先日、論文のためのインタビューで
ある女性社長にお会いしました。
マーケティングの会社を経営されているので
お会いする前は、バリバリやり手のオンナ社長かなと
思っていましたが、実際はとっても気さくで
お話好きな方でした。
そのときの会話で、印象深かったのが…
家庭と仕事の両立についてです。
特に、ご主人との家事の分担では
働く女性からみるとうらやましいようなお話で
その女性社長のご主人は、子育て期には
非常に子育てに協力的で家事も育児も
どちらかが仕事で忙しいときには、それを
お互いが補っていたというお話。
心の中で「いいなー」とつぶやきました。
女性社長は最後に一言
「でもね。最後には彼も仕事に逃げましたよ…
だって、若いときは協力してくれたけど、今は
私たちを残して海外に単身赴任です。年に2回会えば
いい状況です」と
このお話を聞いて、仕事と家庭の関係は
仕事:家庭といった2極ではない複雑なものを
孕んでいるのだと、改めて感じました。
最近、ワークライフバランスがよく言われますが
日本の風土に、本当にワークライフバランスが
定着するのか、疑問を持っているのはわたしだけでは
ないと思います。
もちろん、お休みのプライベートな時間は
何にも代えがたい楽しい時間ですが、仕事って
時には、それをうっちゃってでも邁進するような魔力が
あるように思えるのです。
賛否両論様々ですが、皆さんのご意見はいかがでしょうか??
ある女性社長にお会いしました。
マーケティングの会社を経営されているので
お会いする前は、バリバリやり手のオンナ社長かなと
思っていましたが、実際はとっても気さくで
お話好きな方でした。
そのときの会話で、印象深かったのが…
家庭と仕事の両立についてです。
特に、ご主人との家事の分担では
働く女性からみるとうらやましいようなお話で
その女性社長のご主人は、子育て期には
非常に子育てに協力的で家事も育児も
どちらかが仕事で忙しいときには、それを
お互いが補っていたというお話。
心の中で「いいなー」とつぶやきました。
女性社長は最後に一言
「でもね。最後には彼も仕事に逃げましたよ…
だって、若いときは協力してくれたけど、今は
私たちを残して海外に単身赴任です。年に2回会えば
いい状況です」と
このお話を聞いて、仕事と家庭の関係は
仕事:家庭といった2極ではない複雑なものを
孕んでいるのだと、改めて感じました。
最近、ワークライフバランスがよく言われますが
日本の風土に、本当にワークライフバランスが
定着するのか、疑問を持っているのはわたしだけでは
ないと思います。
もちろん、お休みのプライベートな時間は
何にも代えがたい楽しい時間ですが、仕事って
時には、それをうっちゃってでも邁進するような魔力が
あるように思えるのです。
賛否両論様々ですが、皆さんのご意見はいかがでしょうか??