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ごっつぁん対戦攻略日誌

自分と身内向けのスパⅣ対戦攻略メモ

ロレント vs ザンギエフ

2016-01-10 01:05:30 | ロレント

立ち回りはロレント有利だが端と被起き攻めはさすがにきつい。


ロレントの強みである起き攻めやセットプレイも生かせない相手。


しんどいのはどちらかというとザンギ側の気もするが世間的には5分らしい。





1.ウルコン選択

コマ投げをバクステで避けたらどちらのウルコンも入るし、テイクノープリズナーのあと起き攻めもできないのでパトリスイーパ―がよさそう。


終盤で遠めからザンギのJ強P先端やJ弱K~スクリューを狙われた場合、EXパトリ対空からウルコン入るのも大きい。





2.立ち回り

ヨコの差し合いは下弱P、下強P、立ち強P、ナイフ、セービングの5種を使う。


ザンギ戦でもっとも重要なのは当然ながら対空であり相手の飛び自体を択にさせてはいけない。


具体的にはJ中K、立ち中P、立ち強K、EXパトリ、コロコロ対空をしっかり使い分ける。


ポイントはザンギのJ中Kが立ち中P対空を潰す間合いがあること。


この間合いでは少し踏み込むか立ち強Kで対空する。


低空ナイフはやり過ぎると遠強Kを当てられるのであくまで誘い水として使う。


ザンギが飛んでこないと読んだら高めからの弱ナイフも有効。


端が近づいて来たらEXコロコロで押し返す。





3.起き攻め

密着逃げJ強Kをベースとして相手のクセを探る。


バクステが多い相手なら勝負どころでEXナイフ → 前ステを仕掛けてヒット確認からウルコンを決める。





4.被起き攻め

ザンギ側は通常投げ~スクリューと打撃の択で来る場合が多い。


コロコロはほどほどにして(セビ)バクステや逃げJ強Kなどを使っていく。


要所でのガードやグラップも重要だし、ウルコンぶっぱなしも1度は見せておいた方が良い。





5.意識すること

ウエを落とす。



ロレント vs ルーファス その2

2016-01-09 01:05:29 | ロレント

以前の記事でロレント有利みたいなこと書いてたけど間違いだった。


実際ロレントで遊んでいるとよくルーファスで乱入される。




1.ウルコン選択

パトリスイーパー1択。議論の余地なし。





2.立ち回り

相手にゲージのないラウンド開始時は多少無理してでも前に出たい。


ルーファスに救世主ゲージがたまったらお互いピョンピョン跳ね回るバッタゲーが始まる。


地上で気軽に触れる技は下弱Pくらいで基本は一生上を見ていないといけない。


ナイフゲージ溜めもあまり意味はない。


J攻撃はJ弱K以外はすべて使う。


コロコロは上から踏まれるがそれでも使わないわけにはいかない。


背後のスペースを意識しつつ端が近づいて来たらEXコロコロで脱出する。


逃げッティアばかりやってると昇りJ強Kを狙われるので要所でバクステも使う。





3.起き攻め

これは以前の記事のままで良さそう。





4.被起き攻め

グラップコロコロをほどほどにして通常のバクステと逃げッティアをメインにする。


複合グラップはグラコロするくらいならむしろ下中Pが良い。


きちんとガードや立ちグラップすることも大切。


前回の課題だったEX救世主後はとりあえずバクステとセービング2で。





5.意識すること

空中戦をしっかり。守りでは安易な選択肢を取らない。



ロレント vs リュウ

2016-01-09 00:03:31 | ロレント

個人的にリュウはやりづらい相手。


ロレントは弾持ちとの相性はあまり良くない気がする。





1.ウルコン選択

とりあえず弾抜け、EXエアレイド、守りの切り札、昇竜~セビバクステに確定するテイクノープリズナーが良いか。


大足にもフレーム上は確定する。


低空ナイフが中足に刺さったときなどはヒット確認できっちり決めたい。




2.立ち回り

ラインを下げすぎない程度に弾をセビッて垂直する。


ロレントのセービングは一瞬下がるので他キャラ使ってるとタイミングを間違えて被弾しやすい。


弾のタイミングを確認してコロコロ弱~強で相手のクセを探る。


こちらにゲージ3本以上あったらあえて強コロを強気に打つという手もある。


リュウ側は赤セビ警戒して確定の大足を打てないので直接潰すしかない。


そうすると弱コロから攻めの起点を作れたりEXコロコロが当たったりする。


対空は立ち中P、遠強K、J中K、J弱P、J中P、近強P。


リュウのJ強Kは何気に判定が強くリーチもある。


たまにはウルコン対空を見せてもいいかも。


弾を垂直できない距離ではおとなしくガードする。


弾のタイミングを読んで強アタックを狙うのは良いが、相手が弾を出していなかったらただラインが下がってしまう。


差し合いでは結局セービング攻撃や前ステがポイントになる。


前ステした時に相手が飛んでいたら必ず近強Pを出す。


近~中距離で弾の多い相手には接近する意味も込めてEXナイフを使っていく。


相手に上の意識がなかったりEXエアレイドを意識していたらノーマルエアレイドが通る。


ノーマルエアレイドガード後は昇竜コスりたくなるポイントなのでガード多めで。


昇竜セビ前ステには3F立ち弱Kをきっちり決める。


基本的には対応型のプレイだがゲージが2本以上あったら攻勢に転じたい。


通常技キャンセルEXナイフジャンプで崩すときは小足→立弱Pまでセットで、通ったら中足→EXナイフ→エアレイド、ガードされたら投げor下がりパトリ仕込み中足やJ強Pや再度中足EXジャンプなど。


またリュウ戦は要所での赤セビがそこそこ有効。


1回ネタとして対空としても機能する(※セビモーション見て昇竜打つ場合が多いので)。




3.被起き攻め

コロコログラップやセビバクステなど行動を散らす。


理論上は立ちグラップとEXエアレイドで1/2で回避できるということを認識する。


端では投げ→弱昇竜やJ中Pなどの拒否潰しの行動があるので基本的には投げorグラップ潰しに付き合う。


意識付けのためにテイクノープリズナーは1度はぶっぱなして良い。


これを見せておくことでウルコン使える時に前J入れっぱで脱出するという方法もある。


どうしても端でしんどいときは切り札として往年のグラップセービングを使う。


打撃の場合は赤セビが出るのでセビ2までためて開放する。


セビ2ガードさせたら前ステで有利取れるので前Jなどで脱出できる。





4.起き攻め

頭上をハタくJ強Pが基本。中足でスカす相手にはJ中Kを。


グラップ潰しは遅らせ小足、近強P→低空ナイフ、近強K、近中K、下がりパトリ仕込み中足など。


ピヨリーチやとどめに昇りJ強Pも忘れずに。


よく使うロレントのセットプレイをここで1度まとめておく。

① EXナイフ → エアレイド(※相手受け身)→J強PorJ中Korスカし小足
② EXナイフ → エアレイド(※相手受け身取らず)→前J→近中Kでキャラ押し→上記飛び3択

