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はい、紙谷建設のFigoです

看板犬兼相談役のFigoが日頃、この頃、思うこと。

無事Parisに戻りました・・・

2012年10月13日 | 旅行記
Bonjour Mademoiselle & Monsieur
フィーゴです。

ご主人様は1等車に乗車し車掌さんの改札を終えて記憶を失ったそうです。
(2時間半ほど熟睡していたようです)
行きの便で1等車の快適で安心な環境に気が緩んだのでしょうね、気がつけば列車は田園地域を抜けて、Île-de-France(イル・ド・フランス地域圏)へ・・・
貸切り状態だった車内は6割ほど座席がうまっていたそうです。
車内で危険を感じることはなかったそうです。
サルコーのおかげ?それともオランドの仕事?

なにはともあれ無事Paris Est(Gare de l'Est)へ到着
Ligne7(地下鉄)でOpera駅へ
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(安心したせいでしょうか空腹感がモリモリと・・・)
時間も時間です!ここは困ったときのオペラMonoprix(モノプリ)へ!キッシュとサモサ、エビのサラダを購入してホテルへ帰りました。

さあ明日は何処へ行くのかな・・・
(ふぁ~あ なんかとっても眠たくなってきました)
本日はこの辺で Au revoir
次回更新お楽しみに
Merci


ロンシャンの礼拝堂を後に・・・Parisへもどろう

2012年10月12日 | 旅行記
Bonjour Mademoiselle & Monsieur
フィーゴです。

約束の16:00時に5分早く肝っ玉かあさんのPeugeot(プジョー)ステーションワゴンに乗り込んだ・・・
「Monsieur LURE駅でいいわね!さぁ出発するわよ!」
シートベルトを締めるとPeugeot(プジョー)ステーションワゴンは山道をスルスルとジェントルに下りはじめた。

「Monsieur 礼拝堂は素敵なところでしょ!それはそれは世界中からたくさんの人々が訪れるのよ!」
(はい、とても とても素晴らしい場所です。いつか必ずまた来ます)
と伝えたかったけど伝わったかな・・・

山道をおりて平坦な郊外の道をしばらく走ると肝っ玉かあさんが斜め後方を指さした、その先に礼拝堂の採光塔が白く輝いていた。
(Merci Merci)
肝っ玉かあさんとロンシャンの礼拝堂に・・・
心の中で・・・

Peugeot(プジョー)ステーションワゴンは20分ほどでLURE駅に到着した。
運賃+チップ=?25支払い、Merci Au revoir
(ありがとう またね)

Peugeot(プジョー)ステーションワゴンを見送って、時計を見ると列車の発車時刻まで50分程ある。
朝から何も食べていなかったが、こんな時のためにと普段から体のあらゆる場所に蓄えていた脂肪が役にたったようだ、不思議とお腹はすいていなかった・・・発車10分前に駅に戻るとして40分程ある!ビール一杯くらい飲む時間はじゅうぶんある。
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と言うわけでハイネケンを1パイント
すでに半分ほどなくなっていますが・・・
(いそいで飲まないと列車の時間があるもんね)
ちなみにお店はOutrageな感がただようマスターが一人できりもりしているカフェ・・・
「トーキョウ?」Outrageな感がただようマスターが聞いた。
迷わず(Oui)と答えた。
うそつき・・・
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さあ そろそろ時間です。
Parisへもどろう!

LUREの皆様おかげさまで素敵な旅になりました!
Merci Beaucoup

次回更新お楽しみに
Au revoir


ロンシャンの礼拝堂 時間にはかぎりがあります

2012年10月08日 | 旅行記
Bonjour Mademoiselle & Monsieur
フィーゴです。

一体礼拝堂の廻りを何周したのでしょう・・・
静寂の中何度祈りを捧げたのでしょう・・・

まだまだここにいたいのですが・・・
《時間にはかぎりがあります》
(天の声?)
時計は15時40分をまわっています。
約束の16時まで20分ほどしかありません・・・
後ろ髪を引かれつつヴィジターセンターへ戻ります。

売店で絵葉書を選んでいると山道から例の小気味好い排気音が響いてきます。
(まっ 間違いない!Peugeot(プジョー)ステーションワゴンだ!)

急いで絵葉書を10枚ほど選び支払いを済ませ、風除室ごしにアプローチの先端、約束の場所に目をやるとPeugeot(プジョー)ステーションワゴンはずっとそこで待っていたかのように駐車していた。
助手席の前に立っている肝っ玉かあさんに手を振ると「Monsieur 出発の時間よ!」って感じでたくましい右手を大きくあげ、微笑んでいる・・・

きっと、また来ます  
きっと、また来ます

と礼拝堂に約束してLURE駅へ戻ります。
(ちなみに購入した絵葉書は・・・)
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はい、本日はこの辺で Au revoir

次回更新お楽しみに
Merci



ロンシャンの礼拝堂 満喫・・・その3

2012年10月06日 | 旅行記
Bonjour Mademoiselle & Monsieur
フィーゴです。

皆さん、今日は何の日かご存知ですか?
(きのこまつりか?)
違います!
(きのこまつりだろ!)
今日は巨匠のお誕生日!
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(しっ 知ってたよ・・・)

と言うわけで本日もこちらをご覧ください↓
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紙シュラン・グリーンガイド
★★★
間違いないそうです。
はるばる日本から訪れる価値があるそうです!
(言うまでもなく世界中の人々が訪れていますね)

はい、本日はこの辺で Au revoir

次回更新お楽しみに
Merci


ロンシャンの礼拝堂 満喫・・・その2

2012年10月03日 | 旅行記
Bonjour Mademoiselle & Monsieur
フィーゴです。

本日は礼拝堂周辺に配された建物を観察・・・
巡礼者用宿泊所(たしか・・・)
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宿泊してみたい

続いて
門番小屋(多分・・・)
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そして
僧院(セミナールームが併設されています。こちらはレンゾピアノ設計の近代的な建築物)
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ここはシトロエンがしっくりきます!
いいね いいね
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礼拝堂側からヴィジターセンターや僧院は見えないように配置され景観に配慮されています。
新しい建物も以前からそこにある建物もロンシャンの丘に美しく調和し佇んでいたそうです。

はい、本日はこの辺で Au revoir

次回更新お楽しみに
Merci