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ごっつぁん対戦攻略日誌

自分と身内向けのスパⅣ対戦攻略メモ

元 vs コーディ

2013-12-23 14:45:36 | 

転ばなければ勝ち、転べば死ぬ。


密着のリスクリターンと火力体力気絶値の差を考えると 4.5:5.5 元不利くらいの印象。




1.ウルコン選択

基本的には絶影だがテイガも使い道はある。


それは密着でのEXゾンク、EXクリミナルアッパーに対してバックJからスカり確認してぶち込むというもの。


特に密着のあったまるEXゾンク重ねに厳しいお灸を据えられるのは嬉しい。


とはいえコーディはめくりオウガを狙いやすい相手でもあるので、最終的には絶影で良いだろう。





2.立ち回り

G.Masterくらいまでの中級者相手では、適当なお願いジャンプとぶっこみ弱EXラフィアンキックとソバットの3点をひたすら注意する。


ダウン取られてスカし下段含む打撃、投げ、EXゾンクでジャンケンされたらウデの上手い下手関係なくぶっ殺されるので。


中距離でこのどれかを引っかけられてはいけない。


安定した立ち回りを目指すなら、無理に喪流で差し合おうとはせず、ひたすら上を見て忌流で中~遠距離をキープしてタイム戦に持ち込む。


石は安いので基本的にガードで構わない。


コンボに関しては強P→強ゲキロウはつながらないが、実はコーディは密着立ち中P→強ゲキロウがつながる。


ただしコアコパ近中Pなどからはつながらないため、横着せず必ず百連セビステを経由する必要がある。








3.起き攻め

セオリー通りに喪忌裏表とスカし下段で攻める。


グラップつぶしは小足/立ち弱P/遅らせ投げ、バクステ刈りは遅らせ複合大足/大P仕込み小足 など。


前投げ後のめくりオウガは弱、端の後ろ投げ後のめくりオウガも弱。どちらも決まりやすい。


中央でスパコン→大足 決めた後は歩かずの中オウガで簡単にめくれる。


ここでウルコン決まれば鬼畜の8割。


端における強ゲキロウヒット後はいろいろ模索中だが、最終的には1P側では後ろ投げ、2P側では忌J中Kによる裏ガード表落ち を狙えるセットプレイと対の択を考えていきたい。


[1P側]
①バックJ→立ち中P(スカ)→詐欺J中K(orスカし小足)→立ち弱P→遅らせ小足or後ろ投げ
②忌大足→弱ゲキロウ(裏まわり)→立ち弱P→遅らせ小足or前投げ
③垂直オウガ持続重ね


[2P側]
①弱蛇穿スカ→垂直忌J大K(詐欺飛び)→前J中K(裏ガード表落ち)→立ち中P→投げ or TC百連
②前ステ→(立ち中P)→大足→忌前J中K(裏ガード表落ち)→コアコパ→投げ or TC百連




