転ばなければ勝ち、転べば死ぬ。
密着のリスクリターンと火力体力気絶値の差を考えると 4.5:5.5 元不利くらいの印象。
1.ウルコン選択
基本的には絶影だがテイガも使い道はある。
それは密着でのEXゾンク、EXクリミナルアッパーに対してバックJからスカり確認してぶち込むというもの。
特に密着のあったまるEXゾンク重ねに厳しいお灸を据えられるのは嬉しい。
とはいえコーディはめくりオウガを狙いやすい相手でもあるので、最終的には絶影で良いだろう。
2.立ち回り
G.Masterくらいまでの中級者相手では、適当なお願いジャンプとぶっこみ弱EXラフィアンキックとソバットの3点をひたすら注意する。
ダウン取られてスカし下段含む打撃、投げ、EXゾンクでジャンケンされたらウデの上手い下手関係なくぶっ殺されるので。
中距離でこのどれかを引っかけられてはいけない。
安定した立ち回りを目指すなら、無理に喪流で差し合おうとはせず、ひたすら上を見て忌流で中~遠距離をキープしてタイム戦に持ち込む。
石は安いので基本的にガードで構わない。
コンボに関しては強P→強ゲキロウはつながらないが、実はコーディは密着立ち中P→強ゲキロウがつながる。
ただしコアコパ近中Pなどからはつながらないため、横着せず必ず百連セビステを経由する必要がある。
3.起き攻め
セオリー通りに喪忌裏表とスカし下段で攻める。
グラップつぶしは小足/立ち弱P/遅らせ投げ、バクステ刈りは遅らせ複合大足/大P仕込み小足 など。
前投げ後のめくりオウガは弱、端の後ろ投げ後のめくりオウガも弱。どちらも決まりやすい。
中央でスパコン→大足 決めた後は歩かずの中オウガで簡単にめくれる。
ここでウルコン決まれば鬼畜の8割。
端における強ゲキロウヒット後はいろいろ模索中だが、最終的には1P側では後ろ投げ、2P側では忌J中Kによる裏ガード表落ち を狙えるセットプレイと対の択を考えていきたい。
[1P側]
①バックJ→立ち中P(スカ)→詐欺J中K(orスカし小足)→立ち弱P→遅らせ小足or後ろ投げ
②忌大足→弱ゲキロウ(裏まわり)→立ち弱P→遅らせ小足or前投げ
③垂直オウガ持続重ね
[2P側]
①弱蛇穿スカ→垂直忌J大K(詐欺飛び)→前J中K(裏ガード表落ち)→立ち中P→投げ or TC百連
②前ステ→(立ち中P)→大足→忌前J中K(裏ガード表落ち)→コアコパ→投げ or TC百連
4.被起き攻め
これはもう祈るしかない。
基本的にグラップ厳禁、バクステ少なめ、ガード多めで。
投げはある程度捨てて良い。弱ゲキロウ最速2発止めなどもたまーに使う。
後ろ投げ後のn択でスカし下段 or 空投げ 読んだらウルコンぶっぱなしてOK。
空J→EXゾンク出されても仕切り直しにできるので。
5.意識すること
無理せず忌流でタイム戦