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ごっつぁん対戦攻略日誌

自分と身内向けのスパⅣ対戦攻略メモ

ダッドリー vs 豪鬼

2012-10-02 14:12:56 | ダッドリー

ver.2012のダッドリーの存在意義はサガット豪鬼と戦えることに尽きる。


この2キャラに不利がつかないのは、キャミィセスダルシムいぶきリュウダッドリーくらいだろう。


被起き攻めはもちろんダッドリーもきついが、実は豪鬼側も起き攻めは相当きつい。


立ち回り5分、起き攻め5分でこの組み合わせのダイヤは現状5分という結論。




1.ウルコン選択

豪鬼のウルコンが瞬獄ならコーク、天海ならロリサンを選ぶ。


その理由は次の通り。


まず豪鬼がウルコンで天海を選択した場合、大足ガードでこちらのリバーサルロリサンが確定する。


ここで瞬獄を選ばれてるとロリサンは暗転返しされてしまうので、天海を選ぶ豪鬼に対してはロリサンが有効という仕組み。


立ち回りで豪鬼の大足を封印できるのは大きい。




2.立ち回り

弾を垂直、ガード、セービングしてじっくり機を窺う。


本田を使ってる時のように我慢強く立ち回り、安易にダッキングで接近しようとしない。


ダッキングは主に波動セビらせてのEX百鬼Pがきそうなときに使う。


斬空に対しては、相手がEXダッキングの意識が薄くなった頃に前ステから狙っていく。


対空は立ち中K・早出し弱ジェッパ・EXダッパ・空対空J中Pを使い分ける。


豪鬼の遠強Kは近い間合いだと2発目がスカるので、きっちり(コパ→)近強K→EXマシンガンブローで確定取る(※釣りのキャンセルウルコンに注意)