4.被起き攻め

これはもう祈るしかない。


基本的にグラップ厳禁、バクステ少なめ、ガード多めで。


投げはある程度捨てて良い。弱ゲキロウ最速2発止めなどもたまーに使う。


後ろ投げ後のn択でスカし下段 or 空投げ 読んだらウルコンぶっぱなしてOK。


空J→EXゾンク出されても仕切り直しにできるので。







5.意識すること

無理せず忌流でタイム戦





元 vs サガット その2

2013-08-18 14:12:50 | 

極めれば元有利だと思うが意外とやりづらいサガット戦。


元側はコンボや起き攻めを決めたい意識にならず、じっくり時間を使って立ち回らないといけない。




1.ウルコン選択

絶影で議論の余地なし





2.立ち回り

攻略その1からほぼ変わらず。


ショットガードを嫌がらないで上を見ながら間合いを詰める。


ワンチャン起き攻めで倒せるので無理をしない。


差し合いでサガットの遠小Kけん制に対して有効な技は中パン。


中パンメインで差し合いし、置きセビには中K百連を合わせる。


二―は中足でスカして 立ち小P×2→TC強ゲキロウから起き攻め。


喪大足はリターンが大きいのでたまーに狙う。


サガットがウエを見ている時は忌流でガシガシ前に歩いてプレッシャーをかける。


ただしこちらから安易な飛びは仕掛けない。








3.起き攻め

めくり忌J中Kは存在を意識させれば十分なので基本的には使わない。


アパカ空中ヒットやJ攻撃ガード→アパカor投げ などダルい状況が多いので。


使うとしたら単発大足後。


アパカもらわない喪J中K→連ガ立ちコパ×2までセットにして、ガード時は超リーチの移動後ろ投げや下がり大足など使うのがメイン択。


中央で決める強ゲキロウ後は間隔が短くなる方のタイミングを使い、さらに弱ゲキロウでフレーム調整して忌Jで準詐欺する。


アパカ擦られそうだったりセビステするタイプには非常に有効。


端での強ゲキロウ後の起き攻めは以下。

①弱蛇穿⇒前ステ~中パン(※間合い外し)⇒移動後ろ投げor下がり大足or中下段

②バクステ⇒喪J中K→連ガ立ちコパ×2

③前ステ⇒忌中足→忌J中K→喪立ちコパ×2(※2P側で裏ガード~表落ち)


ピヨらせたら投げから補正切りダブルアップのめくりオウガを狙う。

・端での後ろ投げ→中オウガ
・中央での前投げ→タイミング遅めの歩き中オウガ

難度としては後者の方が簡単。前者は表になることもあってちょっと安定しない。


オウガに対してアパカ擦るタイプには、重要な局面で垂直落下→ウルコンを狙う。






4.被起き攻め

投げよりグラップ潰しが痛いので、投げはある程度割り切って捨てて良い。


遅らせアパカセービングor投げ のくだらない2択は遅めのセビグラで対応する。





5.意識すること

気持ち良くなる時間は必ず来る。アセらない。





元 VS さくら

2013-02-11 19:00:20 | 

ウエの対応を1回ミスったり、うっかり咲桜仕込みの中足が刺さるとそのままラウンド持っていかれる恐れがある組み合わせ。


何を狙うべきか考えておく。




1.ウルコン選択

めくりオウガ狙いやすい相手であるし絶影で良い。



2.立ち回り

心情としては一生忌流でウエだけ見ておきたい。


波動や中足や強Kは差し合おうとせずシカトしておくのが基本。


こちらの飛びもワンボタンアッパーで落とされるのでお互い飛べない。


しかしさくらは5回落とされても6回目に飛びが刺されば十分ペイできるので、それでも結局飛んでくる場合が多い。


つまりさくら戦ではいくら飛びを落としても相手を信頼せず、特に体力で大きくリードされていなければ、ひたすらウエだけ見ておく意識が必要。


前歩きで近づかれてけん制振られても付き合わない。


対空は忌流下強Kが基本で、遠い間合いからの飛びは空対空J強Pや脊断で落とす。


忌流であえて差し合うとするなら、咲桜仕込み中足に対しては中P差し込み、遠強Kに対してはセービング。


さくらに置き技はあまり勧められないが余裕があれば下強Pをやや離れた間合いで置いたりする。


喪流でヨコからプレッシャーをかけるのは少し抑えぎみにすること。


ウエの意識が疎かになるし、さくらの通常技との相性があまり良くないので。


さくら戦はぶっちゃけ残影決まれば後述の鬼畜2択に持ち込めるので、じっくり無理せずウエだけ見ていれば良い。




3.起き攻め

・弱ゲキロウ後

画面中央前後であれば、そのまま前方中オウガでめくりやすい。

めくりを嫌がって受け身を取らなくなるようになれば起き上がりを上から攻められる。



・強ゲキロウ後

喪忌裏表とスカし下段で攻める。

強ゲキロウ自体は密着近強Pからつながるのみ。TCからは不可。


・前投げ(中央)

