層の幅が広く、いまさら
マナーなんて「ふんっ」というとらえ方の人々も
いらっしゃいました。

どこに講演にいってもそういう反応を感じるときは
あります。
で私は、それを逆手にとりまして
「なぜ、マナーは拒否反応をおこされるのか?」というお話を
いたしました。
これは私の研究分野でもあるので
トライしたのであります…

マナーに対する拒否反応はどこからきているのか。
(1)それは形式を優先し、ややもすると人間性を
   否定しかねない形式主義に対する反発
(2)「こんなことも知らないのか」といった風な
   知らない人間に対して知っている者が振りかざす
   権威主義に対する反発

この2点が原因でマナーというと反発を感じる人が
いるわけです。
詳しくは、次回にご説明したいと思います。

…これでネタがつづく

お料理の腕前

2006-09-13 09:27:41 | つれづれなるままに思うこと
節約とダイエットを兼ねて、最近お昼は学校に
お弁当を持参しています。
慣れると以外に簡単にできるものだなーと
朝のお弁当作りにはまっていますが
夕食を作るのはまだまだ、修行が足らんとです
(なぜか九州弁??)
特にだしを使って作るものは、味が日によって
違ったりなんかして、四苦八苦しています。
どうすれば、均一においしくなるのでしょうか??

怖いもの

2006-09-12 09:27:17 | つれづれなるままに思うこと
バスに乗っていたら、隣にいる女の子の会話が
耳に入ってきました。

どんな内容かといいますと…
よくある学校の怪談
彼女たちはまことしやかに、自分の学校でおこった
らしい白い着物を着た口さけ女や音楽室のベートーベンの
絵の目が放課後になると動く話をしていました。
それってどこでもあるよなー。
と思いつつ、子どもの頃は怪談話の中の
口さけ女にびびりまくっていた記憶を
思い出しました。

でもねー。怖いのはお化けじゃなくって
人間だ!
と心の中でつぶやきました。

それから心優しいのもまた人間だとも思いました。

幻の塩焼き豚

2006-09-11 10:39:34 | つれづれなるままに思うこと
秋雨前線の影響で、今週はくもりが雨が多いようです。
でもようやく涼しくなってきましたね。

秋といえば、食欲・芸術・スポーツと様々です。
私はこのすべてを制覇しようと思っています。
(内訳、食欲は秋だけに限らず年中です。
芸術は1年に1度の楽しみ、お待ち兼ねの正倉院展
スポーツはやっぱりアメフト観戦!)
楽しみが目白押しです

以前に一度、神戸ユニバーシアードまで
アメフトの観戦にいきました。その途中で
南京町に立ち寄ったのですが、そこでとってーも
おいしい焼き豚を見つけました。
お店の名前が出てこない…のですが、
芸能人の森公美子さんのおすすめのお店らしい。
そこの普通の焼き豚じゃなくって、塩焼き豚が
すばらしくおいしかったです
ビールのお供に最高
でもって、そのはしっこいわゆるヘタのおいしいことと
いったら…ないですよ。皆様

で、お皿に盛り付けるときに私がヘタを食べちゃおうと
せこい気持ちをだして、そのヘタを一番下に隠したことが
あります。そうするとせこいことはできないもので
その大切な大切なヘタを食べられてしまいました
がーん

その後、塩焼き豚を買う機会がなく
ヘタも幻となっています。
今年こそは食べるぞー。



おもてなしの心

2006-09-08 10:00:23 | つれづれなるままに思うこと
先日、あるお寺の月釜にいってきました。
(注;月釜とは、毎月1度催される大寄せの茶会)

ホスピタリティやマナーを研究している者として
どんなもてなしをしてくださるか興味津々でいきました。
でもいってみて、がっかり…

和服を着たきれいなお嬢さんがふたり受付にいらっしゃいました。
近づいていくと挨拶もないし、冷たくお茶券にはんこを
押して無言で手渡してくださいました。
私は内心、「今日は普段着だから失礼なのかな」と
思いつつしばらく待っていると、なんの案内もないので
受付に聞きました。そうしたら前の席が終了したら案内を
するという返事。
「それだったら最初に説明してよー」と心の中で
叫んでいました。

お茶席に案内されて、今回のお茶会の主催者の方に
お会いして、ようやく理解できました。
なにがわかったかというと…
そのお茶会は、自分の持っているお道具を自慢する会
だったのですね。
だからぽっときた一見さんの私はあきらかに
道具のよしあしもわからないやつという目で
見られました。つまり客ではないのです。
もちろん、茶人にとってよい道具を持つことは
大切なことだというのは、わかっていますが…
なんだか、茶道の精神に添ってないよなー

大きな流派の名のある先生らしいのですが、
こんなことってあり??
おもてなしについて、考えた私です。