有名なセットプレイ。近中K後のJ強Pは一瞬下がるのがポイント。


③ 後ろ投げ→前ステ×2→J強P

ロレント知らない相手にはいまだに通る。


④ EXパトリ→ 立ち弱K~前ステ、小足~飛び3択など

パトリヒット時の距離にもよる。前ステはキャラによって裏表の2択(※リュウは端以外不可)。


⑤ (端)EXナイフ→パトリ(※相手受け身)→ 飛び3択
⑥ (端)EXナイフ→パトリ(※相手受け身取らず)→ 前ステ→ 中足~ロッド or 中パン~ロッド

受け身を取らないと下中P~ロッドが裏になって相手が起き上がる。裏表から近強Kや立ち中K~EXジャンプ小足など。


⑦ (端)EXパトリ→ちょい歩き立中K~弱前転→飛び3択

近強P→弱ナイフ重ねは昇竜コスられることが多いので注意。


⑧ (端)前投げ→J強Pやや早出しor遅出しor前J~ロッド戻りJ強P

有名なわからん殺しネタ。早出しJ強Pが表落ちなので起き上がりの立ち強Kが決まりやすくエグいことになる。ディレイ対応の起き攻めは未定。


⑨ (端)パトリ(※受け身取らず)→ロッド×2

これも割と有名な裏回りネタ。受け身取る相手には飛びからのJ攻撃orスカし小足で。


⑩ (端)近強K→中足→EXナイフ→前J中P→前ステ→立ち中K→EXジャンプ→小足

前ステで裏回るロレントの闇を凝縮したセットプレイ。裏回り後は近強P→EXエアレイドで勝負を決めに行ってもよい。







5.意識すること

弾はちゃんとセビる。無理せずしっかり対空する。



ロレント vs ルーファス

2014-12-23 13:15:16 | ロレント

ver.1.04で大きく強化されたロレント。


前versionのユンやポイズンにも言えることだが、毎度毎度ヒールキャラを用意するのはどうなのか。


まぁ確かにヒールキャラは使う分には楽しいけれども。


さてテーマのルーファス戦について。


以前ダイヤは4.5:5.5 ロレント不利だったが今回でダイヤは逆転したと思う。





1.ウルコン選択

パトリスイーパー1択。議論の余地なし。


小技から繋がるのが強過ぎる。





2.立ち回り

立ち中Pの強化は大きいが、基本はやはりJ中KやJ弱Pをメインとした空対空。


J中Pでの空対空も大事。


差し合いは強K/弱P/中P/コパ/セービング/中K/強Pを使いつつウエを警戒する。


セービング2あたったらコイチコンで気絶値500ゲット。


PPPはけん制で用いて相手の状況を見てアタックする。


今回は端が近づいたらEXアタックで画面を押せるのが強い。


飛ばれそうな時はPPPのみで様子を見る。


空対空に対するルーファスの昇りJ強Kのポイントを探ることも大事。


ナイフけん制は調子乗らない程度に混ぜていく。


密着では逃げJ強KやJ中Pを使う。





3.密着択

これまで適当にやってた部分を少し整理してみる。

・強P→スティンガー
少し遅らせればグラ潰しになる。普段強P→EXスティンガー着地~小足を使っておき、ここぞでEXエアレイドぶちこむ手はいやらしい。手くせの悪い相手にはキャンセル弱コロでEX救世主を釣る。

・小足×2→投げ
投げは弱K移動投げを使うと良い。

・立ち弱P→小足×2→コパ or 中足パトリ
ヒット確認してEXパトリにつなげる。

・立ち弱P~前J強P
J強Pは下中P対空を潰せたらリターン甚大。コイチコンで気絶値630くらい持っていくので次の起き攻めで300ちょい取れればルーファスはピヨらせられる。EX救世主を食らわない点もポイント。

