くつろぎの隠れ家風古民家【丹波篠山まつかぜ屋】

名古屋コーチン・丹波篠山牛・猪肉料理など。完全予約制。駐車場有り。駅弁「新デカンショ弁当」の予約販売も。

うだつ

2010年01月24日 | Weblog
「うだつ」について、広辞苑で調べてみました。

「うだつ(梲)」は、「うだち(梲)」の転。

「卯建」とも書く。

『江戸時代の民家で、建物の両側に「卯」字型に張り出した、小屋根付きの袖壁。

長屋建ての戸ごとの境に設けたものもあり、装飾と防火を兼ねる。』とあります。

「うだつが上がらない」とは、『出世ができない。身分がぱっとしない。

富裕の家でなければ「うだち」を上げられなかったことから転じたと言われる。』
コメント (2)
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猫返し?

2010年01月24日 | Weblog
この建物の足元にあるような造りのことを、以前どなたかにおたずねした時に、「猫返し」と言われたのですが・・・?
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能楽資料館入り口

2010年01月24日 | Weblog
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銀行でした。

2010年01月24日 | Weblog
こちらが、鳳凰会館です。

以前は、南丹銀行という銀行だったとのこと。
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鳳凰会館

2010年01月24日 | Weblog
河原町では、鳳凰ということばを、よく見聞きしますね。
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丹波古陶館

2010年01月24日 | Weblog
『江戸時代そのままに妻入の商家が立ち並ぶ河原町を、約150メートル入った左側に、白壁土蔵造りの二棟の建物をうまくアレンジした、丹波古陶館がある。

館内には、丹波焼の創世期から江戸末期に至る、約700年間の代表的な作品が、分類して展示されている。丹波焼は、日本六古窯(瀬戸・常滑・越前・信楽・丹波・備前)の一つとして有名であるが、かつて、古丹波は、素朴な庶民的な焼物と思われていた。ところが近年、古陶の中でも、一番色彩に富んだ、美しい焼物として注目を集めている。その見どころは、一貫して、釉薬(ゆうやく)の変化にあると言われる。穴窯の時代は自然釉の変化、登窯の初期は灰釉と赤土部釉の発色、末期は化粧土・土灰・栗皮等釉薬の流れに、見る者の心を魅了する。

館蔵品のうち、312点が、県の文化財に指定されている。』(「改訂ふるさとの探訪」より)
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鳳凰苑

2010年01月24日 | Weblog
「鳳凰苑」という表札(?)が、かかっています。
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休憩できます。

2010年01月24日 | Weblog
いくつかベンチがあり、散策途中で、ひと休みできるようなスペースがありました。

欲を言えば、清潔なトイレがあれば・・・と。
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木戸家住宅

2010年01月24日 | Weblog
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町並み

2010年01月24日 | Weblog
電柱や電線が無ければ、もっと歴史ロマンにひたれるのですが、そうもいきません。

車も、行き交っている道です。
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