歩き弱オウガで簡単にめくれる。

最近の元使いは皆やるけど、忌中パン振ってからめくり歩きオウガ狙う連携最初に発見したのは俺。


・後ろ投げ(中央)

前J入れっぱの忌J中Kはガードさせられない。

ここは前方EXオウガでめくりオウガの布石を撒いておくとよい。

これはめくりではなく、状態としてはいわゆる表ガードの裏落ち。

めくりオウガに対して相手がしゃがむ相手かどうかもここで判定できる。


・端の投げ

汎用レシピ。


・残影→強ゲキロウ→鬼畜2択→絶影

強ゲキロウ後、忌流中パン2回振って歩きめくりオウガが狙える。

画面中央付近では中、端にやや近い位置では弱を使う。

1/2ジャンケンで体力9割5分持っていく鬼畜っぷり。







4.守り

グラップ潰しor投げの択につきあえる体力じゃないし、バクステは読まれやすい。

といってEXゲキロウはパナすにはリスクが大きすぎる。

まだ実戦未確認だが、拒否行動としては弱ゲキロウ最速2発止め→バクステなども使っていくと良い気がする。



5.意識すること

相手を信頼せずウエを見続ける





元 vs サガット 

2013-02-06 16:10:36 | 

最近ようやく元の評価が上がってきたらしいが、世間は気づくのが半年~1年遅い。


この調子だとハカンの強さが騒がれ始めるのも半年先だろう。


さて、本田ほどではないが立ち回りがけっこう面倒くさい元 vs サガット。


しかし元はワンチャン飛び通した時の期待値と、強力な起き攻めを展開できる本田にはない強みがある。


ver.2012 本田で現状一番厳しく感じているのはサガットなので、個人的に元 vs サガットは詰めておきたい。




1.ウルコン選択

テイガ合わせられるような弾を打つサガットは論外なのでウルコン1。


余裕ある相手であればテイガを選ぶ。




2.立ち回り

サガット戦でもっとも重要なのが対空。


基本的にサガットを相手にする方は弾の嵐をかいくぐる意識がベースにあって、また前ジャンプ軌道が低いことから、サガットの前飛びに対する対空は難しく感じる。


サガットのJ強攻撃をガードしてしまうと、アパカセビをちらつかされつつ 投げorグラ潰しで択られて元の体力は一瞬で溶かされてしまう。


つまり飛びはきっちり落とすことが大事。


対空で使う技としては、喪強P相打ちが意識をあまり割かずに打てるのでなかなか良い。


前飛びの頻度が高いサガットにはもちろんEXゲキロウや忌下強Kも使っていく。


けん制は喪中パン、中足、大足がメイン。


セービングも元はリーチが長く強いのでたまーに使う。


置きセビやステローが多いサガットには、中K→強百連→ヒット確認~セビステ→中P→TC→強ゲキロウが強い。


ダメージ312+起き攻め。


コパ張り手→強K で起き攻めもクソもないダメージ225のどこかの力士もこのじじいを見習って欲しい。


タイガーニーは中足でスカして強Pタゲコン。


相手のヨコ意識が強くなってきたら、中パンの間合いで忌流に切り替えてJ中Kでたまに飛びこむ。


立ち回りの中で前飛びを使うのはラウンド中2~3回まで。


忌J中Kに対して最初から立中P対空を使ってくるサガットは元のキャラ対策までしている相当手ごわい相手。


本田と違って元は起き攻めループやスパコンで体力を一気に奪えるので、じっくり焦らず立ち回る。


ゲージ管理に関しては、セビステコンボに回すため基本的にトドメ以外では残影は使わず常に2本以上をキープしておきたい。


切り札はリュウと同じく弾に合わせる弱残影。


またこちらが端を背負ったとき絶影ぶっぱも意外と有効。


サガットがウルコン2を選んでいなければ確反が安いので、割と強気にぶっぱなしていける。




3.起き攻め

