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ごっつぁん対戦攻略日誌

自分と身内向けのスパⅣ対戦攻略メモ

ダッドリー vs ブランカ その2

2014-07-12 23:49:08 | ダッドリー

ダッドリー強化とブランカ弱体化でかなりやりやすくなった。


今回マイキャラでブランカに被せるとするとアベルよりダッドリーだろう。


ダイヤ6:4ダッドリー有利。




1.ウルコン選択

コークで良いと思うがローリングヒット後にロリサンが確定するならダブルウルコンもあり。





2.立ち回り

基本的に攻略その1を踏襲する。


サプライズフォワードはコパで止めやすくなったし、前ストレートで空中コンボも狙える。


今回リーチが伸びた前中Kと判定持続が絶妙な下強Pという2種のグラップ潰しも強い。


じっくり相手の様子をうかがって安易に仕掛けず、必ず来るチャンスを待つ。






3.起き攻め

ガード前ストレートが拒否行動に対して非常に強力。


これと中下段と投げの4択を使えば期待値で負けることはない。






4.被起き攻め

ディレイがついてかみつきからの裏表ウルコンは食らいにくくなった。


めくりローリングはジェッパやコークで振り向くのかは不明。家庭用が出たら要検証。


ブランカにゲージ3つ以上あるときは常にバチカ赤セビを警戒する。


相手のクセ次第では投げを捨ててゲージ3つ吐かせても良い。




5.意識すること

ワンチャンスで引っくり返せる。焦らずじっくり。















ダッドリー まとめ②

2014-03-09 15:07:59 | ダッドリー

細かく詰めてる時間はないのでザックリとキャラ対を。



【リュウ】
ダイヤ5分くらい。ウルコンはコーク。


中級者は前に詰めてこないので、中~遠距離でダッスト狙いながら対空でJ強Kに対してEXダッパ当てていけば基本的に何もしなくて勝てる。中足は無視してよい。


ただしダッドリー慣れしている上級リュウは前に詰めてくるので注意。


踏み込み中足にはこちらも中足やカニパン持続、前中Pで対応するが基本的には無視の方向で。


単発ゴスや中足→大ゴス連携は中足やカニパンを合わせたい。


中足先端→波動が読めたらEXダッキングから強K→強ジェッパorEXマシ。


壁際に追い込まれるとダッドリー側も厳しい。


壁に追い込まれたら意識配分は攻め1:守り9で守りに集中する。


投げorEX竜巻の択には弱ジェッパセビが使える。


大足にはロリサンや弱マシが確定するが、EXダッキングから切り込んでいってもよい。


起き攻めは昇龍警戒と(セビ)バクステ狩り:中下段=8:2で。





【ケン】
ダイヤ5分くらい。ウルコンはコーク。


リュウよりも中足が厄介で強昇龍が密着バクステに引っかかるが、歩きが遅く灼熱と大ゴスがない点はやりやすい。


つまりセービングを立ち回りで組み込める。


上をしっかり見てEXマシ仕込みの中パンを置いて前蹴りにカウンターを取る。


カウンター取れるか微妙な時は無理せず中パン中マシで妥協する。


端でのJ弱K裏ガード表落ちや強襲EX竜巻には、強当て身を1回は見せておく。


まぁロジックはわかっているのできっちり裏ガード → 表ガードを見せて格の違いをわからせるのも大事。





【春麗】
ダイヤ4:6不利くらい。ウルコンはロリサンじゃなくコークでいいかも。


ロリサンは狙ってしまうし、小足仕込みからバクステを刈れないうえにロック式じゃないのでケツに気功拳が当たると萎える。


それにコークは端での前投げ後にガモキャンでEXスピバを潰せる。


やり方は、前投げ→弱ジェッパ→下強P→ガモキャンコークで入力するというもの。


立ち回りは弱マシでセコくゲージを溜めつつEXマシ仕込みの強Kをぶち当てる。


春麗の強Kや中P、大足に強Kを合わせる。


立ち回りでは中足やカニパンも使わざるをえないが、基本的には何もしないでウロウロする。


ダッストや中マシは小足EX百烈→気功掌or起き攻め もらうのでやってはいけない。


こちらが飛ぶときは必ず相手のセービング確認してJ強K→EXジェッパを狙う。


相手の置きセービングには弱マシやバクステ、EXダッキング投げ。


垂直はEXダッパで落とす。


ハザンが読めたらセビステ合わせて強ジェッパ。


ハザンor投げの択にはグラップセービングを使うと良い。


