今回はGoogle Earthの立体地形図より等高線を作る方法を紹介します。
では、また富士山に登場してもらいます。せっかく色をつけたので、カーラー版富士山を使います。

では、いつものように連続イメージで見ていきます。
まず、等高線になる平面を描きます。

作成した平面を選択し、「コントロール・キー」を押しながら、「ムーブ・ツール」(移動ツール)で富士山の頂上あたりまで移動するとコピーが作成されます。

上の状態のままで、半角英数で「/20」と入力すると、このイメージでは分かりにくいのですが、右下の「length」(寸法)のところに「/20」と表示されますので、エンターキーを押すと入力した数字と同じ枚数のコピーが作成されます。

全体を選択し、右クリックでコンテクスト・メニューを表示させ、「交差(Intersect)」→「モデルと交差(Intersect with Model)」を選択します。

交差後、上から見た図です。

交差(intersect)させた平面を削除していきます。

交差(intersect)させた平面を全て削除した図です。交差(Intersect)により等高線が表面に記されています。

面の部分を削除し、等高線のみを残した図です。これで一応出来上がりです。

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記事一覧表==>>ここをクリックして下さい。(Animationもあります)
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では、また富士山に登場してもらいます。せっかく色をつけたので、カーラー版富士山を使います。

では、いつものように連続イメージで見ていきます。
まず、等高線になる平面を描きます。

作成した平面を選択し、「コントロール・キー」を押しながら、「ムーブ・ツール」(移動ツール)で富士山の頂上あたりまで移動するとコピーが作成されます。

上の状態のままで、半角英数で「/20」と入力すると、このイメージでは分かりにくいのですが、右下の「length」(寸法)のところに「/20」と表示されますので、エンターキーを押すと入力した数字と同じ枚数のコピーが作成されます。

全体を選択し、右クリックでコンテクスト・メニューを表示させ、「交差(Intersect)」→「モデルと交差(Intersect with Model)」を選択します。

交差後、上から見た図です。

交差(intersect)させた平面を削除していきます。

交差(intersect)させた平面を全て削除した図です。交差(Intersect)により等高線が表面に記されています。

面の部分を削除し、等高線のみを残した図です。これで一応出来上がりです。

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