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PC自作と旅行記~飛行機猫のBlog

趣味のPC自作とオーディオ、時々出かける旅行のレポートなど思いつくまま書いてます

草津温泉に行ってきました

2015年02月18日 | 旅行
昨年末以降、体調がすぐれません。
本当は今頃オーロラを見に北欧に行っていたはずで、予約してたのですがキャンセル。
とても長時間の飛行機旅行に耐えられそうにありません。

ならば、というわけではないのですが、湯治に行こう、と。
行ったことが無い温泉、いろいろあります。
候補に上ったのは、登別、熱海、伊香保、そして草津。
でもここはやはり温泉の横綱といわれる草津にしようと意見が一致。
妻も一度行ってみたいと思っていたそうです。

新幹線とJR特急草津を乗り継いでいきます。

往きののぞみから見えた富士山。
「幸先がいいねぇ」と妻。そうですねぇ。
東京で乗り換え、上野に。上野発の特急草津号に乗り込みます。
指定席ですが、車内は適度に空いており快適です。
車窓から右に赤城山、左に榛名山をながめつつ(ホントいい天気でした)終点手前の長野原草津口で下車。
ここからはバスです。バス2台が待っており、満員になりつつ向かいます。
まぁJRバスですから、乗客数の連絡はいっているのでしょう。

30分弱乗って、草津温泉のバスターミナルに到着。ここからは徒歩で宿に向かいます。
徒歩3分ほどで宿に到着。「佳乃や」という素泊まりの宿です。今回は2泊します。
せっかく遠くまで来ましたので。
客室数が少ないので風呂も貸切状態で入れました。もちろん源泉かけ流し。
無料で軽朝食のサービスもあります。

そこから草津のシンボル、湯畑までは徒歩2分程度。

あたりは硫黄独特のにおいがして、温泉ムード満点です。
素泊まりの宿ということで、昼夕食は外食になるため街をぶらぶらと散策して目星をつけます。
そう広い街ではないので徒歩で充分散策できます。ただ、谷あいの地形なので坂は急かつ多いです。

木金土の3日滞在しましたが、木曜の夜は閉まっている店が多く、夕食を食べる場所はけっこう探しました。
金曜の夜は打って変わってにぎやかでした。

夜になると雰囲気もいっそう良くなります。

湯畑の横に「龍燕」という中華料理屋さんがあり、そこがおいしくておすすめです。
あと、食前にぷらっと立ち寄った

この「めでた屋ボンビー」という居酒屋もなかなか面白くおいしい料理を出してくれました。

昼食では、バスターミナルの向かいにあるお蕎麦屋さんがすごくおいしかった。
いずれも歩いて回れる距離だし、他にもいろいろお店があるので気に入った店に入ってみるのもいいでしょうね。

さて、肝心の温泉ですが、いくつか無料の温泉もありますがいずれも非常に温度が高い。
そのため、湯めぐりをすると疲れます。
もともと草津は湯めぐりをするタイプの温泉ではないようです。
ただ、体調はすごく良くなりました。
いくつかある源泉から各所に湯を引いてるわけですが、自分も妻も湯畑のすぐ上にある「白旗の湯」が良かった。
ここは湯の色が白いのが特徴で硫黄臭もけっこうありますが、刺激感が少なくほんといい湯だなーという。
ただ、入っている人の数やら時間やら当日の気温やらで温度が違うので、すごく熱いと感じることもあるかも。
そこはご注意ですが、やはり沸かしなおしてない湯ならではの良さがあります。

今まで自分が行ったことのある温泉では、一番良かったかなぁ。
あとは城崎温泉(兵庫)、ここは町の風情と食べ物が最高。玉造温泉(島根)はゆっくりつかっていられる湯がすごくいい。
阿蘇の地獄温泉はちいさな温泉ですが、その風呂は最高でした。
いずれも甲乙つけがたいですね。

今回の旅ではホントは帰りに富岡製紙場によって来ようと思っていたのですが、温泉に満足してしまったので寄らず。
帰路上野で降りてパンダちゃんを見て帰ってきました。

2012富士総合火力演習に行ってきました

2012年08月25日 | 旅行
またまた久しぶりの更新。
今回は小旅行ということで8月23日、陸上自衛隊の富士総合火力演習の予行演習を見学に行ってきました。
予行演習とはいえ、まさに本番と同じく実弾演習です。今回初めて見に行くので非常に楽しみにしていました。