起き攻めは中段後のコパや強Kがスカることあるので小足→強Kを使う。


小足→強ジェッパは間合いは安定するがつなぎをミスると死ぬ。


EXスピバ暴れにはきっちり前中K→強K→EXマシをぶちこみたい。





【ガイル】
ダイヤ知らんけど有利っぽい。ウルコンは当然コーク。


安易にソニックにダッキングを合わせようとせず、基本はひたすらガードする。


ゲージくれてごっつぁん、くらいの感覚で。


ガイルは勝手に下がってくれるのでワンチャン通したらもう画面端というケースが多い。


とにかくゲージをしっかり溜めてEXダッキングのポイントを探る。


ソニック打ってダッキングに対してバンスト合わせようとするなら、EXダッキン投げが通る。


ソニック打ってEXダッキン投げに対してグラップしようとするなら、コパや前中Kからグラップ潰しが狙える。


ソニック打ってEXダッキン投げに対して密着でバクステ擦るなら、ストレート仕込みのコパを使う。


相手にヨコを意識させて前に飛んだ時、J強Kが意外とガイルの通常対空を潰せるのもポイント高い。


端近づいたガイルは空投げや前ステ投げなどで位置変えを狙ってくるが、それは通してはいけない。


こちらの起き攻めとしては、下がりEXマシ仕込み強Kがよく当たる印象。


最後に実戦的な対ガイルガード不能をまとめておく。


・こちら端で後ろ投げ→中パン(空)→EXダック仕込みJ弱K
ピヨらせたらこれを狙って勝負を決める。EXダックを仕込むのは前ステとセビステにリスクを与えるため。

・EXマシ→弱ダッスト→コーク6発→弱ジェッパ(空)→EXダック仕込みJ弱K
狙える状況が非常に多く、お手軽な点がポイント

・EXマシ→弱ダッパ→強K(空)→EXダック仕込みJ弱K
ガイルが最速受け身を取るとガード不能





【ブランカ】
以前キャラ対しているので省略。たぶんダッドリー5.5 有利。


1点補足すると置きや差し込み、地上戦全般で中パンがかなり有効。





【E.本田】
ダイヤ5分くらい。ウルコンはロリサンよりも実はコークが正解。


EX含む頭突きに対して確反のロリサンを選ぶのはキャラ対が甘い。


もちろん相手の(EX)頭突きの打ち方によってはロリサンの方が良い場合もあるけれども。


コパ張り手のコパに対するセビバクステ後の確定はコークでも代用可。


端では前投げ後にEX頭突きに対してガモキャンコークが狙えるし、端でダウンとったらコーク仕込みJ強Kで安全に大幅有利フレームを取れる。


しかもここでEX頭突きガードしたら実はリバーサル直コークで確定が取れる。


立ち回りは対空中Kと頭突きに飛び合わせを狙いつつ、垂直に強/EXダッパ、前ステ→EXダッストなど狙う。


垂直大P前押しにはカニパンが勝てる。


踏み込んでの強Kにはセービングや前飛びが有効。


コパ張り手はストレートが相性悪くない。理想はコパの部分にセビバクステを合わせること。


あとは張り手が触れたら銀杏を警戒して必ず垂直かバクステかコークを入れ込んでおく。


起き攻めは前Jと下がり仕込み攻撃が基本。


ダッドリー vs 本田は15秒で体力引っくり返せるので焦らない。





【ザンギエフ】
世間で言われている通り、この組み合わせは確かにしんどい。ウルコンはロリサン。


弱マシにスクリューが確ってしまうのでゲージを溜めることすら難しい。


中Pブンブン丸され、1回大足引っかかってダメージ奪われたら体力を奪い返すのは至難。


活路はEXダッキングだが対空でEXダッパを使う頻度が高いのも厄介。


甘んじてストレート、前ストレート、中足、カニパン、強K、セービング攻撃で差し合いするしかない。


といっても中Pを差し込まれるだけなので基本的にこちらは技は振れない。


セビバクステなどでロリサンゲージを溜めつつ起き攻めのチャンスを待つ。


カニパンが当たったら強ダッストよりも強マシの方が良い場合がある。


終盤ロリサン溜まってからの起き攻めは勝負のポイント。


ここで読みを通さないと上級ザンギには勝てない。


・ロリサン仕込み小足
バクステ狩り&EXバニにも勝てる選択肢。下段択にもなっている。グルグル投げに負け。

・垂直J
EXスクリュー読み。家庭用持ってる人はダブラリに勝てる技を調べて教えてください。

・投げビタ重ね~前J
ダブラリとEXバニとEXスクリューに勝ち、ザンギのバクステ→スクリューにフルコン叩き込め、中下段を警戒する相手にも通りやすい優れた1手。基本的に祖国と通常スクリュー以外に負けないと考えて良い。

