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耳順庵日記

60歳を超えて、生き馬の目を抜く首都圏の生活にカムバックした。
浦安太郎が見た、都会の意外な側面を綴ってみたい。

かりんとう

2009年08月05日 14時21分36秒 | 都会の風景

 隠れた東京銘菓として、東京駅地下のグランスタ銀の鈴の前にある、錦豊琳
という店の、きんぴらごぼうやネギ味噌のかりんとうを紹介したことがある。

     日本橋錦豊琳

 コジャレタ包装でなかなかおいしいが、一袋330円という結構いい値段である。
しかしその店でしか売っておらず、いつも長蛇の列で、30分以上並ばないと買え
ない。苦労して買ったという付加価値を付けた贈り物には好いかも知れないが、
傘張り老人のおやつには勿体ない。
 
 ところが最近、錦豊琳に引けを取らないかりんとうを見つけた。

 近くのスーパーで野菜かりんとうという代物が、倍の量を1/2の値段で売って
いた。さつまいも・かぼちゃ・にんじん・ほうれん草・たまねぎと5種類が入って
いて、それぞれの味が楽しめる。

 調べてみたら、WEBサイトも持っていて、それなりの自己主張をしている。

    東京かりんとう

 かりんとうといえば、黒くて太い犬のウンコのような形の黒糖カリントが好き
で、疲れて甘いものがほしくなった時にたまに食べるが、こんなかりんとうなら、
ビールやワインのつまみにも合うんではないだろうか。


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