先進地農家視察の1件目は、福住の黒大豆畑です。

網がまくりあげてありますが、この付近は、鹿・猪・猿などの害獣から、作物を守るための、ノリ網だとのこと。
また、黒豆畑の中に立ててあるものは、ハスモントヨウという蛾(害虫)のメスのフェロモンで、オスをおびき寄せる為の仕掛け。
殺虫剤の使用回数を減らすためだそうですが、それでも、この農家さんは5~6回、散布されているとのお話でした。
黒豆は、背丈も高く(私が畑に入ると、中に埋もれて見えなくなります
)、莢もたくさんついていました。
肥料や農薬のやり方などについても、ご自分なりにいろいろ、工夫されているようです。



網がまくりあげてありますが、この付近は、鹿・猪・猿などの害獣から、作物を守るための、ノリ網だとのこと。
また、黒豆畑の中に立ててあるものは、ハスモントヨウという蛾(害虫)のメスのフェロモンで、オスをおびき寄せる為の仕掛け。
殺虫剤の使用回数を減らすためだそうですが、それでも、この農家さんは5~6回、散布されているとのお話でした。
黒豆は、背丈も高く(私が畑に入ると、中に埋もれて見えなくなります

肥料や農薬のやり方などについても、ご自分なりにいろいろ、工夫されているようです。