・中下段
やるときはやる。





【ダルシム】
これも良い組み合わせではないが本田 vs ダルシムと違ってワンチャンあるのが救い。


ウルコンはロリサンよりもコークが良さそう。


手足に合わせるぶっぱコークからワンチャンスという最終手段もある。


上級ダルシムはヌルいズームは打ってこないので、EXマシ仕込み強Kを差し込むことは難しい。


むしろ中足を事故らせぎみに当てて起き攻めへ持ち込む。


下弱Pや中Pには中足を合わせ、強PにはEXマシ仕込み強Kを差し込むのが理想。


ヨガファイヤーはテレポ裏回りさえ注意すれば無理せずガードする。


相手が中足や強K差し込みを警戒して技を出さなければ距離を詰める。


中距離に入ったらセービング1も重要。セビ1前ステ→弱SSBは、対ダルシムにおいては垂直された場合のリスクが少ないので使える。


起き攻めでは相手のスパコンが溜まっていたら必ず様子を見ること。


スパコンパナされたら暗転後にEXジェッパかコークで切り返す。ガードしてはダメ。


端へ詰めたら垂直J強P後のグラ潰し下強Pが当たりやすい。


EXマシ後は弱ダッスト→弱マシが入るが、落として投げで位置換えされるとメチャクチャ萎えるので無理せず弱ダッスト→強ジェッパで。


ダルシムには前中K→立ち中P×2→強Kがつながるのも覚えておくとよい。


膝をスカす空Jから強K→EXマシも有効。


一見厳しい組み合わせだが、1チャンスで一気に持っていけるのでじっくりチャンスを待つ。







ダッドリー まとめ①

2014-03-09 00:29:30 | ダッドリー

5on5団体戦に出ることになったので自分の戦術をまとめておく。



1.総論

基本的にダッドリーは自分から仕掛けることができない。


立ち中K対空をしっかり意識しながらウロウロして『困ってるフリ』をし、相手のスキと意識の変化を探ってゲージをためる。


ゲージは常に2本以上は持っておきたい。


やってはいけないトリアスはヌルい前ストレート、とりあえずのセービング、早まったEXダッキングの3つ。


ワンチャンス1点読みを通せばマジで10秒で倒せるので99秒をフルに使って立ち回る。


対空失敗して密着されてEXジェッパセビでゲージ3つ消費する、などというのはダッドリー使いとしてはあってはならない。


右手中指は必ず中Kボタンの上に置くこと。






2.起き攻め

心得としては、少ないチャンスを掴んだときこそ様子をみる。


70秒封殺されて残り30秒でようやく掴んだワンチャンス、ここで仕掛けたいのはわかるが、こういう場合はたいてい相手はパナしてくる。


相手キャラクターにもよるが、無敵警戒:(セビ)バクステ狩り:中下段は5:3:2 が黄金比率といえる。


基本的には中段を仕掛けるのは壁際へ追い込んでからで、それまでは壁際へ追い込む状況を優先する。


具体的な択は以下の通り。もちろん相手キャラによってはもっと良い択が存在する。




[中K対空後]
・ダッストor弱マシ削り:中級者以下は着地にセービングを使うことが多いのでよく当たる
・近づいて下がるorバクステ:着地の無敵暴れを警戒
・近づいて様子見~バクステ確認EXダッキン投げ:ここまでで気絶値260
・着地にカニパン:下段の存在を意識付ける



[前投げ後(中央)]
・前ステ→弱ダッキング→コパ(空)→下がり:無敵警戒とクセ探り。EXマシ入れ込み強Kや下中Pでグラ潰し。バクステ確認してEXダック投げやEXダッスト。
・前ステ→弱ダッキング→コパ(空)→前J強K:リターンの大きさが魅力だが位置変わるのが難点
・前ステ→弱ダッキング→コパ(空)→前ストレート:バクステやセビバクステにリターン取れる。ガードされて密着-1か-2なのでEXジェッパセビが使えたら投げと択になって強力。SSBの有効性も要検証。
・前ステ→弱ダッキング→コパ(空)→立ちコパ(空)→投げ:相手の起き上がりに最速で投げが重なる。セビバクステ読み。投げる時は下中Kを入れ込んでおく。
・前ステ→弱ダッキング→コパ(空)→中下段:満を持しての中下段
・前ステ→コパ(空)→J強K:5F詐欺
・追記:上記ワンパターンにならないよう択までの並びは適宜変える



