昨年末にマランツのHD-DAC1というヘッドフォンアンプを購入したことは以前書きました。
購入当初、プリアンプ代わりに使用してたりで、その後間もなく体調を崩したこともあり、音楽を聴く機会が減ってしまい。
そんなこんなで気が付かなかったのですが、ある日前面のUSB端子にiPhone5をつないでヘッドフォンで音楽を聴いたところ、ボリュームゼロでもノイズがあることに気が付きました。
ノイズというのはさまざまな要素で乗るものだし、ましてやスマホなのでまぁ、こういう仕様なのかなぁと思っていて。
でも、PCからのUSB接続でも微妙にノイズがあることに気が付いて(スピーカー出力では気が付かないのですが、ヘッドフォンだとわかる)。
ちょこっと調べたら、初期ロットの一部で使用環境によりノイズが出る場合があるということが、メーカーから発表されていました。
まぁそれ以前に某所で相当白熱した議論があったようですが。
ただまぁ、自分の場合はその議論があったころには体調を崩していて気が付かなかったのが幸いしたか。
さっそくマランツのサービスセンターに電話したら、着払いで品物を送ってください、症状を書き添えて。という案内でした。
なのでさっそくメーカーに発送。
修理に取りかかる段階でサービスセンターから一度症状についての確認の電話があり、トータル10日足らずで修理されて返ってきました。

元箱を置いてあったので、それで送って、またそれで送られてきました。
自慢じゃないですが、自分の場合家電品などの初期不良率が非常に高いというジンクスがあり(笑)
いままででも再三そういう目にあってきてるので購入時の元箱は保証期間中は必ず取っておくクセがあります。
今回もそれが活きました。
こういう製品には、どれに限らずある程度は初期不良というものがあり、「歩留まり」といった表現で示されることもありますが、全品パーフェクトな出来栄えを求めるにはそれ相応の結構なコストがかかると思います。そのコストは当然販売価格に跳ね返るわけで。
その製品のターゲットとする市場であったり、月販何台でコストが見合うのかとか、販促費はいくらとか、、、
ここはユーザー、メーカーともども悩ましいところでしょう。
今回の製品はまぁエントリークラス(からちょっと上)くらいかなぁ。
昨年の秋口に発売された商品ですから、半年たたずに不具合を告知→無償修理の対応ですからメーカーとしてまぁ誠意のある対応ですかね。
ただ、自分としてはこのブログでおススメの記事を書いたので、それは読んでくださった方には申し訳ない気持ちです。
もし、お持ちのHD-DAC1にノイズがあるなぁ、と思われるかたは、一度サービスセンターに相談されてみたらいいかもです。
使用環境による部分もあるそうですが、修理されて戻ってきたウチのDAC-1はノイズも無くなり、すごくいい音を出してます。

こういう製品(趣味性が高いもの)は自分が納得して、気に入って使えることが大切で、その点コイツは初期不良があったものの気に入って使えるなぁと思える点ではいいもの(自分にとっては投資した価値に見合うもの)だと思えます。
ともあれデジタルデバイスは日進月歩、どんどんいいものが続々発表される世界ですし、その都度最新の情報を手に入れつつ選ぶのが良いでしょうね。