当日は早朝より現地に行きましたが、その時点では非常に素晴らしい天気で、富士山もきれいに見えています。
演習が始まった頃には雲にかくれてしまいましたが、、、

上の写真では空きスペースがありますが、演習開始の頃にはびっしり満員の大盛況。
まず特科の砲撃でスタートです。

実弾射撃の大迫力に圧倒されます。

その後、ヘリからの降下などあり、

いよいよ今回の目玉、最新鋭の10式戦車の初登場です。
ただ、今回は動画を撮るほうに専念していたので、10式の写真があまりなく、動画からキャプチャしたもので、、、

10式の高性能だからこそ実現できたというスラローム射撃を実施しているところ。
素晴らしい性能と訓練度が感じられる大迫力の射撃です。

とても格好がよく、素晴らしい戦車だな、という印象。

その他、海上の哨戒機や航空の戦闘機も参加して内容の濃い、大満足の見学でした。
この週末が本番なので、行かれる方は楽しみですね。

四国八十八ヶ所巡りの旅シーズン3

2011年05月28日 | 旅行
前回33番雪蹊寺で一時休止してから1ヶ月。高知に戻ってきました。
その前に、、、タイトルのシーズン3、ですが1回目は去年秋、2回目は今年4月。そして今回2011年5月、ということで。まぁ、どうでもいいですね。
それと、今回より新しく導入したモノが。今までずっとこのブログで使ってきたのはキャノンのPowerShotS3ISというコンデジでしたが、2回目のフィジー旅行の時うっかり波打ち際でモロに海水をかぶってしまい、動作しなくなり。帰国したその足でキャノンに持ち込んで修理してもらい使っていましたが、最近どうも撮影した画像が不安定、キレイに写せなくなってきたのでした。前回四国で撮った写真はそれで撮ったものでしたが、全然きれいに撮れてないものも多く、せっかくの思い出なのにがっかりした事もあり、今回の旅行前に禁煙によって増えた小遣いでカメラを新調したのです。オリンパスのPEN EP-L1ダブルズームキットがそれです。というわけで今は結構写真を撮るのが楽しかったり。まぁその話はおいておくとして。

妻も自分もそれぞれに仕事があり、その中でスケジュールをあわせて一緒に出かけるわけですから自然スケジュールはいつもタイト気味。
この日も自分はともかく妻は半日仕事をしてようやく出発。途中、お遍路さん必須の金剛杖を持ってくるのを忘れたことに気がつきましたが後の祭り。
どこかで手に入れることにして、途中四国に入ったすぐの鳴門でいったん高速を降り、しなそば三八黒崎店へ。ここでラーメンを食べるのはこの旅の当初計画通り。土砂降りの高速をそれ以外はぶっとばして高知直前でさすがに疲れて妻と運転交代して、なおも雨の降る高知市内へ。
前回ゆっくり出来なかった高知市内ですが、今回も同じく時間はあまり無い。でも、前回たまたま立ち寄って、お遍路さんなら一杯無料と言われたバーに今回も立ち寄り、途中で横に座ったお客さんにもお接待ということで自分、妻、一杯ずつご馳走になり。
その人に高知のイメージとしての「シャコタンブギ」の話をしたら、しゃべり口調をマンガそのまま(当たり前か)に替えてしゃべってくれて、実際土佐弁を聞くのはすごくリアリティがあって。
その後名刺交換して是非わが地元に来た折は連絡ください、とお願いをして別れ、そのあとも夫婦で高知の町をうろつき、気が付けば日付が替わっていた。

前回の心残りのひとつ、高知城のライトアップ風景。妻がお城の見える宿を探して予約していてくれたため、部屋から見ることが出来て大満足。
それにしても高知というところは、今までいろんな場所を旅してきたけれど一番いいところなんじゃないかという結論に夫婦で到達した。
食べ物はおいしいし、人は温かいし。
そんな高知の残り西半分のお遍路旅に、明日より出発です。

今回は34番種間寺からスタート。杖を忘れたことは前述しましたが、この種間寺の目の前にある売店に何でも売っていて、杖もあり、早速入手。昨日までの雨もあがり、よい一日の始まり、という雰囲気です。

続く35番清瀧寺はみかん畑の中のとんでもなく細い曲がりくねった道を上った先にあります。
高さ15メートルと言う薬師如来の胎内めぐりができ、厄除けのご利益があるといいます。