[前投げ後(端)]
・バクステ→前Jで詐欺飛びが可能。空Jスカし弱ジェッパ(セビ)もイヤらしい。



[EXマシ→ダッパ後(中央)]
最速受け身を取られたら前ステ→弱ダッキングから上記と同じ攻めが可能。受け身を取られなかったら、基本的には択は仕掛けず無敵暴れやバクステを警戒する。前述の通り、択より壁際へ追い込む状況を優先する。



[後ろ投げ後]
離れる距離が位置によって変わるので、特定のセットプレイは持ってない。様子見多めで。



[演出コーク後]
前ステ×3→中段で持続が重なる。パナしを警戒するなら前Jやバクステ



[ロリサン後]
前J→中段で持続が重なるが、皆使い過ぎてもはや使えない




3.グラップ潰し

ダッドリーは中段からの1発キャラと思われているが、実は中段がなくても戦えるくらいグラップ潰しが豊富で強力。


ガードで有利取れる前中K、リターンの大きさがやばい下強P、リスクの少ない下がり入れ込み強K/下中P、展開の早い攻めが継続できる強K~EXダッキング、判定に定評のある下中P/立ち中K/前中P/強P、個人的には好きではないが強力なEXジェッパセビなど。


ここでゲージを使うためにも常にゲージは2本ストックしておくことを心がける。





4.その他

・相手のクセ次第ではダブルアップを狙う

・キャラによっては端での小足後はEXマシにつなげず中ダッパやダッストで締めて+2取って攻めを継続する





5.意識すること

99秒じっくり使う。安易に仕掛けずひたすら上を見ること。












ダッドリー vs リュウ

2013-08-04 11:18:52 | ダッドリー

依頼があったので。


ダイヤを語れるほどの経験も知識もないが個人的には5分くらい。





1.ウルコン選択

コークで議論の余地なし。


中~遠距離でロリサン合わせられる弾を打つリュウは論外。


連戦ではこっそりロリサンに変えたりしてたまに裏切る。





2.立ち回り

ダッドリー全般に言えることだが、相手が攻め3:守り7 くらいの意識の時にこちらから仕掛けることはできない。


具体的に言うとリュウ側が間合い調整して竜巻仕込みの中足をブンブン置きつつ上を見ているような状況。


リュウの中足に対してダッドリーの中足は確かに有効だが積極的に差し合いしようとするのはダメ。


こちらの上がでなくなるから。


体力とタイムの状況が悪くなければEXダッキングなどで無理して仕掛ける必要もない。


リュウの置き中足は基本的に無視して、中~遠距離で弾と上をひたすら見ておくのが基本。


弾に対するダッストは距離によって弱~強を使い分ける。


ダッドリーは歩行スピードが速いので間合い戦で大きく遅れを取ることはない。


といってもリターンの大きさを考えるとダッドリーの中足や大足は封印してはいけない技なので、よくタイミングを考えた上で「置き」として使っていく必要はある。


リュウの中足先端ガード後に関してはゲージを使うがリバーサルEXダッストがもっとも無難。


セービングやダッキング潰しの中足→大ゴス連携に勝てるし、もちろん波動も灼熱含めて抜けられる。


中足のみだとゲージ消費してしまうがダッドリーはゲージに困るキャラクターじゃない。


逆にゲージ4本あるときはスパコン暴発がイヤなので、俺はここで踏み込んで1本消費するようにしている。


どうしても触りにいきたい時は、飛ばれないタイミングでの弱マシ・中マシ先端(※強昇龍が確定しない間合い)、踏み込みガード、(EX)ダッスト、EXダッキング、前ストレート、セービング攻撃 etcを使う。