アパカもらわない表の喪J中K→立ち中Pまでが基本。


ここでヒットしていたり、裏表に対してバクステ・セビバクステを使われたら、見てから中K百連→セビステ→中P→TC強ゲキロウ まで決める。


ガードされたらアパカ暴れを警戒しつつ、投げor強TCでグラ潰しを狙う。


グラップ潰しは、サガットの投げ間合いが短いことを利用して 立ちorしゃがみグラップの漏れに差し込むイメージ。


まぁ、ここはあまり無理する局面でもないので様子見多めで良い。


裏の選択肢としては忌J中K(流派チェンジ)→喪立ち弱P×2 までセットで、ヒット確認して強TC→強ゲキロウ。


ガードされた場合は上に同じ。


相手が完全にアパカ出さないと読んだらスカし下段も混ぜていくと強力。



①端での強ゲキロウ後

立ち中P→バクステ(流派チェンジするorしない)→喪or忌J中K


非常に多いこの状況。タイミングや間合いは微調整する。



②端でのピヨり

セビ3→後ろ投げ→めくり中オウガ


タイミングは早めじゃないと表ガードされるので注意。



③中央での前投げ

ちょい歩き→めくり中オウガ


気持ち遅めで。めくりオウガ後は強ゲキロウで拾えないので、ゲージなければ大足で締める。



④中央での後投げ

流派チェンジ(忌)→前J流派チェンジP3つ(喪)


アパカをガードできる空Jの選択肢。


アパカ出されない場合、サガットの投げ間合い外だが、元の(中K移動)投げ間合い内という絶妙な位置に着地できる。



4.意識すること

ウエを見て焦らずじっくり



元 vs ルーファス

2012-10-02 14:02:26 | 

EX救世主・ウルコン・見えない起き攻めがあるので安定はしないが、立ち回りでは圧倒的に有利な組み合わせ。


ダイヤとしては今のところ5.5くらいで元有利という印象。



1.ウルコン選択。

絶影で議論の余地なし。


ただし画面端の起き上がりめくりテイガが煮詰まればテイガも面白いかも。



2.立ち回り

とにかく中~遠距離を徹底し、近づかせないこと。


けん制のメインとなるのは下中P・下強P・立ち中K百連。


この組み合わせはとにかく下中Pが強すぎてヤバい。


上見ながら下中Pブンブン振り回しているだけでルーファスはきつい。


強銀河を直で出されると負けやすいが、直の強銀河は垂直合わせればフルコンぶちこめる。


近づかれたらバックJ中Pですぐに距離を離すこと。


あるいはEXゲキロウを少し多めにぶっぱなしていくのも悪くない。


追撃タイミングをズラせるので確反は強P空中食らい程度で済むことが多く、生のウルコン1も暗転見てから追撃Kで回避できる。


今のところ痛い確反はスパコンとウルコン2くらい。


痛い確反されない限りはガンガンぶっぱなしていく。


最後にスパコン残影ポイントについて。


対ルーファスで押さえておきたい残影ポイントは2つ。


・端~端でのルーファスの弱蛇突ゲージ溜めに前ステから決める

・下強Pをガードしてリバーサルで確定取る


下強Pは完全な先端ガードでは確定しないが、少しでも踏み込めば確定する。



3.起き攻め

中足仕込みのJ中KでEX救世主くぐりヒット可能。


忌J中KはEX救世主が振り向いて食らいやすいので注意。


地上から攻めるときは下中P仕込みの中足百連がド安定。


バクステを刈れてEX救世主も裏回る。


前投げ後の歩きめくりオウガは弱、端での後ろ投げからのめくりオウガも弱を使う。




4.被起き攻め

さすがに被起き攻めだけは厳しい。


それでもEXゲキロウ打てる点で本田よりはだいぶイケる。


表ガード裏落ちが多い本田に対して、元は裏ガード裏落ちが多い点に注意。




5.意識すること

相手の心を折るほど徹底した中~遠距離戦を心がける