耳順庵日記

60歳を超えて、生き馬の目を抜く首都圏の生活にカムバックした。
浦安太郎が見た、都会の意外な側面を綴ってみたい。

左肩の腱板断裂

2016年08月19日 08時34分10秒 | この頃思うこと
 肩の痛みが治まらないので、2時間以上待たされて、順天堂の整形外科に再診。 

 4年前の肩甲骨脱臼とは関係なく、今回は腱板断裂とのこと。手術しないと
治らないので、痛み止めで様子を見たほうが良い。鍼は勧めないし、痛み止の
飲み薬は効かないだろう、とのこと。

 キシロカイン注射は有効かもしれないが、次回注射は1ヶ月あけた後が良い。

 ネットで調べると、切れた腱は手術で繋がないと治らないので、残った腱を
鍛えるしかない。 寝るとき痛む様であれば、痛み止が必要だが、湿布などで
その内治まる、とか。
 多分、先日のゴルフが原因だろう

 日常生活には大きな支障は無いが、最近車のハンドル操作でも少し痛むから、
もうゴルフは出来ないだろうし、力仕事も無理が有るだろう

 困ったものだが、死ぬまで付き合うしかないかな。





 年に一回、浦安市の無料健康診断を受診しているが、内臓機能には支障はない。
ガン検診は受けてない。ガンになれば、放置するつもりだ。

 然し、歳を取ると身体機能が劣化して、体のあちこちにガタが出てくる。

 最近耳が遠くなった。高い音が聞き取り難い。若い女性の甲高い声は雑音でしか
無い。特に左だ。

 視力の衰えは眼鏡に頼るしかない。

 歯は今更インプラントでも有るまいから義歯だろうが、違和感がきついから、
私はブリッジにする事にした。

 精力減退はどうしようも無い。バイアグラは願い下げだ。

 頭が白く薄くなるのも、防ぐ積りはない。

 私は胃腸が弱く、下痢が続いている。原因は分かっていて、酒の飲み過ぎである。
然し、下痢を治す為に高々二合の酒を控える積りはない。

 物忘れも致し方無いが、判断力が衰えたら致命的だろう。



 要するに、金欠病と同じで、死ぬまで打つ手がないと言うことかな。



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1 コメント

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Unknown (山口崇仁)
2016-08-19 09:39:12
お大事に。
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