やや遠目からの遠強K2段目当てにリバーサルスパコンが確定するのも知っておきたい。


中距離での昇りEX斬空は癖を読んでEXダッキングを合わせる。


強竜巻仕込みの中足は踏み込んでガードするか、無視してよい。


基本的には上を見つつウロウロして、たまに中足・ストレート・前中P・セービング・中パン置いて地上戦をしているフリをする感じ。





3.起き攻め

EXマシンガン→ダッパ後など豪鬼が受け身を取れる状況では中下段を仕掛け、受け身を取らない(取れない)状況では拒否行動狩りを選択するのが基本。


相手のクセが読めてきたらそのクセに合わせてこれらを変化させていく。


まずは全ての基本となる前投げ後のレシピを載せる。


①弱ダッキング×2→ちょい歩いてコパ重ね→大P仕込み

仕込みはもっと高度なネタもあるが、ダッドリーはメインキャラじゃないし簡単なものを作った。


大P仕込みは、仕込みというよりただ連打しておくだけ。


バクステとセビバクステにストレートぶちこめて、下コパガード後に胡散臭いグラ潰しになったりもする。


ここで何より重要なのは、しっかり阿修羅を意識しておくこと。


方向を確認してEXマシンガンブローをぶちこめるので絶対に見逃さない。


EXジェッパが暴発しないようレバーはニュートラルにしておく。



②弱ダッキング×2→ちょい歩いてバクステ

起き上がりリバサ昇龍読み。


ここでも阿修羅にEXマシンガンぶちこむ準備を。


③弱ダッキング×2→ちょい待って前J強K

起き上がり瞬獄殺を警戒した選択肢。


しかもバクステにフルコンぶちこめてリバサ昇龍も食らわず、阿修羅ににもEXマシンガンをぶちこめる優れた連携。


終盤で狙っていきたい。



④中ダッキング×2→中下段

上記①~③で十分布石を撒いたうえで、リターンの大きい中下段を仕掛ける。




4.被起き攻め

めくり竜巻はバクステかガード、百鬼Kor百鬼P裏回りは前ステファジーガード。


バクステを2回見せて大足やウルコン仕込みを誘い、EXジェッパで暴れるのも時には必要。


EX当て身→コークは追いつめられるとつい狙いたくなるが、リスクの大きさを考えると基本的に狙ってはいけない。



5.意識すること

15秒あれば倒せるので焦れない。転ばない。







ダッドリー vs ジュリ

2012-04-17 19:08:31 | ダッドリー

サブ4キャラクターをG.masterまで上げようと思う。


元、豪鬼、アベルは戦術さえ練ればいけるだろうけど、ダッドリーだけはちょっと手こずりそう。


まぁダッドリーは1点読み通したときの爆発力が半端ないから何とかなるか。


最初は勝率低めなジュリから対策を考えてみる。




1.ウルコン選択

EXホラホラの確反、弾抜け、バクステ狩りのためにロリサンかと思っていたが、ナイスな起き攻めを発見したのでウルコンはコークにする。


コークは一応EXホラホラに反確取れる。




2.立ち回り

ジュリは中足とワンボタン対空が強いので、立ち回りは徹底した我慢が重要。


ヨコ戦では主に中足、前中P、セービング攻撃、EXダッキングが武器となる。


前ステ、通常ダッキング、強P系はジュリの中足と相性悪いので機能しにくい。


立ち回りではしっかり上を見ておくことが何より重要で、中Kや(EX)アパカ決めて着地を択ることでダメージを取っていく。


また相手の置きセービングにはきっちりEXダッキング投げを合わせたい。




3.ジュリ戦知識

ジュリはいくつか特殊な技があるので知識を整理する。


①EXホラホラの反確

ロリサン、コーク、少し歩いて強K、ストレート、下中K。

EXダッキン投げはどうなんだろうか。

まぁ、後述の攻めをすればEXホラホラは潰せるのでどうでもいいか。


②立ち中K

空中判定になって投げられ判定のなくなる技。

主に準詐欺飛びから狙われる。

立ち中Kを読んだら弱アパカ合わせるのが良い感じ。

カウンターヒットして、EXダッスト→強アパカで約ダメージ300奪える。



③F式J中P

詐欺J攻撃ガード後などに狙われる昇り中段。

EXよけんなよ→ウルコンまで合わせると6割持ってかれる。

対となる「中足→ストック弾セビ→ヒット確認ウルコン2」でも同じく6割。

この2択を嫌がってのEXアパカも、バクステ合わされると6割。

この択は最初は1度立ちガードして「昇り中段を知っている」ことを見せつけ、次からはバクステするのが無難。


この状況ではたとえ端であってもバクステする。




4.起き攻め

簡単で非常に強力な起き攻めを発見。


それは相手の起き上がり、空対空の着地、J強Kガードさせたあと、セビ2ガードさせた後など、密着状況で下中K重ねること。


EXホラホラは相打ちで確定ダウン奪えてループでき、もちろん中段警戒しての立ちガードもダウン取れる。

さらにバクステは空中ヒットになってEXダッストで追撃してダメージ170+起き攻めループ。


勝負所では中足空中ヒット→EXダッスト→セビステコークでダメージ約400奪うこともできる。ゲージ3つ使うけど。


この下中K起き攻めはウルコンやスパコンぶっぱなされない限りリスクがないので非常に有効。


一方でセビバクステやリバーサル当て身には投げが有効なので、中足と投げがメインの起き攻めとなる。


ただし、当然ある程度数をこなしたらリターン大きい中段も混ぜていく。


中段→強K→EXマシ→中ダッパでダメージ340、気絶値520。


またジュリがピヨったときはたいてい端付近なので、J強P→前中K→立ち中P→強K→弱アパカ→強アパカ~起き攻めというコンボが可能。


このコンボはちょうどゲージ1本溜まる。






5.被起き攻め、守り

ジュリの端攻めや起き攻めは強力。

EXアパカはジュリのバクステに完全にスカされるのでゲージ3つあっても気軽に打てない。

このバクステに対して有効なのが下中Kグラップ。

基本的に密着時のジュリの固めは下中KグラップとEXアパカチラつかせつつ、ガード・バクステ(セビバクステ)で耐えしのぐ。






6.意識すること

ワンチャン密着状況作れれば逆転可能なので、徹底して我慢して機を窺う。




ダッドリー vs ヴァイパー その3

2011-03-06 01:48:43 | ダッドリー
ギギギ…


以前10:0つけられたマスターヴァイパーにリベンジしようとしたらやっぱりボコられた。

履歴見てみると4勝16敗。


…。


EXセイスモはバクステに刺さり、強サンダーは垂直に刺さり、どっちも無敵つき。

さらにどちらもウルコンつながって5割+起き攻め。

強サンダーにはセービングキャンセルまでかけられる。

仕方なくガード固めてみても、期待値大の投げ、スキが少ない中段、めくり低空バニと崩し手段も全キャラ中トップクラス。


こちらが攻めに回ったときもいちいち3種類の無敵必殺技暴れ、弱バニ暴れ、バクステに対応していかないといけない。

正直このキャラクター、体力850か無印と同じ火力・判定に戻さないとダメだと思った。



1.攻め

攻めに関しては今までの攻略で方向性は合ってる。

暴れはSSでスカしてバクステは前ステか前ストレート合わせて、固まったら中下段や投げ。

TC6(小足→下中P→下強P)も下段択+EXセイスモやバーニング暴れにそこそこ有効だった。

下中Pを遅めに入力するとEXセイスモもバーニングもガードできる。

ダメージは安いけど。

あと距離によって下強Kが強サンダーに当たらないことがあった。



2.守り

結局ヴァイパー戦はここでやられてしまう。

起き上がりに頑張って裏表バーニングガードしても大きく有利フレーム取られるのはどう考えても納得いかない。

ただリバサEXダッキングは表バーニングと中段ヒジをスカせて何度か投げが決まった。

もしかしたら確定してるかも?

