今日の記事は,ジョーイ君とのカフェ企画で気がついたこと,その2です。
ジョーイ君は,aquaちゃんのことが大好きです。
構ってくれなかったり,ちょっとでも姿が見えなくなると『キュンキュン』鼻を鳴らします。
カフェで人間が交代でトイレに行くときも,aquaちゃんが席を離れただけで『キュンキュンキュンキュン』鳴らしまくり(←可愛い)。
話はそれますが,ジョーイ君のさらに可愛いところは,『aquaちゃんが居ないときは仕方がないからカピバラに頼っておくか』とばかりに,私のお膝に乗ってくれたんです。
・・・まあ,知らない場所で不安だったからなんですけどね
他に誰も居ないしとりあえず膝に乗っとくか,というのがおかしくて(笑)。
話を戻します。
これに対してアトムは,ママに媚びるとき(笑)以外は,鼻を鳴らすなんてことはありえず。
よっぽど身の毛のよだつような恐怖体験でもない限り,キュンキュンいうことはなかったので。
私がトイレに立っても大丈夫だと思ったんです。
aquaちゃんが傍に居るし,aquaちゃんには,前にアトムの散歩でリードを持ってもらったし。会うのも3回目で,慣れているし。
ところが,私が席を離れる時「おねえちゃまどこに行くの~?」ってすごく不安そうな顔をして,私が見えなくなると「わぉ~ん」って呼んだそうです。
トイレを済ませてすぐに戻った時も,不安そうな顔で出迎えてくれました。
あ,私,案外アトムに頼りにされているんだなと実感した瞬間でした。(遅い?)
さらに。面白いのはここからで。
アトムが全然ヤキモチを焼かないことは,何度か書いたかと思います。
あのラブラブ大好きなママであっても,誰を可愛がろうが一切ヤキモチを焼きません。
なので,私がジョーイ君を可愛がっても知らんぷり
まあ,予想の範囲内でした。
ところが。
ジョーイ君も,全然ヤキモチ焼かないんですよ。
一瞬でもaquaちゃんがどこかに行こうとすると,キュンキュン攻撃なのに。
aquaちゃんがアトムを可愛がっても,無反応。
(単にアトムの存在を認めたくなかっただけかもしれませんが(笑)。)
面白いなぁと思いました♪
余所様のご子息と,こんなに長時間一緒に行動することが初めてだったので(しかもビーグル以外),とても興味深かったです。
また出掛けようね~♪
結局全部aquaちゃんの撮った写真デスよね・・・?
おほほほほ。