対空で大事なポイントはリュウのJ強K先端飛びをEXダッパで落とすこと。


中~遠距離から空中竜巻で触りに来るタイプには弱ジェッパやセビ2で迎撃する。


中距離で置かれる大ゴスに対しては、マメにバクステして直ウルコンやEXダッキング投げを決める。






3.起き攻め

バクステ狩りの前J強K、遅らせ下弱P+弱K+中K、昇龍読みのバクステなどで拒否行動狩りをしていくのが基本。


どうしてもダメージ欲しい局面以外では中下段や昇龍ブッパに負けるバクステ狩りはやらない。


密着昇龍読みのバクステに対しては、たまに起き上がり強竜巻を使われることがあるが、強竜巻は下コパで落とすと 早め前ステ→裏(くぐり)、遅め前ステ→表、で択れる。


くぐりからの中段などは経験上昇龍拳ぶっぱなされることが多いのでオススメしない。








4.意識すること

不用意に仕掛ない。じっくり待ち合う。






ダッドリー vs ブランカ

2013-02-10 19:24:43 | ダッドリー

ダッドリーは使用キャラクターの中で一番ブランカ戦が楽しい。


EX頭突き以外では、ほとんどの要素で本田を上回ってると思う。


ダイヤは本田と同じく5.5:4.5 ダッドリー有利。



1.ウルコン選択

コークで議論の余地なし



2.立ち回り

雑巾の持続とリーチが厄介なので面倒くさがらず少しずつ丁寧に前に歩いていく。


雑巾に対するセービングはリターンこそ大きいがあまり狙いすぎるものでもない。


サプフォは3Fコパで落とし、飛びは中KやEXジェッパで落とすのが中距離戦の基本。


ブランカのセービング間合いに入ったら弱マシも混ぜる。


セービングに対しての理想はセビモーションみてからEXダッパ。


近~中距離では中マシ仕込みの中パンやストレートなどで差し合いする。


この時意識を“ヨコ”に向け過ぎるのが俺の悪いクセなので、ブランカの飛びはきっちり落とすこと。


こちらの飛びは頭上に被せるJ中Kがメイン。


ブランカの下中P対空に勝てる飛びはこれしかない。J強Kはダメ。


J攻撃に対してはセビバクステするブランカが多いので3Fジェッパ打ちこむ意識も持っておく。


どうしてもダメージ取りに行かなければならない時は、意識を散らしてからのEXダッキングが有効。


前中K→コパ→コア→近強Kなどからヒット確認してEXマシンガンにつなげたりする。




3.確反

ブランカ戦でもっとも重要なポイントは確反(とEXバックロリの対処)。


ダッドリーはブランカの技の多くに確反が取れる。


・弱中EXロリ

リバーサルではないワンテンポ待っての強マシンガンブロー。

リバーサルだと空中ヒットで安くなる。

ガードされると逆に確反もらうので気持ち早めで。


・強ロリ

強ダッパ→セビステコパ→近強K→弱ジェッパ

ここのコンボ締めでEXマシンガンブロー使うとゲージ3つ消費してしまうので、なるべく使わないで温存したい。


・EXバーチカルローリング

強ダッパ→セビステコパ→近強K→弱ジェッパ

強ロリと同じ。

ちなみにセビステコパの目押し部分にEX電気で割り込まれると俺の怒りゲージは70%上昇する。

したがって俺と対戦するブランカ使いはガチャガチャ連打しておくとよい。



・強ロリ(遠方ヒット)

リバーサルEXマシンガンブローが確定する。弱中EXローリングは確定しない。


・ウルコン

ブランカのウルコン1ガード後に安い確反入れているプレイヤーは多いが、ここは最大を詰めておくべき。

直ウルコンが使えない状況もあるし。

トレモで確認したところ、リバサ強ダッキング→下強P→近強K→EXマシンガンブローがベストだった。

端なら下強K、中央ならEXダッスト挟んでコークまで決めればどちらもダメージ500取れる。

ブランカのウルコンは下り部分でEX当ててみたまえ を決めることも可能。




4.起き攻め

中級者殺し技の筆頭に上げられるリバーサルEXバックステップローリング。


この技はガード方向が安定しないので出る前に潰すのがセオリー。


・一瞬ガード~EXダッストor下大K

EXバチカとウルコンはガードできてEXバックロリは空中ヒットになり、バクステ狩りも兼ねた優れた選択肢。

空中ヒット後はゲージに余裕があればEXダッストコンボをつなげる。

バクステは狩れなくなるが、ノーゲージの時は下強Kでも代用可。

投げコスりに負け。


・中下段

上記と完全に対の選択肢になる。EX電撃連打はどちらも潰せる。楽しい2択タイム。




5.守り

投げorグラ潰しはバックJなどして付き合わない方が良い。


ヒット・ガードの有利不利がよくわからん状況で通常技キャンセルサプライズフォワードでまとわりつかれると、グラップ漏れを投げられやすいので。


いわゆる「今投げ抜けしたよ!おい!」状態になる。


また、ブランカの投げに対する弱アパカ暴れもほどほどに。


EXジェッパセビはなんだかんだ言って守りの切り札。





6.意識すること

じっくり前に詰める。上を落とす。