サブタイトルは「なんてったて本丸」!
NHKさん、少し、いやだいぶ軽すぎはしませんか・・。いつものことだが。
上杉家の家督と越後の覇権をめぐる景勝・景虎の争いが始まった。
1年間にわたる「御館の乱」だが、「天地人」前半のヤマ場でもある。
景勝、景虎の攻防は一進一退を続けながら越後全土を2分し、小田原北条氏や
甲斐武田氏をも巻きこみながら展開する。
このあたりをわかりやすく描いてほしいと思うが、どうなるだろうか。
越後内では、上田庄での北条軍での攻防や揚北衆なども登場するだろうか。
今回のMVP 上杉景虎
完全にブラック・サイドに入りましたね。かなり良い演技です。
登場するたびに引き込まれました。
運命は妻も子も、義母も巻きこみ破滅へと進んでいく。
妻華との運命を共にしようと誓う場面は感動的だった。
「共にまいろうぞ!」
第2位 MVPが景虎だから、景勝殿。
謙信公の突然の死は、もてあそぶように過酷で皮肉な運命を二人の息子に課す。
一人の人間として生きることなど認めることなくリーダーとして、争いの矢面に立た
せてしまう。古今変わらぬ権力闘争の姿。
毘沙門堂に兼続を呼び発する言葉「この戦いに義はあるのか?」
「御館の乱」は、おそらく亡き謙信公がそうであったように「義の国」をつくる
ことの難儀を景勝に容赦なく押しつける。
第3位 「雨」
空を見上げて仙桃院様の一言「おやかた様が泣いておる」
30分過ぎに画面はいきなり播磨の国にとんで、秀吉と明智光秀が登場しました。
明智光秀初登場、主君信長について「殿は人の顔の下にもう一つの顔をお持ちである・・・」
良い初登場であった。
そして信長公「滅せぬものなどこの世にない。謙信ならばこの俺を止めることもできただろうに・・」
大河ドラマらしくなってきたここ数回、次回が楽しみでござる!
第12回 「命がけの使者」
桑取の集落に単身兵糧の援助を請いに出向く兼続、一方で小田原北条、甲斐武田が
いよいよ登場、おそらくドラマや映画など映像の戦国物語では、初めて取り上げられる
戦国史の一断面。期待が膨らむ次回!
NHKさん、少し、いやだいぶ軽すぎはしませんか・・。いつものことだが。
上杉家の家督と越後の覇権をめぐる景勝・景虎の争いが始まった。
1年間にわたる「御館の乱」だが、「天地人」前半のヤマ場でもある。
景勝、景虎の攻防は一進一退を続けながら越後全土を2分し、小田原北条氏や
甲斐武田氏をも巻きこみながら展開する。
このあたりをわかりやすく描いてほしいと思うが、どうなるだろうか。
越後内では、上田庄での北条軍での攻防や揚北衆なども登場するだろうか。
今回のMVP 上杉景虎
完全にブラック・サイドに入りましたね。かなり良い演技です。
登場するたびに引き込まれました。
運命は妻も子も、義母も巻きこみ破滅へと進んでいく。
妻華との運命を共にしようと誓う場面は感動的だった。
「共にまいろうぞ!」
第2位 MVPが景虎だから、景勝殿。
謙信公の突然の死は、もてあそぶように過酷で皮肉な運命を二人の息子に課す。
一人の人間として生きることなど認めることなくリーダーとして、争いの矢面に立た
せてしまう。古今変わらぬ権力闘争の姿。
毘沙門堂に兼続を呼び発する言葉「この戦いに義はあるのか?」
「御館の乱」は、おそらく亡き謙信公がそうであったように「義の国」をつくる
ことの難儀を景勝に容赦なく押しつける。
第3位 「雨」
空を見上げて仙桃院様の一言「おやかた様が泣いておる」
30分過ぎに画面はいきなり播磨の国にとんで、秀吉と明智光秀が登場しました。
明智光秀初登場、主君信長について「殿は人の顔の下にもう一つの顔をお持ちである・・・」
良い初登場であった。
そして信長公「滅せぬものなどこの世にない。謙信ならばこの俺を止めることもできただろうに・・」
大河ドラマらしくなってきたここ数回、次回が楽しみでござる!
第12回 「命がけの使者」
桑取の集落に単身兵糧の援助を請いに出向く兼続、一方で小田原北条、甲斐武田が
いよいよ登場、おそらくドラマや映画など映像の戦国物語では、初めて取り上げられる
戦国史の一断面。期待が膨らむ次回!