めくりバーニングをEXダッキングで避けたときはロリサンが決まる気もする。


それともうひとつ意識しておきたいのが準詐欺飛びタイミングでのスカし投げor遅らせ空中弱バーニング(グラップ潰し)の2択。

スト4歴長い人ほどこのポイントは手癖で投げを入力してしまうと思う。

ここは投げを入力せずきっちりバクステするか、セービング2置いてリターン追ってみる。

ここも空中バーニングをバクステで避けられたらやっぱりロリサン入る気もする。





3.ユンヤン

某ヴァイパー使いの話ではユンヤンの小足はヴァイパーの強サンダーをスカせるらしい。

雷撃蹴や二翔脚、立ち中Pもヴァイパーと相性良くてヴァイパー側はかなり厳しいとのこと。

俺は使わないけど、ヴァイパーまことにムキムキきてる人はユンヤン使うと幸せになれるかもしれない。





ダッドリー vs キャミィ

2011-02-26 00:52:10 | ダッドリー
差し合いや被起き攻めが厳しい相手。

ダウン奪ったら鋭い読みを通していきたいところ。



1.ファルコン&雷撃とキャノンストライクの違い

ファルコン&雷撃は立ちコパやストレートで落とせるけど、キャノンストライクに通常技合わせるのはやめた方がよさそう。

ストライクはガード硬直も長いのでバクステやバックJにも続く小技が刺さりやすい。

逆にキャミィ側の着地硬直も長いので、ファルコンと違ってセビ2合わせやすい。

密着での投げとグラ潰しストライクの択は、グラップセービング、大Pグラップ、EXジェッパセビ、弱ジェッパ、バクステ、EX当て身を使い分ける。

立ちグラップとしゃがみグラップは厳禁。

対キャミィでは弱ジェッパとEX当て身もけっこう使える気がする。




2.立ち回り

差し合いするキャラじゃないのでひたすらガマンしあって対空EXジェッパ狙う。

セービング置くのもそこそこリターン取れる。

アマブレのバックナックルだけはストレート合わせる。




3.被起き攻め

めくりJ弱K、表ストライク、表ストライク裏落ちをガードして、密着の択を1で書いた手段で回避する。




4.起き攻め

・前J

前投げ後の弱ダッキング×2、EXマシ→弱ダッパ後のステップ→中ダッキングからは、前JするとリバサキャノンスパイクがスカせてバクステにJ大Pが刺さる。スパイクスカりはEXマシで確定取る。


・中下段、投げ

拒否行動を抑制したら択る




5.ウルコン選択

ロリサンの余地がないのでコーク1択。

キャノンストライクに気合いで合わせたりコンボに組みこんだりする。



ダッドリー vs ヴァイパー その2

2011-02-17 00:53:21 | ダッドリー
名のあるマスターヴァイパーとやれる機会があったのでその反省を。


負け越しはしたが、以前考えたキャラ対策はかなり有効だった。

前に別のマスターヴァイパーに10:0つけられた時よりはずっと内容がよかった。

3~4くらい負け越したはずだけど、なぜかトータルBPは上がった。

AEではマスターや格上にガンガン乱入していった方がポイント上がりやすいのかもしれない。




1.起き上がり

ヴァイパー戦の課題はやっぱり守り。

EXセイスモ→バーニンや投げ後の起き攻めでどうしてもまとまったダメージ取られてしまう。

しかも、ループ性高い上にウルコン絡められると火力が半端ない。


ここはもう割り切って行動を絞ろう。


・裏ガード、セビバクステ
めくりバニ読み。投げに弱い

・弱ジェッパ
投げ、表バニ、中段ヒジ読み。バクステや様子見に弱い

・前ステ→近強K
魂のバクステ読み。甘いめくりバニも避けられるかも?

・弱SS
裏か?表か?→投げでした、ってのが多かった。密着でフェイントなどしてたら投げを警戒してSS打っていく




2.端

これはもうどうしようもない。

SS使えないし、不利フレ取られて強サン打たれたら前Jすらひっかかるし、腹くくってガード固めるほかない。

ガード8:(EX)ジェッパ暴れ1:前ステ1くらいでいく。

ガード固めるときはとにかく壁に対して浮かない方向のガードを徹底する。

最凶連携『強サンダー→セビステ→弱バニ(どっちか引っかかるとウルコン)』は気合いでガードして遅らせグラップセービングを合わせる。

中段ヒジガード等で有利フレーム取れたら前Jで端を脱出する。

EXダッキング、(EX)当て身、EXサンダーボルトなども使い道があるかもしれない。





3.攻め

思ってた以上に効果的だったのがバクステ読みの前ステ→近強K。

EXマシまで入れ込んでるわけだけど、ガードされても中パン→サンダー程度しかもらわないし、やっぱりリターンが半端ない。

ゲージ4つあったら前ステ→近強K→弱ダッキングアッパーして、ヒット確認セビステコパ狙ってもよさそう。これならガードされた時のリスク抑えられる。


逆によくなかったのがSSネタ成功したときの確反。

EXバニ暴れをSSで避けたら思った以上に距離が離れて確反入れられなかった。

これはステップ近強K→EXマシンガンが間に合うはずなので、きっちり決めていきたい。