篠山市今田の風景

桜の解説をしていただいている、ぬくもりの郷から撮った、今田町の風景です。

自然がたっぷりで、癒されます。

丹波並木道中央公園４

食後、少し散歩して、再びバスへ。

青山歴史村

次は、お城を跡にして、少し歩き、青山歴史村の前を通過し、個人のお宅の桜を道路側から鑑賞。

出石名物 そばまんじゅう

夫に買って帰ったお土産の「出石（いずし）名物　そばまんじゅう」です。

これは、辰鼓楼（しんころう）をイメージして、「太鼓櫓　そばまんじゅう」となっています。

ちなみに、お隣のお店の「そばまんじゅう」は、丸い形をしていました。

この「太鼓櫓　そばまんじゅう」の箱に入っていた栞には、次のように書いてあります。

『小京都出石・・・江戸時代、五万八千五石を領した城下町出石は、美しい碁ばん目の町並みと、町のいたるところに歴史の面影を色濃くとどめ、その静かなたたずまいは但馬の小京都とも呼ばれております。

出石町のシンボルである辰鼓楼は、旧大手門の一隅に見張台として建てられ、藩士に登城時刻を知らせるための合図、辰の刻（午前八時）に太鼓を打ち鳴らしたのがならわしで、別名太鼓やぐらとも呼ばれており、今も町の人々に時を報せています。』

丹波ささやまの篠山城も、五万石（のちに六万石）で、篠山（ささやま）も「丹波の小京都」と呼ばれていますので、雰囲気が似ているところがありますね。

コープデイズ亀岡へ

時間がとても少なく、本当に、かけ足での散策でしたが、それでも楽しかったです



再び、急いでバスが停まっている駐車場へと戻り、次の目的地のコープデイズ亀岡へ向かいます。



駐車場でバスを降りたあと、この日の記念にと、集合写真を撮りました。

その後、コープデイズ亀岡の副店長さんのお話を伺い、それから各自店内で買い物を

篠山にはコープのお店が無いので、商品を実際に手にとって選ぶことができません。

そういう意味でも、他店での買い物は、いつもとても楽しみです

この日は、いろいろな理由で欠席者が多く、参加者人数は少なかったのですが、皆さん楽しんでいただけたようです。

（欠席者の方々は、残念がるでしょうが・・・。）

出石散策④

”但馬の史都”「城下町　出石」とあり、出石城跡・出石神社・家老屋敷・辰鼓楼・その他についての簡単な説明が書かれています。



辰鼓楼の裏側に回ってみました。

ここは、小学校の敷地内のようです。



こちらは、「出石城下絵地図」です。

出石に来られたら、まずこれをご覧になって、散策を始められるのがおススメかもしれません。

出石散策③

辰鼓楼です。

この先にある（城跡のみです。）、出石城への登城を知らせる合図の太鼓をたたいていた場所だと聞いています。

現在は、時計台として親しまれ、大時計が時を刻み続けています。

私達が近くにいたとき、ちょうど１３時を告げる音が聞こえてきました。




辰鼓楼の足元にある池には、多くの鯉が気持ち良さそうに泳いでいました。

出石（いずし）散策②

向こうの方に、辰鼓楼（しんころう）が見えてきました。

出石散策

品川グース

イベント会場のある、品川グースです。

実際にイベントが行われるのは、１月３０日ですが、午前９時開始で、しかもそれまでに会場での設営を終えていなければいけないので、当日の朝、丹波篠山を出発したのでは、とても間に合わないので、前日に上京し一泊することに・・・。

せっかくなら、早めに出て、東京を散策しようと目論んでいたのですが、いざ品川についてみると、想像していたよりはるかに寒くて震えあがり、どこにも行く気になれませんでした。