サブ4キャラクターをG.masterまで上げようと思う。
元、豪鬼、アベルは戦術さえ練ればいけるだろうけど、ダッドリーだけはちょっと手こずりそう。
まぁダッドリーは1点読み通したときの爆発力が半端ないから何とかなるか。
最初は勝率低めなジュリから対策を考えてみる。
1.ウルコン選択
EXホラホラの確反、弾抜け、バクステ狩りのためにロリサンかと思っていたが、ナイスな起き攻めを発見したのでウルコンはコークにする。
コークは一応EXホラホラに反確取れる。
2.立ち回り
ジュリは中足とワンボタン対空が強いので、立ち回りは徹底した我慢が重要。
ヨコ戦では主に中足、前中P、セービング攻撃、EXダッキングが武器となる。
前ステ、通常ダッキング、強P系はジュリの中足と相性悪いので機能しにくい。
立ち回りではしっかり上を見ておくことが何より重要で、中Kや(EX)アパカ決めて着地を択ることでダメージを取っていく。
また相手の置きセービングにはきっちりEXダッキング投げを合わせたい。
3.ジュリ戦知識
ジュリはいくつか特殊な技があるので知識を整理する。
①EXホラホラの反確
ロリサン、コーク、少し歩いて強K、ストレート、下中K。
EXダッキン投げはどうなんだろうか。
まぁ、後述の攻めをすればEXホラホラは潰せるのでどうでもいいか。
②立ち中K
空中判定になって投げられ判定のなくなる技。
主に準詐欺飛びから狙われる。
立ち中Kを読んだら弱アパカ合わせるのが良い感じ。
カウンターヒットして、EXダッスト→強アパカで約ダメージ300奪える。
③F式J中P
詐欺J攻撃ガード後などに狙われる昇り中段。
EXよけんなよ→ウルコンまで合わせると6割持ってかれる。
対となる「中足→ストック弾セビ→ヒット確認ウルコン2」でも同じく6割。
この2択を嫌がってのEXアパカも、バクステ合わされると6割。
この択は最初は1度立ちガードして「昇り中段を知っている」ことを見せつけ、次からはバクステするのが無難。
この状況ではたとえ端であってもバクステする。
4.起き攻め
簡単で非常に強力な起き攻めを発見。
それは相手の起き上がり、空対空の着地、J強Kガードさせたあと、セビ2ガードさせた後など、密着状況で下中K重ねること。
EXホラホラは相打ちで確定ダウン奪えてループでき、もちろん中段警戒しての立ちガードもダウン取れる。
さらにバクステは空中ヒットになってEXダッストで追撃してダメージ170+起き攻めループ。
勝負所では中足空中ヒット→EXダッスト→セビステコークでダメージ約400奪うこともできる。ゲージ3つ使うけど。
この下中K起き攻めはウルコンやスパコンぶっぱなされない限りリスクがないので非常に有効。
一方でセビバクステやリバーサル当て身には投げが有効なので、中足と投げがメインの起き攻めとなる。
ただし、当然ある程度数をこなしたらリターン大きい中段も混ぜていく。
中段→強K→EXマシ→中ダッパでダメージ340、気絶値520。
またジュリがピヨったときはたいてい端付近なので、J強P→前中K→立ち中P→強K→弱アパカ→強アパカ~起き攻めというコンボが可能。
このコンボはちょうどゲージ1本溜まる。
5.被起き攻め、守り
ジュリの端攻めや起き攻めは強力。
EXアパカはジュリのバクステに完全にスカされるのでゲージ3つあっても気軽に打てない。
このバクステに対して有効なのが下中Kグラップ。
基本的に密着時のジュリの固めは下中KグラップとEXアパカチラつかせつつ、ガード・バクステ(セビバクステ)で耐えしのぐ。
6.意識すること
ワンチャン密着状況作れれば逆転可能なので、徹底して我慢して機を窺う。