清瀧寺の看板娘(おそらく)が出迎えてくれます。
上ってくるときは運良くクルマに出くわさなかったのですが、帰りは一番狭いところで出くわしたため、こちらがバックしてなんとか行き違うことが出来たり、なるべくならあまり走りたくない道でしたが、お寺はいいお寺でした。

そのあと、あの横綱朝青龍の名前のいわれだという青龍寺を巡ってこの日の前半は終了。
これからあのヨコナミ、横浪黒潮ラインを経て足摺方面へと一路向かいます。

四国八十八ヶ所巡りの旅

2011年05月27日 | 旅行
先回、八十八ヶ所巡りを再開した話を書きましたが、その続きです。
今回の目標は何とか高知まで行きたい、ということです。そのためには、この3日目(実質は2日目ですが)にどこまで行けるか、が大切なポイントです。
そのために、朝が苦手なわが夫婦ですが、叱咤激励(?)しあいながら何とか早起きして。

まず徳島市内からスタート。13番札所大日寺から(写真上)。早朝ですが、数人のお遍路さんが。
写真下は19番立江寺。桜が一番きれいな時に行けたので、写真には多くの桜の風景が残っていますが、その一枚。
ここから次の鶴林寺までは市街地を進んできた今までとは打って変わって山道に。

上り詰めた先にある鶴林寺は厳かな雰囲気に包まれた山中深くのお寺(写真上)さらにもうひとつ向こうの峰の上にある21番太龍寺にはロープウェイで上りました(写真下)途中でさっきの鶴林寺が遠望できます。

そこから山を下っていくと、途中の山すそに22番平等寺があります(写真上)。ひとそれぞれ、好きなお寺の雰囲気、というのがあると思いますが、自分はこのひなびた山すそのお寺の風情がとても印象に残りました。
そして、午後4時半を幾分か回った頃、何とか徳島県内最後の23番薬王寺に到着。夕日に照らされた満開をわずかに過ぎた、境内の桜が出迎えてくれました(写真下)。
ここまでたどり着けたことが大きい。というのも、次の室戸までは約80キロ、2時間の道のりです。これで今日は室戸まで行って、明日の朝は室戸からスタートすることが出来ます。この時点まで本日の宿は決めていませんでしたが、ここで室戸の観光協会に電話して何とか宿を確保。
その日はたどり着いたらすぐに寝て、次の日に備えました。

4日目は室戸の岬の上にある24番最御崎寺から(写真上)。朝は天気が良かったのですが、途中で雨が降り出しました。
美しい庭園の27番神峯寺も雨の中。しっとりとした境内は風情がありました。
雨はその後あがり、クルマは一路高知市へ。手前で土佐電鉄が路面を走っているところと出くわすと、高知だなぁ、と感じます。
国の重文に指定されている本堂のある国分寺、そのあと高知市内に入り、善楽寺まで巡って4日目は終了。
夜の高知で食べあるいて、出会いがあったりして、でもカメラを持って出てなかったり、高知城がライトアップされてるのを知らなかったりとか、いろいろ思いを残しつつ最終日は帰宅しなくてはならないので高知市近郊のお寺をいくつか巡り。

竹林寺(写真上)では拝観料をおさめて夢窓国師作と伝わる庭園や寺宝を見学。行かれたら是非一見されるべきと思いました。
そして今回は33番札所、雪蹊寺まで(写真下)。境内で高知名産小夏を買い、次回また高知を訪れるのを楽しみにしつつ帰路につきました。

今回の総走行距離1220キロ。平均燃費11、8キロ/ℓでした。

久しぶりの再開です

2011年05月02日 | 旅行
前回が去年の9月でしたからホント久しぶりです。
まずは今回の震災で被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。

前回、ヒムロックの話でしたが、そのあと2010年9月23日の鳴門市文化会館でのライブに行ってきたのですが、妻の亡くなった父の実家が徳島だということで、実家のお墓参りも一緒に計画して四国に行ってきました。

その日の大鳴門橋。このライブに行かれた方は覚えてみえるかもですが、あいにくの小雨交じりの天候でした。
でも、それも夕刻にはあがり、、、
そのあと徳島県内を伯父の案内でみてまわったり、高知まで足を伸ばしたりでしばしの休暇を楽しんで、帰りに鳴門市のほうに戻って道の駅などに立ち寄って帰路につこうとしてたのですが、通り道の途中に四国八十八ヶ所の一番札所のお寺があり、、、

