はい、紙谷建設のFigoです

看板犬兼相談役のFigoが日頃、この頃、思うこと。

三斎流茶室『観月庵』堪能・・・

2010年04月30日 | まち歩き
ごきげんよう、フィーゴです。

絶好の行楽日和・・・
皆様はいかがお過ごしですか?

フィーゴは本日も道行く人に営業活動中
(一般の方にはワン ワンとしか聞こえてないぞ・・・)
さて、昨日はとんだ災難が・・・
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午前中、オフィスの横に連れて行かれたので
今日はこっちで仕事かな~
でもなんか様子がへん

その数分後になんの躊躇いもなく
水道の蛇口をひねるご主人様・・・
そのホースの先をフィーゴに向けて放水開始・・・
(荒行開始!)

まだ、さむいやろ! まだ、さむいやろ!
抵抗を試みるも・・・
防災訓練ばりに水を浴びせられ
ブラックベルベット・シャンプーをチャ~ってされて
ピンクのゴム製ブラシでガシガシ洗毛・・・
無茶すんでほんま
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(洗毛後のフィーゴ)
ちょっとサッパリ
(あんまりかわらへんな~もう一回洗っとこか)
かんなんな~堪忍してぇ~な~

ところで・・・
三斎流茶室『観月庵』
続きをどうぞ
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腰掛待合から観月庵をのぞむ
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俗世のふがいないあんなことや
現実から変に遊離した方のことをしばし忘れさせてくれます


松江 普門院 三斎流茶室『観月庵』到着・・・

2010年04月29日 | まち歩き
ごきげんよう、フィーゴです。

松江 普門院 三斎流茶室『観月庵』到着しました。
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なになに
ほっほ~う、4月30日まで無料拝観できるのですね。
ありがたや~ありがたや~
時間は・・・と
午前10:00~午後3:00まで・・・

ごっ、午後3:00~まで!?
時計は既に午後3:00を10分ほど過ぎている~

あ~なんてこったい・・・
やられた~『むじな』おそるべし!

きおとりなおして・・・
普門院の住職さん(?)に
拝観できないか尋ねることに・・・
(かっかっかっ観月庵を拝観したいのですが、時間が・・・)

普門院の住職さん(?)は快く拝観を許してくださいました。

どうもありがとうございました。

また松江が好きになったご主人様は
松江』Tシャツを計画中とか・・・

さあ、いよいよ『観月庵』へ
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『腰掛待合』

本日はここまでにしましょうね




松江 普門院 三斎流茶室『観月庵』をめざして・・・

2010年04月28日 | まち歩き
ごきげんよう、フィーゴです。

『八雲庵別館』で『不昧公』をペロリとたいらげて

支払いのときに『観月庵』はどのように行けばいいですか?

と、お店の方に尋ねたご主人様・・・

お店の方『かっかっかっ観月庵??』

ご主人様の心の声
(観月庵/かんげつあんじゃなかったっけ!?うろ覚えだったしな~)

読み方間違ってたら
超~恥ずかしいですよね 超~恥ずかしいですよね

(おいっ、二回言う意味は?)

お店の方は『観月庵??観月庵??』とつぶやきながら
『水の都 松江』というガイドブックを捲りはじめた・・・

ご主人様
(確か普門院というお寺の境内にあるはずなんですが・・・)
と言いながらガイドブックをのぞき込むと・・・
ありました。

普門院(観月庵) 塩見縄手から徒歩7分

だいたいの場所をガイドブックで確認していると

「これどうぞ」とお店の方がそのガイドブックをくださったそうです

どうもありがとうございました

『八雲庵別館』をでて松江 普門院 三斎流茶室『観月庵』をめざして歩きます。

さすが松江、歩いているとあちこちに観光名所の案内看板が・・・

もちろん看板に普門院もありました。

ぐんぐん ぐんぐん歩いていくと
どんどん どんどん住宅街に・・・
区画がちっちゃくなっていく・・・

はて
城下町のお寺はもっと区画が大きい場所にあるはず・・・

既に徒歩7分以上歩いている、なんかおかしい・・・
そうです・・・ここは松江・・・
小泉八雲さんゆかりの地・・・

ご主人様いわく『むじな』の仕業に違いない・・・

はい はい
違いない 違いない
(おちょくってんのか?)

