(10時15分に一部訂正)
らせん階段作成の過程は以下の通りです。もっと良い方法があるかもしれませんが.....
メニューより「Draw」→「Polygon」を選択します。デフォルトでは、六角形に鉛筆がくっついたアイコンをなります。このときにすかさず「12/」とキー入力し、12角形に変更します。そして適当な大きさにドラッグし、この場合は「1600」とキー入力しました。(単位をMIllimetersに変更してあるので、1600mmの意味です。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ea/7b35988214d565506df2b074c543bf75.jpg)
対角線を結ぶ線を一本引きます。(中心と頂点を結ぶ線でもいいです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/55/585e659fbb745cefd24699e562bb107a.jpg)
「回転ツールを使う③」(2006/8/22)で勉強した「中心のまわりにオブジェクトをコピーする」を使ってみましょう。六角形の中心は、カーソルを中心であろうと思われる場所に移動させると、中心にくれば「Center」というフラッグが表示されます。だいたいの見当をつけておくだけでいいでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/eb/c67da01d384abf78c2dd4253405184b7.jpg)
回転コピーさせるオブジェクトである、対角線を結んだ直線を選択ツールで選択します。→回転ツール
を選択→回転版を12角形の中心に重ね合わせる→「Ctrl」キーを押す→プラスマークが表示される→クリックする→回転ツールのアイコンを中心をはずし線上に移動させる(赤いマークが表示される)→クリックし、そのまま150度ドラッグする→「5/」とキー入力し、エンターキーを押す→次の図のように対角線が6本引かれた状態になります。
なお、太線となっている線については、鉛筆ツールで上からなぞる必要があります。でないと、平面の分割線として機能しません。
(等間隔コピーについては、別途改めて復習したいと思います。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/0b/aa48eb7f77c2a10ce1dac793bcd3d810.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/42/2643824d447446ebdd1d474216300f36.jpg)
押し出しツール
で12等分された三角形を順番に上方に押し出していく(それぞれの押し出しの高さは100mmとしました)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ca/d3feceddfd2c0b097fb9fa13ef8772f6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/0a/e210a069ce5710d544419950d54929e5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/36/293266de3a9e9c7fbcc0ed9d54e7b418.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/54/4cfa17cbff74d9d0e7de958da858481e.jpg)
余分な線を消しゴムツールで消すと下図のようにらせん階段の形になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/2f/fbb5b43589b44b5fb8853fb303244c51.jpg)
扱いやすくするため、グループ化する。(らせん階段全体を選択→「Edit」→「Make Group」)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/75/c2cf163c09832fdb762c9d1444654317.jpg)
今グループ化したらせん階段を「コピー」→「貼付け」しもう一つ作成する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/14/2db6a90b5d0f6ec86b16218b36400185.jpg)
移動ツール
で今作った複製を元のらせん階段の上に移動し、一体化させる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/1b/62791f3dcd72859bd67af40b0f7a9b6a.jpg)
一体化させた状態。(グループ化してもいいのではないかと思います。)そして、中心の下部に柱の元となる円を描く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d7/bed3521f004178791ace8c155974fbae.jpg)
描いた円を押し出しツールにて上方に押し出せば、らせん階段の中心を貫く柱が出来上がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/8b/f943efa69ebdb4f71456e123fa8f7a07.jpg)
今描いた柱にカーソルを重ね、右クリックするとウインドウが開きます。「Intersect with Model」(結合)を選択し、柱とらせん階段を結合させます。これでらせん階段の部分は終わりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/91/db3527517edeac122c93e8d3479b8411.jpg)
まわりの鉄パイプみたいなのは次回に....
らせん階段作成の過程は以下の通りです。もっと良い方法があるかもしれませんが.....
メニューより「Draw」→「Polygon」を選択します。デフォルトでは、六角形に鉛筆がくっついたアイコンをなります。このときにすかさず「12/」とキー入力し、12角形に変更します。そして適当な大きさにドラッグし、この場合は「1600」とキー入力しました。(単位をMIllimetersに変更してあるので、1600mmの意味です。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ea/7b35988214d565506df2b074c543bf75.jpg)
対角線を結ぶ線を一本引きます。(中心と頂点を結ぶ線でもいいです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/55/585e659fbb745cefd24699e562bb107a.jpg)
「回転ツールを使う③」(2006/8/22)で勉強した「中心のまわりにオブジェクトをコピーする」を使ってみましょう。六角形の中心は、カーソルを中心であろうと思われる場所に移動させると、中心にくれば「Center」というフラッグが表示されます。だいたいの見当をつけておくだけでいいでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/eb/c67da01d384abf78c2dd4253405184b7.jpg)
回転コピーさせるオブジェクトである、対角線を結んだ直線を選択ツールで選択します。→回転ツール
![](http://fkenji.sakura.ne.jp/googlesketchup7/icon_rotation.jpg)
なお、太線となっている線については、鉛筆ツールで上からなぞる必要があります。でないと、平面の分割線として機能しません。
(等間隔コピーについては、別途改めて復習したいと思います。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/0b/aa48eb7f77c2a10ce1dac793bcd3d810.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/42/2643824d447446ebdd1d474216300f36.jpg)
押し出しツール
![](http://fkenji.sakura.ne.jp/googlesketchup7/icon_push.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ca/d3feceddfd2c0b097fb9fa13ef8772f6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/0a/e210a069ce5710d544419950d54929e5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/36/293266de3a9e9c7fbcc0ed9d54e7b418.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/54/4cfa17cbff74d9d0e7de958da858481e.jpg)
余分な線を消しゴムツールで消すと下図のようにらせん階段の形になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/2f/fbb5b43589b44b5fb8853fb303244c51.jpg)
扱いやすくするため、グループ化する。(らせん階段全体を選択→「Edit」→「Make Group」)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/75/c2cf163c09832fdb762c9d1444654317.jpg)
今グループ化したらせん階段を「コピー」→「貼付け」しもう一つ作成する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/14/2db6a90b5d0f6ec86b16218b36400185.jpg)
移動ツール
![](http://fkenji.sakura.ne.jp/googlesketchup7/icon_move.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/1b/62791f3dcd72859bd67af40b0f7a9b6a.jpg)
一体化させた状態。(グループ化してもいいのではないかと思います。)そして、中心の下部に柱の元となる円を描く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d7/bed3521f004178791ace8c155974fbae.jpg)
描いた円を押し出しツールにて上方に押し出せば、らせん階段の中心を貫く柱が出来上がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/8b/f943efa69ebdb4f71456e123fa8f7a07.jpg)
今描いた柱にカーソルを重ね、右クリックするとウインドウが開きます。「Intersect with Model」(結合)を選択し、柱とらせん階段を結合させます。これでらせん階段の部分は終わりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/91/db3527517edeac122c93e8d3479b8411.jpg)
まわりの鉄パイプみたいなのは次回に....