妻の父の実家の宗派は真言宗だということで、父の葬儀も真言宗のお寺に頼んで営んでいただきましたが、弘法大師のゆかりの八十八ヶ所はなにかピンとくるものがあり。
亡き父の供養になるのでは、というのでそこのお寺に立ち寄り、その日のうちに7番札所まで行って、その時の旅行は終えました。

その旅行から帰ってすぐ、急に職場で人事異動があり、自分が部署の責任者に昇進(?)したということで、仕事が超ハードになってしまい、ブログ更新どころか年末年始も休みなく働く羽目になってしまい、、、

ようやく業務にも慣れてこのたび久しぶりのまとまった休暇を取ることが出来たので、八十八ヶ所巡りの続きということでまたまた四国に行ってきました。

今回は天気もよく、3度目の大鳴門橋も美しく見えます。

せっかくなので大鳴門橋の下(?)にある「渦の道」というのに行ってみました。
車道の下、計画では四国新幹線が通る予定(未定)だそうですが、その空間に作られた展望施設です。

見ごろの時間より少しずれましたが、でも小さな渦が次々と生まれるさまは見ていて楽しいものでした。

その後前回の続き、8番札所・熊谷寺から巡拝をはじめ、その日は12番・焼山寺まで巡りました。

わが夫婦はいわゆるドライブお遍路さん、なので移動はマイカーです。
本来であれば、この焼山寺は山中深くにあるので、来るのは大変なことだと思います。
実際、ちょうど一緒に寺に入った男性は、歩いて11番札所から来たと言ってみえましたが、朝出て夕方ようやく着いたそうです。
休み休みですが、8時間ほどかかったそうです。

これは焼山寺の駐車場にて。このクルマで、今回は巡れるだけ巡ろう、という計画です。
明日はなんとか室戸までたどりつきたいのですが、どうなるやら。

四国に行ってきました 2

2010年05月14日 | 旅行

さて、続けて書いていきます。
初めて新名神を使って四国方面へと向かいます。
渋滞に巻き込まれないよう夜が明けないうちから出発して、朝のうちに明石海峡大橋へとたどり着きました。

いわずと知れた世界最長の吊り橋です。
実際に走ってみるとかなり勾配があり、どんどん登っていく感じです。
淡路島に入ったところにサービスエリアがあり、そこで一休み。明石海峡大橋が見渡せ、眺めの良いところです。
その後は大鳴門橋を渡り、どんどん徳島の奥へと進みます。
本日の目的地は祖谷峡と大歩危・小歩危です。
祖谷街道は道幅も狭く、急カーブが連続するので慎重にクルマを走らせます。

なんせこんな急な崖の上に道路があるのですから、高所が苦手な自分としてはあまり崖のことは考えずに走らせました。
でも、この有名な地点にはどうしても来たくて、せっかくなのでおっかなびっくり写真を撮ってみました。

小便小僧、です。
現在は柵があるのですが、以前は無く、この岩の上に立って記念写真を撮っていた人もいるようですから、恐ろしい限りです。
ただ、新緑はサイコーにきれいでした。

さらに奥に進んでかずら橋に到着。

冒頭の明石海峡大橋と基本的には同じ、吊り橋です。
規模は違いますが、橋のかけ方というのは昔も今も同じなのだなぁ、と思いますねぇ。

この後は大歩危の川くだりやらを楽しみ、高速にのって一路今治へと向かいます。
そこで一泊し、次の日はしまなみ海道を渡って尾道→福山へと向かう予定です。

四国に行ってきました

2010年05月14日 | 旅行

GWと時間差をつけて、四国旅行に行ってきました。
渋滞に巻き込まれるのは大変ですから、、、

四国、というのは理由がありまして。
今年の早春、妻の父が亡くなりました。
自分たちは長男、長女の夫婦ですので、両方の親を看取らなければならない立場、とはいえあまりに若くして急逝してしまい、残念でなりません。
その義父の故郷が四国なのです。
ご先祖さまの墓参りと、葬儀の際なにかとお世話になった義父の兄、つまり伯父にもお礼を言いに行きたかったのもありました。

とはいえ、せっかくですから、まだ元気な親たち(妻の母と自分の両親)への親孝行・・・今回の義父のことで、思い知らされた、というのもあり・・・を連れて、観光を兼ねての旅行です。