ガイドブックを頂いたくせに迷子です。

不安を感じながら歩いていると、橋の上で釣りをしている
『むじな』が・・・
(お・じ・い・さ・ん!!)

ご主人様
(普門院はどのように行けばいいのでしょうか?)

親切な『むじな』は・・・
(お・じ・い・さ・ん!!)
「このままつきあたりまでいって右側に行けば普門院です。」
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親切な『むじな』に・・・
(お・じ・い・さ・ん!!)
道を尋ねた場所から
徒歩5分程でしょうか?

ようやく
『普門院』に到着です。

つづく


松江『八雲庵』次にむかうは・・・

2010年04月27日 | まち歩き
ごきげんよう、フィーゴです。

蕎麦の後はやっぱり甘いものが欲しくなりますよね

塩見縄手界隈でいただく甘いものといえば・・・

『和スイーツ』がもってこい

というわけで

武家屋敷の隣『八雲庵別館』へ・・・

さあ、ご主人様ここでシズル感たっぷりな『不昧公』の写真をバ~ンってアップして・・・
ホレッ!
どうしたっ!!
だから『不昧公』バ~ンって・・・

(ごめんなさい 間違いなく撮ったんです。武家屋敷と八雲庵別館。でもどうやら編集過程で無意識にばっさりゴミ箱へポイッしてしまったようです)

ポッポッポッ、ポイッて・・・
ありえへんし

(わかったから、近いうちにもう一度『八雲庵別館』に行って『不昧公』写真に撮ってくるから・・・『不昧公』1枚だと間違いがあるといけないから、がんばって3杯は頂いちゃうから・・・)

お願いしますよ

(へへへ・・・間違いなく3杯ね、かるい かるい)

『八雲庵別館』はこちら↓HPからおかりしました。
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写真は本文とは関係ありませんが
庭に咲いたツバキがきれいだったもので


平成22年(2010年)春の松江は・・・

2010年04月26日 | まち歩き
ごきげんよう、フィーゴです。

日曜日、ご主人様は松江へ出かけて行きました。

松江と言えば・・・

毎度 毎度の『八雲庵』さんですね
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13:30分過ぎ、行列はなくスムーズに奥へ案内され着席
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何を食べるかは出発前から決めているのですが
一応、メニュー確認!

そして
『鴨なんばんそばと割子そば2段』お願いします。
↑いつも通りですね
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お天気がなによりで
お庭もきれい

落ち着きますね
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店員さんがお蕎麦をもってやってきた・・・
「お蕎麦の食べ方わかりますか?」
(はいっ、ありがとう!こうみえて、こちとら『山陰人』身体の2割は割子でできてるんでぃ!)
なんて答えながらも

〈多分、オリエンタルでエキゾチック
国籍不明で職業未詳な雰囲気が『山陰人』らしからぬ薫りを漂わせていたため
店員さんにお蕎麦の食べ方について聞かれたのだろう・・・〉

そんな自由な解釈をするご主人様・・・
オカルトチックでエキセントリックの間違いでは・・・

フィーゴは、観光客とおぼしき方、すべてに言われているのだと思います。
ご主人様は、落ち着きがなく挙動不審、不審者か工作員ではと怪しまれていたのでは・・・
通報 通報・・・
(だらず!!フィーゴ!キャベツやらんぞ)
・・・
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『割子そば二段』
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『鴨なんばんそば』

もはや
松江観光のついでに『八雲庵』というより
『八雲庵』に行くついでに松江観光・・・だったりして
(おいっ、フィーゴ!松江は訪れるたびに確実に魅力をましているぞ)

どっ、どういうことですか

続く・・・はず