先日,ご飯をマテしているときのアトムの動画を撮ろうと思い,父がアトムにご飯をあげているところを撮影したのですが。。。
以前UPした動画以上に,『でへへ,えへへ,えへ,アトムぅ♪』というダディの声が駄々漏れなので,公開は断念することにしました。
今度は,音なしで撮影することにします。
だって,あきらかに,動画内容よりもダディのしゃべっている声のほうが目立つから・・・(遠い目)。
↑これは食後のアトムさん。あまりの『高速舐め』のため,ブレブレです。。。
では,いいかげん話に収拾が付かなくなったので,本日こそ『アトムが我が家にやってきた』の完結編をお送りしたいと思います。
(昨日の続きです)
これでアトムの寝床もOK。
それ以外の散歩用品などは,アトムを引き取りに行ったときそのまま店で買えばいいし。あとはもう,引取りの日が来るのを今か今かと家族で待っていました。
本当に,心から,待ち遠しかったです
やっと念願の犬との生活が始まると,1週間色々と想像してはワクワクを膨らませていました。
うむ なかなか良い心がけであるぞよ
・・・偉そうだわ
1週間後,義兄の車に乗せられ,アトムは正真正銘うちの子になりました。
最初は,アトムがどのくらいのペースで寝て,起きて,食べて,ウンチして,おしっこするのか,全くわからず。
暑すぎないか,寒すぎないか,夜中に具合が悪くなっていないか,心配で何度も見にいったりしました。
あまりにヨタヨタしているから,どこか足が悪いのではないかとか。
よろけて転んだりぶつかったりするから,目が見えていないのではないかとか。
今から思うと笑ってしまうようなことを,家族全員で『ああだこうだ』と心配したり・・・。
ちょっと下痢をしたら,病院に行かなくていいかと大騒ぎしたり。
家にあるぬいぐるみを適当に与えたら,鼻のプラスチックの部分を齧りとってしまい,慌てて取り上げたり。
カミナリがひどい日には,夜中におびえていないかそっと見に行ったり。
初めての散歩は,家の周りの道を数十メートル歩いただけで終了だったり。
初めて階段を一段昇れたと誰かが発見すれば,『アトム昇ってごらん』と家族の見守る中,階段を昇らせたり(笑)。
『クーンクーン』ではなく,きちんと『ワンッ』と初めて吠えたときも,やっぱり家族が集まってきて『アトム吠えてごらん』と促したり。
途中数え切れないほどの事件は起こったし,問題も多発したし,アトムと四六時中一緒にいる母が育児ノイローゼになったり(苦笑),色々ありましたが。
まあ,ここまで大きな怪我も病気もせず,すくすく育ちすぎて育ってくれました。
家族に癒しを与え,話題の中心となり,常に明るさをもたらしてくれる存在です。
この先も,健康で長生きをしてくれることだけが家族の願いです。
・・・で,ボクのパピー時代の写真はいつ出てくるんデスかねっ?
ば,バカッ!言わなければ気づかれずに,いい雰囲気のまま終われたのにっ
・・・・・・失礼致しました。そのうち探して出します・・・orz