・立ち弱P→下がりパトリ仕込み中足
EX救世主を警戒した選択肢。

・ロッド
ヒット+1、ガード-2の見えない中段。なんとこの技は気絶値が100ある。ロッド後はEX救世主or昇りJ強Kをコスりたくなるポイントなので、垂直J強P出して救世主にはスライディング(気絶値200)でリスクを与えたりする。





4.起き攻め

上から攻められる状況ならJ強P or めくりJ中K、スカし小足、スカし投げ、スパイクJ強Pなど。


裏表よりも準詐欺スカし投げを基本とし、要所でスパイクJ強Pを狙う。


相手のクセ次第では詐欺J強KやEXエアレイド仕込みJ攻撃も使う。


後ろ投げからの前ステ×2→J強PはディレイスタンディングなしのリバサEX救世主をスカせる。


また昇りJ強P気絶値200は覚えておくべき数値。





5.被起き攻め

EXエアレイドに打撃無敵がついたことで防御力が向上した。


派生はタイミングを調整して場合によっては入力しない。


投げ重ねにはバクステやPPPに加えて逃げJ強Kも使う。


ガード遅らせグラップも大事。





6.EX救世主後

近強PやEXエアレイド、PPPなどどうだろう。


正月に実家帰るので家庭用で要検証。





7.意識すること

中距離戦と対空を徹底する。元で戦うようなイメージ。










ロレント vs ローズ

2014-09-14 20:48:27 | ロレント

割と対戦機会が多い組み合わせ。


ウル4ローズは確かに強いがロレント的にはそれほどイヤな相手ではない。





1.ウルコン選択

後述ネタのためテイクノー1択。議論の余地なし。





2.立ち回り

ひたすらナイフけん制と弾セビを行う。


ぶっちゃけ開幕50秒は仕掛けなくてもいい。


ウルコンゲージが溜まるまでは安易に仕掛けない。


コロコロはセビ解放も含めてEXスパイラルに負け、手前落ちは小足で制されるので確定以外では使えない。


中距離の差し合いでは下コパ、立ちコパ、PPP、セービング、強Pを主に使う。


スパイラルや弾に確定するときはコロコロを当てに行く。


スライディングに対しては前中Kを置くのも悪くない。


ウルコンゲージ溜まって攻め込むときはEXスティンガーを盾にステップで近づく。


対空は立ち中Pでほとんど落ちる。


前ステされそうな時はEXパトリ仕込みのコパや中足を置く。


ローズはEXパトリ→大足が入る。








3.起き攻め

パトリ→前ステ後(※相手は受け身)も含め、密着で猛威を振るうのがテイクノー仕込みコパ。


EXスパイラルとバクステを刈れて、K連打しておけばセビバクステにEXナイフを当てられる。


ガードされても有利フレーム取れて攻めを継続できる。


これで相手の動きを制約した上で 投げ/前中K/グラップ潰しでダメージを取っていく。


そのためにも序盤はリベンジゲージとスパコンゲージを十分溜めることが大事。






4.被起き攻め

守りはこちらもきつい。


特に相手にスパコンゲージが溜まるときは絶対に空Jや前ステにグラップしてはいけない。


もっとも食らってはいけないのが近中Kヒット確認からのスパイラルスパコンなので。


バクステ、セビバクステ、PPP、逃げJ強P、ガードなど上手く散らして被害を最小限にする。






5.意識すること

持久戦。ゲージを溜める。