ただ、我が家をはじめ、それぞれの家に犬やら猫やらがいますので、それぞれの妹が面倒をみてくれ、途中で親たちと妻の妹夫婦を交代してそれから伯父のところへお礼に行こう、という計画です。

結局、本州と四国を繋ぐ橋・・明石海峡~大鳴門橋、瀬戸大橋、しまなみ海道・・のすべてを渡るツアーとなってしまいましたが、、、

しまなみ海道・来島海峡大橋の早朝の風景です。これは妻が撮影したもの。自分は運転疲れで起きられませんでした;

我が家の7人乗りにまず自分たちと親3人を乗せて出発です。
旅行というと我が家では公共交通機関を使うのが通例なのですが。
というのも夫婦とも酒が好きなので。
しかし今回は自分たちがメインの旅行ではありませんので、ここは酒は晩酌のみにとどめておいて、運転に専念です。

さてさて、今回の旅行に投入した新兵器(?)があります。
前回までの記事でiPodにはまっている事は書きましたが、、、

イーモバイルのポケットWifi、D25HWです。早い話が持ち運べる無線LANですね。
これがあれば、イーモバイルのサービスエリア内ならどこでもインターネット環境が使えます。
今回の旅行に間に合わせるべく、妻に何とか月額通信料を家計費で負担してもらおうと折衝をし、何とも不信感あふれる目で、そんなの必要なの?と、また口車に乗せられるのではないかと(笑)警戒してるのを説き伏せ、もちろん本体は自費負担で手に入れたモノです。

今回の旅行ではこのシステムがいかに有用であるかを見せしめなくてはなりません。

というわけで、5人の家族と小さな野望を乗せたクルマは一路、四国へと向かうのでした。

北海道に、行ってきました

2008年03月10日 | 旅行
先日、ちょっと予告しましたが、今年も北海道に行ってきました。

北海道と言ってももちろん広いわけですが、今回は釧路、網走など道東への旅行です。




自分たち(夫婦)で、思いつきから始まって、あれこれ調べたりしながら旅程を組んだので、行く前はどうなることか、という感じだったのですが、天候にも恵まれてとても素晴らしい旅になりました。

これから何回かに分けて、旅のレポートを書いてみようと思います。

去年は、暖冬でした

2008年02月27日 | 旅行
今年は冬らしい冬ですねぇ。
もちろん、寒いのは嫌いだし苦手ですが、(まぁたいていの人はそうかも?;)
やっぱり寒いときは寒いほうがそれらしくていいような、、、

比べて、去年は暖冬だったと記憶してます。せっかく(?)あったかいことだし、
北海道にでも行って、うまいものでも食べてこようぜ!ということで、以前から自分が一度は函館の夜景を見てみたいと言っていたこともあって、函館1泊2日行って来いツアーを決行しました。
出発当日もいい天気で、セントレアから函館へANAで飛びました。
むこうに着いても、日陰に少し雪が残ってる程度で、これ本当に冬の北海道??という景色です。
さすがに観光客はちらほら以下しかいない感じでしたが、いい天気ということもあって、念願の夜景を堪能することが出来ました。

さすがに、函館山の展望台では寒くて凍えそうになりましたが、、、

でまぁ、一夜が過ぎ、朝起きてびっくり。
ホテルの窓から見える函館の町は一面の銀世界。
横殴りの雪の中、駅へと人々が向かっているのですが、誰一人傘などさしていないんですね。
あとで朝市に出かけたとき、店の人に聞いたのですが、地元では傘なんてさす人はいないらしいです。理由は、、、どうせ雪まみれになるから。だそうです。

何度も転びそうになりつつ(転んだかも)市内観光をして、いざ帰ろうとなったのですが、空港に行くと予想通りというか、滑走路を閉鎖して除雪作業中、との案内が。
突貫工事的ツアーの理由は、仕事の休みがとれないから、なので帰れなかったらどうしよう、と思ったのですが、そこはさすがに雪国、1時間くらいの遅れで無事飛行機に乗ることが出来ました。

寒い中、大変な作業ご苦労様です。

まぁ、いくら暖冬と言っても北海道は北海道でした。
これでこりた、、、、、、かと言えば、、、

なんと言っても、冬の北海道の味覚、最高です!!

というわけで、今年も企画してます。
今度は函館ではありませんが、、、

そのうち、レポートをお届け出来ると思います。

寒いのはホント、苦手なんですけどねぇ、、、