立ち回りはロレント有利だが端と被起き攻めはさすがにきつい。
ロレントの強みである起き攻めやセットプレイも生かせない相手。
しんどいのはどちらかというとザンギ側の気もするが世間的には5分らしい。
1.ウルコン選択
コマ投げをバクステで避けたらどちらのウルコンも入るし、テイクノープリズナーのあと起き攻めもできないのでパトリスイーパ―がよさそう。
終盤で遠めからザンギのJ強P先端やJ弱K~スクリューを狙われた場合、EXパトリ対空からウルコン入るのも大きい。
2.立ち回り
ヨコの差し合いは下弱P、下強P、立ち強P、ナイフ、セービングの5種を使う。
ザンギ戦でもっとも重要なのは当然ながら対空であり相手の飛び自体を択にさせてはいけない。
具体的にはJ中K、立ち中P、立ち強K、EXパトリ、コロコロ対空をしっかり使い分ける。
ポイントはザンギのJ中Kが立ち中P対空を潰す間合いがあること。
この間合いでは少し踏み込むか立ち強Kで対空する。
低空ナイフはやり過ぎると遠強Kを当てられるのであくまで誘い水として使う。
ザンギが飛んでこないと読んだら高めからの弱ナイフも有効。
端が近づいて来たらEXコロコロで押し返す。
3.起き攻め
密着逃げJ強Kをベースとして相手のクセを探る。
バクステが多い相手なら勝負どころでEXナイフ → 前ステを仕掛けてヒット確認からウルコンを決める。
4.被起き攻め
ザンギ側は通常投げ~スクリューと打撃の択で来る場合が多い。
コロコロはほどほどにして(セビ)バクステや逃げJ強Kなどを使っていく。
要所でのガードやグラップも重要だし、ウルコンぶっぱなしも1度は見せておいた方が良い。
5.意識すること
ウエを落とす。